美容液の種類と役割を考える女性

あなたは、美容液の種類や役割を正しく理解していますか?

美容液の役割の基本は、保湿です。

美容液は、化粧水の後、乳液や保湿クリームの前に使うスキンケアやエイジングケアの要となるアイテムです。

そんな美容液にはいくつかの種類があるので、それぞれの役割をしっかりとお伝えします。

また、オススメのエイジングケア美容液をご紹介します。

「美容液の種類と役割!保湿とエイジングケアのために」の目次

スポンサードサーチ

1.美容液の役割と種類を知ろう!

美容液の役割と種類を説明する女性

スキンケアやエイジングケアの基本は保湿です。

そんな保湿を担うのが美容液化粧水乳液保湿クリームなどです。

このように、スキンケアアイテムの中には、美容液の他にもいくつかの種類がありますが、アイテムごとにそれぞれ役割が異なります。

また、同じ美容液にもさまざまな種類があって、アットコスメなどの美容液ランキングなどでもたくさん紹介されています。

そんな美容液は、スキンケアやエイジングケでどんな役割を担うのでしょうか?

この記事では、化粧水や保湿クリームと比較しながら、美容液の種類や役割に焦点をあててご紹介します。

また、おすすめの美容液も紹介します。

「美容液の役割って何?」

「使う目的は何なの?」

「美容液の種類にはどんなものがあるの?」

「化粧水や保湿クリームとどう違うの?」

「美容液がスキンケアで一番大切って本当?」

「スキンケアに美容液をどう取り入れればよいの?」

「エイジングケア美容液ってどんなもの?」

などを知りたい方は、是非、続きをお読みください。

<人気の美容液で早くエイジングケアしたいなら!>

エイジングケアにオススメの美容液なら!

ナールスゲン配合エイジングケア美容液「ナールス ネオ」

初回限定価格!(9,000円→6,000円)(税別)

エイジングケアにオススメの美容液ナールスネオ

<この記事の大切なポイント>
  • 美容液とは基礎化粧品の中で、スキンケア、エイジングケアの目的を果たすために、保湿成分をはじめ、目的に合わせた成分を凝縮して配合したスキンケア化粧品です。大きな役割としては、保湿とエイジングケア、美白です。
  • 美容液の種類には、保湿美容液、エイジングケア美容液、美白美容液ほかいくつかの種類があります。ニキビケア用など薬用美容液もあります。
  • 保湿美容液の基本的な役割は、保湿によって乾燥肌の予防や改善を行うことです。エイジングケア美容液ならエイジングケア、美白美容液なら美白の役割が加わります。
  • 美容液の種類や役割を理解するには、美容成分をしっかり理解することが大切です。成分の効果や安全性を理解しましょう。
  • 美容液は目的に合わせて自分の肌質に合ったものを正しく使いましょう。エイジングとともに優しいものを選ぶことも大切です。

2.美容液の種類

美容液の種類

1)美容液の定義

一般的に美容液と言えば、乾燥肌対策の保湿美容液です。

お肌のうるおいをキープするために、保湿効果の高い成分が多く配合されるスキンケアアイテムです。

保湿ケアによって、お肌のキメを整え、ハリツヤのある美肌をもたらします。

実は、そんな美容液には明確な定義がありません。

極端に言うと、各化粧品メーカーが「美容液」と表現すれば、それが美容液となります。

でも、それではとても曖昧ですよね。

そこでエイジングケアアカデミーでは、美容液を次のように考えます。

「美容液とは基礎化粧品の中で、スキンケア、エイジングケアの目的を果たすために、保湿成分、エイジングケア化粧品成分美白成分などを、その目的に合わせて凝縮して配合したスキンケア化粧品」

