最新医学が教える最強のアンチエイジング 米井嘉一

最強のアンチエイジングの表紙

最新医学が教える最強のアンチエイジング(米井嘉一 日本実業出版社)をご紹介します。

本書はアンチエイジング医学の専門医が明かす老化の5つの危険因子の見つけ方とエビデンスに基づいた若返りの方法を解説した一冊です。

エイジングケアやスキンケアには触れていませんが、内側からのアンチエイジングで若い心身を手に入れることができます。

最新医学が教える最強のアンチエイジングの目次

1.最新医学が教える最強のアンチエイジングの内容は?

最新医学が教える最強のアンチエイジングのプロローグ

本書「最新医学が教える最強のアンチエイジング」は、老化の5つの危険因子を特定し、それぞれの対策を行うことで健康維持やアンチエイジングができる方法を紹介している一冊です。

著者は抗加齢医学会の理事を務めるアンチエイジング医学の専門医で、最近では老化の危険因子と糖化ストレスの研究を進めています。

 

本書ではこれまでの研究成果やエビデンスをもとに、アンチエイジングの実践的な方法が紹介されています。

男性の医師が書いた本では、これまで化粧品を正しく使えばあなたはもっとキレイになる。 川島眞」や美肌の教科書 『最新皮膚科学」でわかったスキンケア84の正解 川島眞、「スキンケアの科学 田上八朗」、「保湿とUVケアだけが美肌を作る まず全身の健康管理を忘れないで 北條元治」、「いつでもどこでも血管ほぐし健康法 自分でできる簡単マッサージ 井上正康」、「ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた見た目が10歳若くなる本 小川徹」などをご紹介してきました。

 

本書も同様に、男性医師が書いた一冊ですが、「ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた見た目が10歳若くなる本 小川徹」と同じく、男性のエイジングケアにも役立ちます。

 

ナールスエイジングケアアカデミーでは「『男性のスキンケア』は、いまや国際的なビジネスマナー」や、「男性も気になるほうれい線!メンズならではの原因と改善対策」、「メンズ脱毛とはどんなもの?初めての男性のために」、「メンズ(男性)も化粧水を使う!ランキングに頼らない選び方」、「男性(メンズ)は毛穴が目立ちやすい!?予防と改善の対策」など男性向けの記事も掲載しています。

女性だけではなく男性にも読んでいただきたい一冊です

 

本書は、まずプロローグで老化の危険因子が次の5つであることを紹介しています。

  • 免疫ストレス
  • 酸化ストレス
  • 心身ストレス
  • 生活習慣
  • 糖化ストレス

その上で、第1章から第8章を通して、その危険因子の見つけ方や対策を紹介しています。酸化糖化は最近ではよく知られていますが、ほかにも3つの老化の危険因子があるのです。
本書では、エイジングケア化粧品のことは触れられていませんが、肌悩み肌老化の防止にも役立ちます。

 

第1章では、自分の老化度を測定する方法「米井式アンチエイジング・チェック」について。

アンチエイジング本の血管年齢のページ

ここでは、見かけ年齢、筋肉年齢、血管年齢、神経年齢、ホルモン年齢、骨年齢を測定して、どれが自分のエイジングの弱点なのかを発見するチェック法「米井式アンチエイジング・チェック」が紹介されています。

また、それぞれの弱点別の対策も紹介されています。

 

第2章では、「老化スイッチ」をオフにして、「若返りスイッチ」をオンにする方法が紹介されています。
老化することでコラーゲンが減少することや、肌の乾燥によるかゆみを感じやすくなることなどが触れられています。

そんな老化を防ぐには、普段やっていないことでアンチエイジングに良いことに最初にチャレンジした方がよいそうです。たとえば、ウォーキングには成長ホルモンを出すはたらきがありますが、初心者や普段やっていない人の方が効果が大きいのです。

 

第3章では、アンチエイジングの最大の敵である糖化ストレス対策について。

糖化ストレスとアンチエイジング

最近では、糖化でできるAGEs(糖化最終生成物)が、エイジングの敵であることが知られるようになってきました。
糖化は、糖尿病や他の生活習慣病、認知症、目の老化で進む加齢黄斑変性症などに悪影響を及ぼします。また、プロテオグリカンが糖化すると関節機能が低下します。さらに、コラーゲンが糖化すると肌の透明感が失われ、肌老化が進み、手ごわい顔のくすみである「黄くすみ」が目立ちます。

