最近注目の美容医療「アートメイク」を受けるために知っておくこと

アートメイクをしている女性

最近注目のアートメイクですが、幅広い世代の女性で利用が増えています。

家事や仕事で忙しいエイジングケア世代の女性にとって、ルーティンであるメイクも時短ができたら嬉しいですよね。

その解決策の一つが、眉やアイラインに色を入れる美容医療のアートメイクです。

この記事では、進化した施術とメリット・デメリットなどをご紹介します。

最近注目の美容医療「アートメイク」を受けるために知っておくことの目次

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1.アートメイクってなに?

アートメイクをしている女性

「最近注目の美容医療『アートメイク』を受けるために知っておくこと」をお届けします。

最近、雑誌やインスタなどでよく見かけるようになった「アートメイク」。

いまこのアートメイクを受ける人は若い女性だけでなく、20代のプレエイジングケア世代から60代、70代のエイジングケア世代後期までの幅広い世代の女性が取り入れています。

また、男性の間でもアートメイクを受ける人が少しずつ増えているそうです。

例えば、眉の左右の形が違うのでうまく描けず時間がかかる、眉がうすいなどの悩みがある人にとって、毎日描くのは面倒に感じることもありますよね。

「毎日のメイク時間を短縮したい」

「メイク直しの手間がかからない」

「すっぴんに自信が持てるようになった」

「目元をを若々しくさせたい」

こういったところが、アートメイクが支持を集めている理由。

美容意識の高いナールスエイジングケアアカデミーの読者の中には、すでにアートメイクを受けた人もいるのではないでしょうか。

そもそもアートメイクとは、皮膚に専用の針で色素を注入してメイクをしているかのように見せる美容医療の一つです。

医療アートメイクやメディカルアートメイクとも呼ばれています。

このアートメイクですが、「タトゥーとどう違うの?」と思う方もいそうですね。

タトゥーが真皮に色素を定着させるのに対して、、医療アートメイクは表皮の0.02~0.03mm位の浅い場所に色を入れます。


2.医療アートメイクのメリットとデメリット

メリットとデメリット

仕事や家事などで忙しくしていると、メイクなど時短できることは極力そうしたいですよね。また、年齢を重ねてくると、アイラインやリップラインのにじみが気になってきます。

だからエイジングケア世代の女性にとって、化粧崩れを気にしなくてよい医療アートメイクは、便利な美容法ではないでしょうか。

そんな医療アートメイクですが、もちろんメリット、デメリットがあります。

1)メリット

目元や眉など、時間をかけて輪郭を整えるメイクのポイントとなるところに色素を入れるので、メイク時間がかなり短縮できます。

眉のラインやアイラインなどが皮脂水分などで落ちることがなく、24時間キレイにキープできます。

だから、スポーツをしていてもメイクを気にする必要はありません。

すっぴんとの差もなくなるので、すっぴんに自信がない人も周りの目を気にせずにすみます。

また、メイク崩れしないようウォータープルーフのアイライナーやアイブロウ、リップなどを使うこともありますよね。

お湯で落ちるタイプのウォータープルーフなら、一般的なクレンジングでメイクオフすることができますが、一度で落ちない頑固な場合、ダブル洗顔が必要になります。

肌質や、その時の肌の状態によっては、洗いすぎは摩擦によるダメージを与えるなどお肌への負担が増すだけです。その結果、お肌の乾燥バリア機能の低下を招きます。

さらに、下まぶたにアイライナーがにじんで残ってしまうと目元のくすみや、落とそうとゴシゴシこすることで目元など目の周りのシワの原因にもなってしまいます。リップの場合も同様に、乾燥や荒れやすくなります。

だから、健康なお肌であれば医療アートメイクをすることで、お肌への負担を軽くすることが期待できます。

メリットを簡単にまとめると次のとおりです。

  • メイク時間を短縮できる
  • 汗をかいたり、水分が付いても落ちない
  • メイクの崩れを気にしなくてよい
  • コンプレックスが隠せる
  • 目元を若々しく見せられる
  • 旅行や外出時にすっぴんでも安心

2)デメリット

医療アートメイクは、タトゥーのように永久に皮膚内に色素が残るわけではありません。

ターンオーバーによって、少しずつ色が薄くなっていきます。

効果は個人差があるものの1~2年ほど持続しますが、より定着しやすくするためには定期的にメンテナンスする必要があります。

また、一度色素を入れると色は薄くなりますが、完全に消えるわけではありません。だから消したいときは、医療用レーザーで除去治療をする必要があります。

経験者の人の感想で多いのは、「痛い」「お肌が荒れた気がする」「デザインが希望したものと違う」などです。

デメリットを簡単にまとめます。

  • 時間の経過とともに少しずつ退色します
  • 定期的なメンテナンスが必要
  • 一度入れると完全に消すことができない
  • 施術中に痛みを伴うことがある


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3.昔とは違う、進化した「医療アートメイク」。その仕上がりは?