要するに、お肌にとって大切な成分が凝縮された化粧品が美容液です。

化粧水の場合は、大半が水分なので水溶性成分と相性がよく、一方、保湿クリームは油溶性成分の配合率が多いという特徴があります。

一般的に水溶性の成分はヒューメクタント、油溶性の成分はエモリエントと呼ばれます。

美容液の場合は、一般的に保湿化粧水よりは水溶性成分の割合が高く、保湿クリームよりは油溶性成分の割合が低くなっています。

ただし、製品によって配合のバランスには違いがあります。

そのため、一口に美容液と言ってもさまざまなテクスチャーがあり、特徴やアピールポイントも異なっています。

ここで覚えていただきたいのは、次の理由から美容液がスキンケアの要の役割を果たすことです。

  • さまざまな美容成分が凝縮されて高い濃度で入っている
  • 水溶性成分と油溶性成分がともに配合されている
  • 美容液は一般的に、容量が少ないわりに高価

2)エイジングケア美容液とは?

エイジングケア美容液の画像

一般的な考えとして、美容液の中で、特に「エイジングケア」を目的とした美容液をさします。

エイジングケア化粧品成分が凝縮して配合されているもの、高価な最新のエイジングケア化粧品成分が使用されているもの、また、エイジングケア化粧品成分を多数配合したものが、「エイジングケア美容液」と呼ばれているのです。

普通の美容液よりも、エイジングケア美容液の方が値段は高い傾向にあります。

美容液は、化粧品の中でも比較的値段が張るものが多いですよね。

エイジングケア美容液の場合、5000円以上、ブランドによっては10,000円以上することもあるのです。

値段が高いからと言って、必ずしも効果が高いとは限りません。

配合成分や自分の肌質や肌状態、相性を総合的にチェックして、自分のお肌に合った美容液を選ぶことが肝心です。

なお、エイジングケア美容液に年齢制限はありませんが、エイジングケア世代である30代以上の女性向けにつくられています。

年齢を重ねると、お肌は老化が進みます

20代の後半、遅くとも30代くらいからエイジングケアを意識したエイジングケア化粧品を取り入れることがオススメです。

そんなエイジングケアのおすすめが、エイジングケア美容液です。

30代からのエイジングケア美容液の選び方は、次の記事を参考にしてください。

30代からのエイジングケア美容液の選び方と使い方とは?

40代の美容液の選び方は、ランキングより保湿と肌悩みで!

50代で極める!オススメのエイジングケア美容液の選び方

3)美白美容液とは?

美白美容液のイメージ

美白美容液はその名の通り、美白効果を期待できます。

また、保湿成分も同時に含まれる美白美容液がほとんどです。

美白美容液は、すべて医薬部外品(薬用化粧品)で厚生労働省に認可されたビタミンC誘導体、ハイドロキノン、トラネキサム酸、カモミラET、ルシノールアルブチン、プラセンタエキスなどの美白成分が配合されているものです。

シミの原因となるメラニンの生成をブロックしたり、メラニンを還元することで透明感のあるお肌をサポートします。

ただし、美白と言っても目立つシミを消したり、もとの肌以上にお肌を白くするものではありません。

期待できるのは、シミやソバカスの予防なのです。

美白美容液を使っているからといって紫外線対策を怠っては本末転倒です。

かならず、日焼け止めなどの紫外線対策も併せて行いましょう。

4)その他の美容液

その他の美容液

他にも美容液の種類には次のようなものがあります。

①ニキビ用の薬用美容液

ニキビや肌荒れを防ぎ、肌をすこやかに保つ役割を持つ薬用美容液があります。

ビタミンC誘導体グリチルリチン酸2カリウムなどが配合されます。

②オイル美容液

馬油、スクワラン、ホホバ油、ココナッツ油、アルガンオイル、オリーブオイル、椿油など美容オイルを多く配合した美容液です。

お肌を柔軟にするとともに水分の蒸発を防ぐ役割があります。

③オールインワン美容液

オールインワン化粧品の1つで、多くの美容成分を含むものをオールインワン美容液と呼ぶことがあります。

オールインワンジェルやオールインワンゲルなどの化粧品もオールインワン美容液と呼ぶこともあります。

④その他の美容液

他にも、ブースター美容液、フルーツ酸やグリコール酸などのAHA成分が配合されたピーリング美容液、日焼け止め美容液、ハンド美容液まつ毛美容液など、美容液にはさまざまな種類があります。

この記事では、主に保湿美容液とエイジングケア美容液の役割をご紹介します。


スポンサードサーチ

3.美容液の役割を深知ろう

美容液の役割を教える女性

1)美容液の基本的な役割「保湿」って?

