コロナ禍を生きる私たち、毎日どれだけ手を洗うでしょうか?
私は仕事をしているので、出勤して席に着く前に石鹸で丁寧に手を洗います。
そして、トイレに行くたびに、やはり石鹸で丁寧に手を洗います。
外出すると、戻るたびに、石鹸で丁寧に手を洗います。
そう、度々、石鹸を使って丁寧に手を洗うんですよね。
まるで顔を洗うときみたいに、石鹸をしっかり泡立ててから、両手の甲を洗い、指先、親指、指の間、そして手首まで…さっき洗ったばかりだからザッと洗えば良いんじゃないの?なんておもってしまいますが、昨今の感染者数を見るとそれはできません。
そうやって日々何回も丁寧な手洗いを繰り返した結果、免れないのが手荒れです。
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1.手は顔以上に年が出る
手荒れはただカサカサするとか、ストッキングが引っかかるとか、あかぎれが痛いとか、その場限りのものではありません。
実は、手を老けさせてしまう恐ろしい力を持っているのです。
顔もカサカサのまま放って置くと老けて見えたり、くすんできたりしますよね?
それじゃなくても手の皮脂腺はとても少ないのです。手の甲には多少はありますが、手のひらに至っては皮脂腺は全く無いのです。
その手の甲から出た僅かな皮脂を、石鹸で落とし続けるわけですから手荒れしないはずがないんです。
2.ナールスロゼは肌が飲み込むみたい
ふくよかな私の手は余りカサカサになっていないでしょう?
なぜなら、ナールスロゼを使っているから(^^)
ナールスロゼはピンクのジェル、とてもみずみずしいジェルです。
そして、香りは名前の通り芳醇なバラの香り。
ナールスロゼのおもしろいところは、手が乾燥していないときにはつけ過ぎるとベタつくのに、乾燥しているときにはいくらつけてもベタつきません。
なんというか、肌がナールスロゼをゴクゴク飲んでる感じなんです。
荒れてカラカラになった砂漠のような手が、ゴクゴク飲んでいるかのように浸透していくんです。
油分の多いハンドクリームだと、表面にとどまって肌内部の水分を閉じ込め、乾燥から肌を守る感じがしますよね?
でも、ナールスロゼは全然違うんです。乾燥した肌内部に直接潤いが届くのを実感します。
だから、つけた後はサラサラで、ちっともベタつかないし肌を覆っている感じすらないのですが、潤うんですよね(^^)
ナールスロゼを使うときの節約ワザ①
ただ、余りに乾燥が進んでいると少しもったいないなーと感じることがあります。
だって、一気飲みするにはちょっとお高いから^^;
そこで挑戦してみてほしいのは、ひどく乾燥しているときは最初に少し化粧水を使うのです。
できればナールスピュアが良いですね、ナールスピュアはナールスゲンを直接浸透させてくれますから。でも、安い化粧水でも大丈夫、浸透したらすぐにナールスロゼをつけて下さいね。
ナールスロゼを使うときの節約ワザ②
こちらは、ナールスロゼが無くなったーっ!と思ったときのこと。
右は使い終わったナールスロゼです。
ここまで折っても出て来なくなりました。
そこで、チューブを切ってみると…
驚きませんか?
こんなに残っているんですよ!
たっぷり5回分くらいはあります。
でも、このまま置いておくと乾燥して使えなくなってしまいます。
そこで・・・
おしりの部分を被せると、こんなに小さくなります(^^)
こうして置いておけば一日二日は大丈夫!
セコいなんて言わないで下さいね、だって、大切なナールスロゼですもの、最後の最後まで使い切りたいじゃないですか。
まだまだ手洗いの日々は続きます。
どうぞ、コロナのせいで手が老けたなんてことにならないように、しっかりお手入れして下さいね。
3.withコロナ時代の手肌のエイジングケアと乾燥肌対策
withコロナ時代の今、新型コロナウイルス感染予防のため、手洗いをする機会やアルコールで消毒する機会が増えています。
手荒いは、感染予防のためには効果的ですが、手荒れや手のシワや手のシミなど手肌の老化のリスクを高めます。
「新型コロナウイルス感染予防で手洗いした後はたっぷり保湿を!」でも取り上げていますが、それらを予防するためには、保湿を徹底することが大切です。
なぜなら、手肌の乾燥をそのまま放置していると、バリア機能が低下します。
それが手荒れの原因になりますが、加えて手肌のダメージを深め、老化も進めるのです。
だから、手の乾燥対策は手肌のエイジングケアになります。
手のエイジングケアに関しては、ナールスロゼには、ナールスゲン、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体、シアノコバラミンでカバーしています。
また、保湿もヒト型セラミドの1つであるセラミド2、グリセリンやトレハロース、ナールスゲン、ダマスクローズなどでカバーしています。
しかし、冬の乾燥が厳しい季節ならナールスロゼだけでは保湿ケアが不十分な場合もあります。
なぜなら、セラミド以外は水溶性成分で水分の蒸発を防ぐことができないからです。
冬は水分の蒸発を防ぐシアバター、ワセリン、スクワランなど油溶性の保湿成分であるエモリエント成分が入ったコッテリタイプのハンドクリームも使いましょう。
なお、ほかにも、スマホの使いすぎも手荒れのリスクになるので注意しましょう。
<参考記事>
手肌のエイジングケアは、ハンドクリームと化粧水とアロマ!
エイジングケアより大切!ひどい手荒れの対策。進行性指掌角皮症とは?
現役美容師がおすすめ!手ごわい手荒れの予防と改善の5つの実践術
<参考図書>
「できるオンナは「手」を捨てない 仕事にも家事にも育児にも負けない、手と爪の守り方」(かずのすけ・川上愛子 著、トランスワールドジャパン株式会社)
4.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
ローズマリーさん、エイジングケア世代向けのハンド美容ジェル「ナールスロゼ」についての記事のご執筆をありがとうございました。
また、詳しい使用実感や使い方をレポートいただきありがとうございました。
新型コロナウイルス感染予防のための高頻度な手洗いと冬の乾燥が重なると手はとてもダメージを受けやすい状態です。
だから手荒れのリスクがとても高くなります。そんな手荒れ予防するには高保湿なハンドクリームが必要です。また、老け手を防ぐにはエイジングケアができることも。
ナールスロゼはその2つができるハンド美容ジェルです。
ローズマリーさんの手のエイジングケアのお役に立てて良かったです。
この記事「手荒れがひどい!頻繁な手洗いで荒れた手に潤いを与えるナールスロゼ byローズマリー」の記事が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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