バタバタするようになってきました。
そんな中、急に気が付いて気になってしまったんです。
自分の膝の下の黒ずみ。
足首周辺のかさつきとたるみ。
…乾燥!乾燥!と思って慌てて、顔はケアをしていたのに。
完全に盲点だった膝と足首。
今回はここのケアを頑張った記録をここに残したいと思います。
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1. 自分の膝に驚いた…!
わたし、普段はパンツスタイルがほとんどで。
ほとんど足を出さないこともあり、発見が遅れて驚愕したのですが。
ある日、ふと自分の足を見たら膝の真下が黒ずんでいました(涙)
そのとき思い出したのが。
「肘は、つけばつくほど黒くなるよ」と言われた言葉。
膝も同じなのでしょうか。
思い返すと。
ヨガでも、会社でプリンターの下方に入れる紙の整理時も、
家でもシンクの下の戸棚に毎日お皿を片づける時も、
膝をついてるかも、わたし。
…これ、1回気になったらもうダメで。
どうにかしたい、どうにかしたい、なんとかしたい!!
そればかり考えるようになっちゃったんです。
2. 自分の足首に震えた…!
ある日、ふと自分の足を見たら足首のところがたるんでいました。
そのとき思い出したのが。
街中を歩いているご高齢の方の足首。
その時のショックな気持ちは忘れません。
朝は比較的大丈夫だったのに、夕方には足首がたるったるなんて…(涙)
そういえば。
むくみケアとか…、あー、そういえば最近全然やっていなくて。
これは自宅勤務が増えて完全にサボっていました。
元々、むくみやすい体質だったことすら忘れていました、ううう。
…これ、1回気になったらもうダメで。
どうにかしたい、どうにかしたい、なんとかしたい!!
そればかり考えるようになっちゃったんです。
3. 肘は何年もかけてケア完了!
実は10年ぐらい前、自分の肘の黒さ震えるほど絶句して。
「肘は、つけばつくほど黒くなるよ」と言われたけど
肘をつくことはどうしてもやめられませんでした。
だから。
顔にスキンケアアイテムを塗布した後、それが少し残る手で
そのまま肘ケアもするようになり。
…これがいつの間にか習慣になり、肘の黒ずみがほぼ無くなった今も
顔を保湿→デコルテを保湿→肘も という順番でケアしています。
思い返せば、かなり長い年月がかかったのですが。
それでもわたしは「肘で実績を出した」ので。
じゃあ膝も足首もいけるんじゃないか!と挑戦に踏み切った次第です!!
4. ケアに使ってみて良かった製品
お気に入りのスクラブが見つかるとケアも楽しくなります。
膝の黒ずみと、足首のたるみが気になってから
あれこれスクラブを使ってみたのですが。
その中で保湿も角質除去も気に入ったものを2点紹介します。
1)BARAKA(バラカ)
【Queen of the Moon】
150g・2,500円 / 400g・5,200円(写真は150gです)
マイルドな感触で古い角質を除去する「スクラブ効果」、
血行を高めて引き締める「マッサージ効果」、
ハリ感のある艶肌に整える「うるおい効果」と、ひとつで3役の
アプローチが期待できる贅沢なアロママッサージソルト。
お風呂に入ってすぐに、こちらを使ってマッサージ。
気になっている箇所は念入りにマッサージをした後、
洗い流さずにそのまま入浴するとアロマバスに。
2)LUSH(ラッシュ)
330g・1,728円 / 665g・3,091円(写真は330gです)
果皮に含まれるロウが肌を守りながら滑らかにし、
果汁と果皮から抽出したエキスが肌を明るく艶やかにしてくれる
シャワ―スクラブ。
鮮やかなほどにみずみずしいオレンジの香りで元気になれます。
こちら、大き目の粒のシーソルトだから肌に刺激が少なく
サラっとマッサージできるスクラブです。
スクラブ後、泡立ってくるのでそのまま伸ばして全体を洗浄できます。
わたしは。
どちらも週に1回のスペシャルケアとして使っています。
気分やスケジュールの都合等によって使い分けています。
スクラブで古い角質をケアした後は、保湿もしっかり。
これらが気になっていた黒ずみとたるみに効くように
祈りながらケアを続けています。
皆さんのオススメも是非教えてくださいね!
今回は以上です。
少しでも参考になる箇所がこの記事にあれば幸いです。
皆さんのエイジングケアとスキンケアが、潤いのあるものになりますように。
前回のこちらのnaminamiの記事も よろしくお願い致します!!
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5.ひじ・ひざ・かかとの特徴とボディの乾燥肌対策(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
冬の乾燥の季節になると顔だけではなく、ボディのさまざまなパーツの乾燥が気になりますね。
なかでも、ひじ・ひざ・かかとは乾燥したりカサカサや黒ずみが気になりやすいパーツです。
その理由は何でしょうか?
それはこれらのパーツに共通する特徴があることです。ひじ・ひざ・かかとの皮膚は、次の3つ特徴があります。
これらのため、冬になると乾燥しやすくお肌がガサガサになる、黒ずみが目立つのです。
一方、違いもあります。
たとえば、かかとは、メラノサイトがなくメラニンがでない、毛穴がないことがひじ・ひざとの違いです。
これらのパーツの乾燥肌対策の基本は、保湿です。
とはいっても、ゴワゴワする場合の応急処置としては、角質ケア用のやすりで擦ったり、ピーリングを適度に行うことも必要です。
<顔の肌とひじ・ひざ・かかとのお肌の違い>
<参考記事>
*2020年冬の肌荒れに備える!自分の地域の肌荒れ注意度は?
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
今回の記事の執筆、namiさん、ありがとうございました。
冬が近づくと顔だけではなく、ひじ・ひざ・かかとなどボディのさまざまなパーツの乾燥が気になってきます。
エイジングケア世代になればなおさらですね。
だから、冬はボディの乾燥肌対策も大切です。
namiさんの執筆いただいたこの記事「見落としてない…?肘・膝・足首のエイジングケア ~namiのエイジングケアやってみた!」は、ナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様のボディのパーツの乾燥肌対策にとても参考になりますね。
わたしたちは、ナールスのエイジングケア化粧品を通して多くの女性の美肌を応援できればと考えています。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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