美容液の役割の中でも、基本中の基本と言える役割が「保湿」です。

保湿美容液はもちろんのこと、美白美容液や、エイジングケア美容液も、基本的に保湿の役割を果たしています。

しかし、「保湿」とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

改めて考えると疑問が浮かぶという方は少なくありません。

美容液の基本的な役割を理解するためにも、まずは保湿についておさらいしてみましょう。

2)保湿を深く知ろう!

①十分に保湿されたお肌とは?

十分に保湿されたお肌は、

「適切な量の水分が、保湿成分によってお肌の中につなぎ止められ、さらに油分によって水分の蒸発を防ぎ、お肌にしっかり保持されている状態」

を保っています。

うるおったお肌の人は、正しい保湿ができていると言えるでしょう。

お肌には、セラミド皮脂天然保湿因子(NMF)などの「保湿成分」が備わっています。

それらの保湿成分が正常に働いていれば、バリア機能によって保水されたり、お肌の水分の蒸発を防いでくれます。

②化粧品の保湿成分の役割

しかし、加齢や環境の変化などで、保湿成分をつくる働きが弱くなると、お肌が乾燥してしまいます。

お肌そのものを乾燥しにくくするためには、美容液など基礎化粧品を使って3つの要素を満たすことが必要です。

①お肌に水分を与える(Give Water)

②お肌の水分を保持する(Keep Water)

③お肌の水分の蒸発を防ぐ(Cover Water)

3つの要素のうち「お肌に水分を与える」ことは、化粧水やローションなど水分の多い化粧品が得意です。

化粧水で保湿する女性

では、化粧水でたっぷり保湿してあげれば十分なのでは?と思う方がいるかもしれませんが、例え化粧水などで水分を与えたとしても、それだけでは水分を保持できないためにすぐに蒸発してしまいます。