医療アートメイクをした女性

ひと昔前のアートメイクと言えば、眉山から眉尻までトーンが同じ濃さのぺったり塗られた眉、という印象はないですか?真皮にまで色素を入れていたので長持ちはするものの、不自然な感じが否めなかったですよね。

いまのアートメイクは美容医療として施術されますが、他の人に気づかれないくらい「ナチュラル」な仕上げに近づけることを重視しています。

また、眉だけでなく、アイライン、リップ、ほくろ、ヘアラインなど、アートメイクができる部位も増えています。

例えば、眉の場合、自然な感じで立体的な眉に仕上げる3Dアートメイク(マイクロブレーディング)や4Dアートメイクが主流です。

3Dアートメイクは、眉毛を1本1本手彫りで入れる方法で、細かい毛を再現します。

4Dアートメイクは、針を使わず、3Dの上からパウダー状にグラデーションで色を入れる方法で、さらにナチュラルに仕上がります。

アイラインの場合、ターンオーバーでだんだんラインがにじんで来たり、まぶたのたるみでラインの角度が変わる可能性があるので、目尻は自分で描ける余地を残してアートメイクをすることもできます。

くちびるの血色をよくして顔全体の印象を明るく華やかにしたければ、リップのアートメイクが実現してくれます。

また、ヒアルロン酸治療やボトックス治療と組わせて、唇の縦シワを目立たなくすることもできます。

リップアートメイクなら、食事のときも気にする必要がないですよね。

40代のエイジングケア世代真っただ中なってくると、顔のくすみなどで老けた印象を与えてしまうこともあります。

ナチュラルな目元や健康的な色味をアートメイクで作ることで、若々しい美肌を演出できます。


4.アートメイクは医療行為。クリニック選びのポイント

女性医師

1)必ず医師によるアートメイクを受ける

医療アートメイクは、皮膚に針で色素を入れる医療行為で、医療機関(病院やクリニック)で行うものと定められています。これは厚生労働省からも通達が出ています。

医療行為ですから、医療アートメイクを受けるにあたっては、問診票に記入し、インフォームドコンセントを受ける手続きが踏まれます。

日本アートメイク学会は、問診・インフォームドコンセントには、アレルギーの既往歴や、アートメイクを受けることでのアレルギーのリスクと万一生じたときの費用負担、MRI検査に関する説明の項目が含まれていることが望ましいとしています。

ですから、アートメイクを受ける医療機関(病院やクリニック)を選ぶときは、事前のカウンセリングをしっかりしてくれて、骨格や顔のバランスにあったデザインをしてくれる、施術の技術力が高いところを選びましょう。

なお、最近では、医師が施術を行うメディカルエステも増えつつあります。こうしたエステティックサロンならアートメイクを受けることができます。

しかし、一般的なエステティックサロンの場合には医師はおらず、医療行為は禁じられています。

もしエステサロンで受けるのであれば、施術する人が医師免許保有者かを確認してくださいね。

また、アートメイクを除去するときに使うレーザー除去も日本では医療行為とみなされています。

アートメイクの除去には、皮膚感染症、色素脱失、色素沈着、肥厚性瘢痕、ケロイドが生じる危険性があるので、医療機関で医療用レーザーでの除去を受けるようにしましょう。

なお、日本では医療行為のアートメイクですが、海外では多くの国で医療行為には該当せず、眉や目元のタトゥーと認識されていますので、万一海外で受ける場合は気をつけてください。

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5.編集後記

「最近注目の美容医療『アートメイク』を受けるために知っておくこと」をお届けしました。

知り合いで長期出張時の手間を減らすためにと、アイラインのアートメイクをしている人がいます。

言われるまで全く分からなかったくらい、とても自然にラインが入っていました。近所に買い物に出かけるときも、メイクせずに行けるので「とにかくラク」だそうです。

アートメイクは、日本では医療機関で受けるものなので、施術後に万一腫れたり痛みが出ても適切に処置がされるでしょうから安心です。

アートメイクで思い出したのは、2,3年前のアメリカの眼科学会での発表です。

ファッションリーダーがしているからと、白目部分全体に黒や青のアートメイクをした若者たちの眼の写真を見たときの衝撃。

会場全体を埋めていた大勢の眼科医からどよめきが起きました。

SF映画ばりに眼全体が真っ黒や真っ青で、眼の不調を訴え元に戻したいと眼科を受診しに来たそうですが、眼球に入れた色素を除去することなどできません。海外の多くの国では、アートメイクが医療行為でないばかりに起こった悲劇ではないでしょうか。

幸い、日本ではこうしたことが起こっていませんが、美容医療を受けることには慎重になるべきですね。

「最近注目の美容医療『アートメイク』を受けるために知っておくこと」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立てば幸いです。

(執筆:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ

医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。コスメ検定1級。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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