長年お世話になったウォーターサーバーをやめました。
我が家にウォーターサーバーを迎え入れた所以は、子供達が冷たい物が飲みたくて、氷をいっぱい使っていたところ、氷を作る頻度が多くて追いつかなくなったんです。
その後、ペットボトルタイプに変更しましたが、今やサーバー自体を買おうと思っています。
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1.長年お世話になったウォーターサーバーをやめました。
我がやにウォーターサーバーを迎え入れた所以は、子供達が冷たい物が飲みたくて、氷をいっぱい使っていたところ、氷を作る頻度が多くて追いつかなくなったんです。
あまり冷たい物を多く摂取させるのには抵抗があったのですが、正直、1日に何度もお水~やお茶~と言われてせっせと渡すのも疲れてきてしまって・・・
何年か前に、子供が自分でお水を飲めるようになって、サーバーを取り入れました。
冷蔵庫に取りに行くことがなくなったので、楽になったといえばなったのですが、その分お水代が結構かさんでいました・・・
ウォーターサーバーのお水自体はそれほどお高いというイメージはありませんが、1Lで100円という感じが多いのではないでしょうか。
しかし、ウォーターサーバーはどうしても月額がかかってしまうので、結局割高になってしまうので、半年前にペットボトルタイプのサーバーに変更しました。
結構コレが快適で!
ウォーターサーバーのお水は10L程度のものなので、重たいし、上まで持って上がるのも、おいておくのも大きいので邪魔なんですよ。
我が家の物は12Lのタイプだったので12kg!
これを変えるのって結構大変ですよね。
ペットボトルのタイプだと、2Lなので、コンパクトで場所も取らないし、同じように電気代はかかりますが、毎月掛かるサーバー代もお安くなりました。
そして半年たった現在。
ペットボトルサーバーに毎月お金をかけるなら、サーバー自体を買った方が安いんじゃ?という結論に至り、今探索中です。
買い切りタイプのウォーターサーバーは、1万円ほどであるので、都合がいいサーバーが見つかるといいなと思っています。
そうすれば、サーバー代は一括で必要ですが、そのほかはお水代だけですしね。
毎月サーバーに2000円、夏だとそのお水に8000円ほどかけていたのがばからしいです。
スーパーで買えば、ペットボトルだと2Lが1本100円で買えますからね~
お水自体もサーバーで購入するお水よりもお安いです!
水分補給が大切な季節になってくるので、ケチらず使えるようなものをチョイスしたいなと思っています。
2.水は美肌に大切!に色んなタイプと特徴が!(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
水は美肌のためにも健康のためにもとても大切です。
だから、ナールスエイジングケアアカデミーでも水の記事「水を飲んで美肌・美容の効果アップ?水でアンチエイジング!」を取り上げたり、「ナールス60日間美肌プログラム」でも水をテーマにしています。
pinoさんの記事では、ウォーターサーバーの経済性やニーズについてのお話はありましたが、ここでは簡単に水の役割や種類ご紹介します。
1)水のはたらき
水分は、ヒトの体の約60%を占め、健康やアンチエイジングに加え、美肌にも深く関わっています。
そんな水を外から摂る効果は主に6つです。
1つ目は、美肌効果。
水を適切に飲むことで、肌内部を潤わせるには、肌が内側からうるおい、ハリとツヤが保たれます。
2つ目は、水のダイエット効果
水を飲むことで、全身のリンパの流れが良くなり、老廃物を排出する効果が高まります。
その結果、ダイエット効果が得られます。
おすすめは、代謝アップのためにあたたかい水を飲むことです。
3つ目は血液がサラサラになること。
適度に水を飲むと血液の流れが良くなって、栄養がカラダや皮膚に届きやすくなり、カラダや肌の老化を防ぎます。
4つ目は秘解消効果。
腸は、水を飲む場合でも活発に動いてくれます。
だから、上手に1日に何度かに分けて水を飲めば、便秘の予防や解消に役立ちます。
5つ目は精神を落ち着ける効果。
あたたかいお湯などは、リラックス効果が高いのでストレス解消にもおすすめ。
ストレスによる肌荒れ予防にも効果的です。
最後の6番目は冷え性改善の効果。
常温の水や白湯などを飲むことで、血液循環が良くなる結果、冷えも解消に向かうのです。
2)水の硬度と種類
水は、カルシウムとマグネシウムの含有量をもとに計算した「硬度」によって4種類に分類されます。
また、入っている成分でミネラルウォーターと呼ばれたり、温泉水やシリカ水と言った呼び方があります。
ここでは、硬さによる分類をご紹介します。
① 超硬水
硬度180mg/L以上(WHOの基準)の独特のくせのある水です。
ミネラルも多くメリットもある一方で、下痢を起こしやすいので注意が必要です。
② 硬水
硬度120〜180mg/L未満(WHOの基準)の苦みやクセのある水です。
超硬水ほどではありませんが、下痢を起こしやすいです。
③ 中硬水
硬度60〜120mg/L未満(WHOの基準)の水です。
クセ強くないので、硬水の入門編的な位置づけです。
④ 軟水
硬度0〜60mg/L未満(WHOの基準)で、
日本人が飲みなれている水が軟水です。
ミネラルの含有量は少ないのがデメリットです。
3.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
pinoさん、家庭のウォーターサーバーについての記事のご執筆をありがとうございました。
昔はどの家庭でも水道水を飲むのが当たり前でしたが、今ではウォーターサーバーやペットボトルなど選択肢も増えています。
また、その種類も増えているので選ぶのも大変です。
pinoさんのケースのように、お子さんの状況やその特にニーズに合わせてお水の買い方もかわりますね。
この記事「ウォーターサーバーをペットボトルタイプに変えても今は?」の記事が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
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