例えば、が乾いた時に舌で舐めても、一時的にはしっとりしますがすぐに乾いてしまいますよね。

化粧水だけしか使わないと、お肌の上でも似たようなことが起こります。

化粧水を必要以上の量で使えば、むしろ蒸発する時に、もともとあったお肌の水分まで奪ってしまうこともあり、余計に乾燥を加速させてしまうリスクがあるのです。

保湿で重要になってくるのが「お肌の水分を保持する」ことです。

なので、美容液の役割で最も大切なのが「水分の保持」です。

本来、お肌にある天然保湿因子(NMF)や、角質細胞間脂質であるセラミドがこの役割を担っています。

しかし、年齢を重ねるとどうしてもその量が減ってしまってお肌の水分保持力が低下します。

みずみずしいお肌を保つためには、化粧品で保湿成分を補給してあげる必要があります。

保湿にうってつけの美容液

お肌に水分を与え、水分をしっかり保持する成分を補った後に、仕上げとして「お肌の水分の蒸発を防ぐ」ことも大切です。

「お肌の水分の蒸発を防ぐ」役割は、もともと皮脂腺からでる皮脂と汗腺からでる汗でできる皮脂膜が行ってくれています。

皮脂膜は、言わば天然の保湿クリームです。

しかしこちらも、加齢などで皮脂の分泌量が減ると、減ってしまいます。

だから、油溶性成分でお肌に蓋をして水分の蒸発を防ぐことが必要になります。

美容液にも油溶性成分が含まれますが、油溶性成分が多く含まれる乳液や保湿クリーム、美容オイルの方がこの役割が得意です。

このように、美容液は、保湿の要である「水分の保持」が最も得意な役割なのです。

美容液ほかスキンケアアイテムの「保湿」の役割表


4.美容液で予防できる肌悩み

美容液で肌悩みの予防を考える女性

美容液の役割は、保湿で肌トラブルやエイジングサインを防ぐことです。

女性にとっての興味はこの点ですね。

美容液を使うことで予防できる、代表的な肌悩みを見ていきましょう。

美肌をキープするポイントを理解できるはずです。

また、どんな美容液でも正しく使うことが大切です。

ぜひ、この点もご理解ください。

美容液の使い方は、「美容液の効果的な使い方と順番があった!美肌への近道を公開」を参考にしてください。

1)乾燥肌

肌悩みの中でももっとも多い乾燥肌

乾燥肌とは、表皮角質層の皮脂量も水分量も少ないお肌の状態や肌質をさします。

バリア機能が低下したり、ターンオーバーが乱れている場合が多く見受けられます。

乾燥肌を引き起こす原因は数多くありますが、加齢もその一つです。

美容液を使って保湿することで、乾燥肌の予防や改善につながります。

また、乾燥肌は、肌荒れなど多くの肌悩みを引き起こす原因となるので、乾燥肌の改善によって、他の肌悩みの解決・解消につなげられる可能性も高いのです。

乾燥しやすい目元や口元には、特にしっかり美容液を塗ることをオススメします。

2)インナードライ肌や敏感肌

美容液で改善したいインナードライの図

インナードライ肌も乾燥肌の一つです。

インナードライ肌は、お肌の表面はテカテカで内部が乾燥している肌状態です。

一見、脂性肌だと思ってしまいますが、乾燥によるバリア機能の低下でお肌を守るために皮脂が過剰に分泌されているのです。

インナードライ肌も、美容液で保湿することで、予防することが可能です。

また、敏感肌は乾燥肌がひどくなったり、アトピー性皮膚炎などでお肌が敏感になっている状態です。

炎症などがあってひどい場合は、皮膚科での治療が必要ですが、美容液で保湿することでも予防や改善が可能です。

ただし、アルコールなどの刺激のある成分が無添加の化粧品敏感肌向け化粧品を使いましょう。

3)しわ

美容液でしわをなんとかしたい女性

しわが目立つお肌は、実年齢より老けて見られやすいですよね。

エイジングとともに、目元のしわ口元のしわおでこのしわなど顔のしわほか首のしわも目立ってきますね。

しわには、「小じわ」、「真皮じわ」、「表情じわ」の3つがありますが、この内乾燥が原因となる「小じわ」の予防や改善に、しわ対策の美容液は効果的です。

ただし、真皮の衰えや表情のクセでできた深いしわを消すことは、美容液を使うだけではできません。

もちろん、エイジングケア美容液でも同じです。

深いしわを改善するには、アンチエイジングを意識した生活を行うなど、総合的に対処していく必要があります。

また、即効的にしわを解消するには美容医療が必要になります。

4)ほうれい線

美容液でほうれい線をなんとかしたい女性

ほうれい線には、乾燥が原因で目立つ浅いほうれい線と顔のたるみや骨格などの問題でできる深いほうれい線があります。

ほうれい線対策の美容液で浅いほうれい線を消すことができますが、深いほうれい線を消すことはできません。

