都市伝説だった?ファンデーションはお肌に悪いという話

肌の肌理(キメ)が細かい美肌の女性

みなさんは、お肌にとってファンデーションは悪いという印象がありますか?

私は、ついうたた寝して、起きたら朝だったりした時は、「化粧落とすの忘れたし!ファンデーションがお肌につきっぱなしで、ボロボロになる…」なんて焦ったりするので、”お肌にとって悪い派”に属していました。

 

毛穴汚れにオススメのクレンジングを探す女性

 

「いました」って過去形なのは、今回ご紹介する資生堂が実施したファンデーションに関する意識調査に基づく実験結果をみて認識が変わったんです。

この調査は、2018年6月に5000人の女性を対象に行われました。7割の女性が「ファンデーションは肌に悪い」と思っていて、その理由として、「毛穴が詰まりそう」「肌呼吸(皮膚呼吸)しづらそう」としています。

でも実は、ファンデーションは「毛穴は埋めない」「肌呼吸を止めない」ということが、資生堂の実証実験で明らかになりました。

 

 

これを見てみてください。

ファンデーションを塗った肌(中央)では毛穴が目立っていませんが、1時間経つと、毛穴から皮脂がにじみ出ていますよね。

ということは、「毛穴は埋まっていない」んです。

 


【試験概要】
男性の鼻にテスト用リキッドファンデーション*を無塗布あるいは塗布した肌において1時間後の皮脂分泌を観察。
*ファンデーション(資生堂)は皮脂による崩れ予防の対応がされています。

 

では、肌呼吸を止めているのか?というと、下記の写真で分かるように、ファンデーションが塗布された手を入れたビニール袋が水分で曇っていますよね。

ということは、ちゃんと手から水分が蒸散されている、つまり肌呼吸が行われているということが見て取れます。


【試験概要】
ゴム手袋をしてビニール袋で密閉した手(A)、ファンデーションを塗布してからビニール袋で密閉した手を、一定時間経過後に水蒸気の発生状況を観察。

 

その他にも、ベビーリーフの種にファンデーションを塗ってその発芽状態を見た実証実験でも、ちゃんと正常に発芽していました。

漠然と「毛穴が詰まるから、帰宅後は早くファンデーションを落とさなきゃ」、「お肌によくないし、休日はなるべく化粧をしないで過ごそう」なんて思っていましたが、ファンデーションを塗ること自体は悪いことではないんですね。

日中過ごしたお肌は、ファンデーションだけでなく、大気の汚れや細かいゴミなどがついているので、それをちゃんと正しいクレンジング洗顔をして落とさないから、お肌の保湿も不十分だから、肌トラブルが起こるわけです。

ファンデーションの都市伝説を通じて、正しいスキンケアで保湿をきちんとすることが大切!なんだってことを改めて思いました。

 

 

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