深いほうれい線の場合は、深いしわと同じく、アンチエイジングを意識した生活を行うなど総合的に対処していく必要があります。

また、即効的にほうれい線を解消するには美容医療が必要になります。

5)毛穴の悩み

毛穴を美容液で改善したい女性

毛穴の悩みには、毛穴の黒ずみ・開き・詰まりなどさまざまなものがあります。

また、角栓によっていちご鼻が目立つこともあります。

たるみが原因のたるみ毛穴もあります。

多くの毛穴の悩みは、お肌の乾燥が影響している場合があるので、美容液を使って毎日しっかりスキンケアをすることで、毛穴の目立たない肌へと改善することができます。

しかし、毛穴にメイクや汚れが詰まっている場合は、美容液だけでは難しいので、洗顔クレンジングで対策することになります。

洗顔ならパパイン酵素などを配合した酵素洗顔も上手に使えば効果的です。

また、アーチチョーク葉エキスクレイなどを配合した毛穴汚れを落とせるクレンジング料を使うこともおすすめの方法です。

先顔料やクレンジング料は正しく使うことがポイントです。

また、たるみ毛穴も顔のたるみが原因のため、根本的な改善を美容液で行うのは難しい肌悩みです。

エイジングケア化粧品成分配合のたるみ毛穴対策の美容液を使って、今以上に目立たないようにしましょう。

6)くすみ

くすみを美容液で改善したい女性

顔色を暗くしてしまうくすみ

透明感のある肌から遠ざかってしまいますね。

乾燥が原因のくすみは、美容液を用いることで予防が可能です。

メラニンが原因のくすみは美白美容液がおすすめです。

しかし、カルボニル化や糖化が原因の黄ぐすみは美容液では改善できません。

糖化の原因は糖の過剰摂取なので、食生活に注意すれば十分に予防は可能です。

他にも運動や睡眠など、生活習慣のバランスも大切なので、規則正しい生活を心がけましょう。


スポンサードサーチ

5.美容液の成分を知ろう

美容液の成分の特徴

美容液の種類や役割は、配合される美容成分で決まります。

また、配合濃度で効果や安全性が決まります。

だから、美容液の種類や役割を理解するには、美容成分をしっかり理解することが大切です。

全成分表示の読み方も正しく理解しましょう。

1)美容液に含まれる保湿成分

市販の美容液を見ると、実に多種多様ですが、基本的な成り立ちは同じです。

美容液は、基本的に以下のような成分が含まれています。

  • 水溶性の保湿成分やエイジングケア化粧品成分
  • 油溶性の保湿成分やエイジングケア化粧品成分
  • 界面活性剤
  • 抽出溶媒や防腐剤などのその他の成分

これらは、化粧水や保湿クリームなどと同じですが、その配合の割合が異なるのです。

美容液を選ぶ時は、配合されている成分をチェックすることが大事です。

美容液の保湿成分には、基本成分であるグリセリンBGアミノ酸などがあります。

グリセリンとよく似た成分にジグリセリンエチルヘキシルグリセリンソルビトールなどがあります。

他にもダマスクローズマルチトールプルランアロエベラ葉エキス褐藻エキスなども保湿成分です。

ここでは、美容液に含まれる代表的な保湿成分をまとめてみました。

①セラミド

美容液に配合されるセラミドのイメージ

保湿成分の代表格と言えば、真っ先にセラミドがあげられます。

保湿効果がとても高く、バリア機能の高い美肌を育む上で非常に効果的です。

セラミドにはさまざまな種類がありますが、ヒト型セラミドは、もともと人が持っているセラミドと同じ構造でできており、お肌のラメラ構造を形成するサポートをしてくれます。

しかも低刺激なので、外部刺激に弱い乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌の方にも使える優れものです。

なお、全成分表示には、ヒト型セラミドという名前ではなく、「セラミド」+「数値」または「英語の略号」で記載されています。

セラミド2、セラミドNP、セラミドAPなどと表記されていればヒト型セラミドです。

セラミドは油溶性なのでセラミド美容液セラミドクリームがエイジングケアにおすすめのアイテムです。

ただし、ユズセラミドグルコシルセラミドなどの植物性セラミドは水溶性です。

②プロテオグリカン

プロテオグリカンの原料となる鮭

プロテオグリカンも今や人気の保湿成分です。

プロテオグリカンは、実は人がもともと真皮の中に持っている成分です。

化粧品成分としてのプロテオグリカンには、高い保湿力に加えて、EGF(上皮成長因子)に近いはたらき、ヒアルロン酸コラーゲンを増やす作用など、エイジングケア効果が期待できます。

プロテオグリカンは、サケの鼻の軟骨から抽出・精製された水溶性の成分なのでプロテオグリカン化粧水プロテオグリカン美容液もおすすめです。

③ヒアルロン酸

知名度の高いヒアルロン酸は水分を抱え込むタイプの水溶性の保湿成分です。

ヒアルロン酸は普及が進んでいるため価格もリーズナブルです。

また、安全性が高く、敏感肌の人にもオススメできます。

ヒアルロン酸も、皮膚では主に人の真皮にある成分です。

④コラーゲン

美容液に配合されているコラーゲンのイメージ

真皮にあるコラーゲンは、お肌の弾力を保つ働きを持っています。

一方、化粧品成分としてのコラーゲンは、水分を抱え込む水溶性の保湿成分です。

塗布しても真皮にまでは届きませんが、お肌を保湿してくれます。

水分を抱え込むタイプの成分であり、美容液ほかさまざまな化粧品で使われます。

⑤エラスチン

真皮にあるエラスチンは、コラーゲンを束ねてお肌の弾力を保つ働きを持っています。

一方、化粧品成分としてのエラスチンは、水分を抱え込む水溶性の保湿成分です。

化粧品成分としてのエラスチンは、豚や鶏、魚由来の「加水分解エラスチン」が使われていることが多いです。

エラスチンは刺激もなく、使いやすい成分です。

コラーゲンやエラスチンはアミノ酸からできていますが、エラスチンはコラーゲンと異なり、ヒドロキシプロリンをほとんど含まず、デスモシン・イソデスモシンを含みます。

2)美容液に含まれるエイジングケア化粧品成分

美容液でエイジングケアする女性

美容液に含まれるエイジングケア化粧品成分にはどんなものがあるか見ていきましょう。

①ナールスゲン

ナールスゲンは、天然の成分ではなく京都大学・大阪市立大学の共同研究で開発した水溶性のアミノ酸誘導体です。

代表的な働きとしては、コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47の産生をサポートすることが特徴で、エイジングケアに優れた効果を発揮します。

お肌にうるおいを与えてくれるだけなく、表皮で抗酸化成分であるグルタチオンを増やしたり、紫外線ダメージから線維芽細胞を守り、光老化を抑えるはたらきもあります。

このため、近年注目する人が多く、知名度が高まっています。

②ネオダーミル

ネオダーミルは、スイスのインデュケム社が開発したエイジングケア化粧品成分です。

国際的によく知られており、2013年の世界の化粧品展示会(in cosmetics)ではイノベーションアワード金賞を受賞しました。

成分は単一ではなく、グリセリン、水およびメチルグルコシド6 リン酸・銅・リシンプロリン複合体の混合物です。

ネオダーミルには、お肌のハリ・弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンの産生をサポートするはたらきがあります。

また、コラーゲン、エラスチンの産生を強力にサポートしてくれます。

特に、ベビーコラーゲンと呼ばれるⅢ型コラーゲンを増やす作用があることが特徴です。

③ビタミンC誘導体

美容液に配合されているビタミンC誘導体を連想させるレモン

ビタミンC誘導体にもいくつか種類がありますが、美容液に配合されるのは主にアスコルビン酸NaやVCエチルなどの水溶性ビタミンC誘導体両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)です。

抗酸化作用によって加齢の影響から肌を守ってくれるだけでなく、線維芽細胞にはたらきかけて、コラーゲンの生成をサポートします。

他にも、ニキビの予防や皮脂の抑制作用、メラニンの生成抑制による美白作用が期待できる、女性に嬉しい成分です。

なお、油溶性ビタミンC誘導体は、主にエイジングケア保湿クリームに配合されます。

④ビタミンA誘導体

ビタミンA誘導体には、レチノールレチノイン酸トコフェリルなどがあります。

ターンオーバーの促進、コラーゲンの生成促進などの作用があります。

レチノールの代謝物であるトレチノインは、美容クリニックの医師でないと処方できませんが、レチノールやレチノイン酸トコフェリルは、エイジングケア美容液としても配合が可能です。

ビタミンA誘導体は、美容液だけでなく油溶性の成分で保湿クリームなどにも配合されます。

中でもレチノールクリームしわ取りクリームとしてよく知られています。

ただし、刺激が強いというデメリットがあります。レチノイン酸トコフェリルは、レチノールにビタミンE誘導体をつけることで改良を加え、刺激性を少なくしています。

それでも、お肌の弱い方や敏感肌の方は、高濃度でビタミンA誘導体が配合されている美容液には注意しましょう。

⑤ビタミンE誘導体

美容液にも配合されるビタミンEが豊富なアーモンド

ビタミンE誘導体(トコフェロール)は、もともと油溶性成分です。

そんなトコフェロールにリン酸を加えて改良し、水溶性の性質も持たせたのが、両親媒性ビタミンE誘導体トコフェリルリン酸ナトリウムです。

ビタミンE誘導体は、酸化を防ぐ作用や血行促進作用などエイジングケアによいはたらきがあります。

また、血流を改善してくれることで、肌のターンオーバーが促進され、肌荒れなどにも効果が期待できます。

⑥プラセンタエキス

美白成分としても有名なプラセンタエキスは、エイジングケア化粧品成分でもあります。

保湿、血行促進、新陳代謝促進、美白作用など多彩な作用があることが確認されている優秀な成分です。

⑦フラーレン

強い抗酸化作用があるフラーレンも、エイジングケア化粧品成分として知られています。

水溶性フラーレンと油溶性フラーレンがあります。

安定性の高い構造を持っています。


6.オススメのエイジングケア美容液

エイジングケア美容液「ナールス ネオ」

オススメのエイジングケア美容液ナールス ネオです。

美女が選ぶベスト美容液などでも高い評価を得ている目元・口元専用美容液です。

1)ナールスネオの開発コンセプト

目元のハリや口元のハリをキープして、「目元・口元のエイジングサインへのファイナルアンサー」を目指して開発しました。

そんなナールス ネオは、2019年5月にリニューアルしました。

2)ナールスネオの配合成分のポイント

ナールスネオに配合されている成分のイメージ

①ナールスゲンを推奨濃度で配合

先ほどもご紹介しましたが、ナールスゲンは、コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47を増やします。また、身体や肌の酸化を防ぐ成分であるグルタチオンを増やします。

②ネオダーミルを推奨最高濃度で配合

バイオテクノロジーによって生まれた細胞のエネルギー源で、コラーゲン、エラスチンを強力にサポート。

2週間でシワの体積を13%減少、シワの深さを15%減少させる臨床データを有する成分です。

肌のハリや弾力をキープするための「攻めるエイジングケア」をサポートします。

③2種のビタミンC誘導体配合

ナールス ネオは、ビタミンC美容液です。

水溶性ビタミンC誘導体の中でも効果が高く刺激が少ないVCエチル(エチルアスコルビン酸)と、浸透性の高い両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)を配合。

コラーゲン産生をサポートするとともに、皮脂をコントロールすることで毛穴ケアも期待できます。

④プロテオグリカン配合

ナールス ネオは、プロテオグリカン配合美容液です。

プロテオグリカンは、糖とタンパクが複合した「糖たんぱく質」で、お肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、コラーゲンの産生をサポート。

また、ヒアルロン酸に匹敵する高い保湿力を持った成分です。

潤いのあるふっくらしたお肌をキープする「守るエイジングケア」をサポートします。

⑤ビタミンA誘導体配合

レチノールを改良したビタミンA誘導体レチノイン酸トコフェリル配合。

ターンオーバーを促進して、お肌のハリを取り戻します。

⑥6種のセラミド配合

セラミドの中でも保湿力に定評のあるヒト型セラミドを6種(NG、NP、NS、EOS、EOP、AP)配合したセラミド配合美容液です。

お肌のバリア機能を守ります。

⑦9種のアミノ酸配合

ヒドロキシプロリンほかグリシンアラニン、プロリン、セリンアルギニン、リシン、グルタミン酸トレオニンの9種のアミノ酸とその代謝物であるPCA-Naを配合してNMF(天然保湿因子)の構造に近い成分設計をしました。

⑧抗酸化成分を複数配合

半永久的に抗酸化作用を発揮する金コロイドとともに、強力な抗酸化成分であるコエンザイムQ10エルゴチオネインを配合することで、お肌の酸化を防ぎます。

⑨お肌に不要な成分を無添加

無香料・無着色、旧指定成分は配合していません。

パラベンフェノキシエタノールほか、アルコール性防腐剤の無添加化粧品です。

また、アルコールフリー化粧品です。

*フェノキシエタノール、パラベンが、キャリーオーバーとして微量含まれます。

そんなナールス ネオは、エイジングケア世代になると、冬の乾燥肌対策だけでなく夏でも乾燥肌対策に使えるエイジングケア美容液です。

もちろん、春の乾燥肌対策秋の乾燥肌対策でも使えます。

3)新しいナールス ネオに追加された成分は?

新しいナールス ネオに追加された成分の原料のイメージ

そんなナールス ネオが、さらに「抗酸化」と「抗シワ」を強化して生まれ変わりました。

従来の成分はそのままに3つの成分を追加しました。

①レスベラトロール

レスベラトロールは、ポリフェノールの一種で高い抗酸化力を持っています。

間接的に長寿遺伝子を活性化することが研究でわかっています。

肌老化の予防、シミやくすみの予防、肌荒れや乾燥肌の予防が期待されています。

②ブドウ葉/種子/皮エキス

ブドウ葉/種子/皮エキスは、ポリフェノールを含み高い抗酸化力を持つことが大きな特徴です。

肌老化の予防、シミやくすみの予防、肌荒れの予防、アトピー性皮膚炎の予防などが期待できます。

③アセチルデカペプチド-3

アセチルデカペプチド-3は、アルギニン、メチオニン、グルタミン酸の3つのアミノ酸からつくられたペプチドです。

FGF(線維芽細胞成長因子)に似たはたらきがあります。

FGFとは、細胞の増殖や分化を促す成長因子の1つで、線維芽細胞を活性化させるはたらきがあります。

顔のたるみが原因のエイジングサインやシワ、ほうれい線の予防が期待されています。

これら3つの成分は、刺激性がなく、敏感肌をはじめどんな肌質でも使える成分です。

また、ボトルデザインがスタイリッシュになって、持ちやすく、出しやすく、1回に出す量の調節がしやすくなっています!


スポンサードサーチ

7.まとめ

美容液の種類と役割!保湿とエイジングケアのまとめ

美容液の種類と役割について詳しくご紹介しました。

おすすめのエイジングケア美容液についてもご紹介しました。

いかがでしたか?

美容液は、水溶性と油溶性の保湿成分が凝縮されたスキンケアやエイジングケアの要です。

そして、その役割や種類は配合成分で変わります。

美容液には主に保湿美容液、エイジングケア美容液、美白美容液があります。

これら3つの美容液には保湿成分が配合されているので、保湿の役割を果たします。

保湿美容液は、どんな世代でも使える主に乾燥肌の予防や改善のためのアイテムです。

エイジングケア美容液は保湿に加えてエイジングケアが可能です。

美白美容液は、日焼けによるシミやソバカスの予防がその役割です。

種類別にそれぞれの美容液の役割を理解して上手にスキンケアに取り入れましょう。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。

ぜひご登録をお待ちしております。

キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから

ナールスチャンネルをみて動画でエイジングケアを学ぼう!

関連記事

夏の美容液のおすすめは?正しい選び方と使い方で肌老化を予防

続きを読む

敏感肌におすすめのエイジングケア美容液の選び方と使い方

続きを読む

30代からのエイジングケア美容液の選び方と使い方とは?

続きを読む

50代におすすめのほうれい線美容液と上手な選び方

続きを読む

美容液ランキングとエイジングケア美容液の選び方7つの秘密

続きを読む


nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。

nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、
ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、
お客様にご参加いただいた座談会や
スキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。

きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。
下記から、どうぞ。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」