そんな糖化を防いで、健康や美肌を保つ対策として、なんといっても毎日の食べ物が大切であることが紹介されています。

 

第4章では、老化を止める食べ方について。

健康や美肌のためには栄養を考えた食べ物が大切です。どんな栄養を摂るかに加えて、食べ方も大切です。
この章では、血糖値を下げる食事の摂り方や間違ったダイエット、老化を防ぐ食事の摂り方などが紹介されています。

一例を挙げると、次のようなものがあります。

 

第5章では、腸内環境を整えて、肥満やストレスを防ぐ方法について。

脳と腸が互いに影響を及ぼしあっているという「脳腸相関」の考え方のもとに、腸内環境を整えて腸内細菌叢の状態を良くすることで、アンチエイジングにつながることが紹介されています。
善玉菌を増やして腸内環境を良くすることは、便秘や下痢の予防・改善や、肌荒れの予防につながることはよく知られていますが、肥満やストレスを防ぐ良い方法でもあることが紹介されています。
そのためには、ビフィズス菌や乳酸菌を積極的に摂ることが大切です。

<参考図書>

美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる‐ 山﨑まいこ

 

第6章では、健康診断では見つからない危険なシグナルについて。

一般の健康診断では検査項目にない、老化の危険因子を測定するアンチエイジングドックや予防医学について紹介されています。

また、女性ホルモンと更年期障害や認知症などの病気との関係や、男性ホルモンと男性更年期との関係などについて紹介されています。

 

第7章では、アンチエイジングの鍵となる質の良い睡眠について。

睡眠のサイクルに関するページ

体内時計に従って眠ることで、睡眠と深い関係のある3つのホルモンである成長ホルモン、コルチゾル、メラトニンを制御できることが紹介されています。
また、良質な睡眠が糖化ストレスを軽減させて認知症を予防するほか、アンチエイジングにつながることが紹介されています。

<睡眠に関する参考図書>

病気を治したければ「睡眠」を変えなさい 白濱龍太郎

スタンフォード式 最高の睡眠 西野精治

 

第8章では、老化の危険因子に打ち勝つエクササイズが紹介されています。

比較的、簡単にできるスクワットやウォーキング、ストレッチなどです。いずれもちょっとした工夫を加えることでアンチエイジング効果を発揮します。たとえば、ウォーキングなら食後30分後に15分歩くことで、食後血糖値の急上昇を避けることができます。

本書の「おわりに」では、アンチエイジングと幸福の関係について言及されています。

ぜひ、本書を活用して若さと幸せをともに手に入れましょう。

 

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2.「最新医学が教える最強のアンチエイジング」の基本情報と目次

 

1)基本情報

 

単行本:240ページ

著者:米井嘉一

出版社:日本実業出版社

出版年月日:2019年3月14日

定価:1,500円+税

 

2)目次

 

プロローグ 見た目も中身も「マイナス10歳の体」へ

  1. 老化は病気にすぎない。治療も予防もできる!
  2. エビデンスにもとづいた「若返り」を狙う
  3. たった1つの弱点があなたの「若さ」を奪う!

 

第1章 自分の老化度を測定しよう! 米井式アンチエイジング・チェック

  1. 「セルフチェック」でアンチエイジング度を測ろう
  2. Dr.米井のアンチエイジング・セルフチェック
  3. Dr.米井からのアドバイス あなたの「老化」を改善する

 

第2章 「老化スイッチ」をオフ、「若返りスイッチ」をオンに!

  1. 「老化スイッチ」が入るとどうなる?
  2. 老化スイッチを「オフ」にしておこう!

 

 

第3章 アンチエイジングの最大の敵「糖化ストレス」とどう向き合うか

  1. 人類史上最強の敵「糖化ストレス」
  2. 肥満と脂肪と老化の関係 敵にも味方にもなる悩ましい存在「脂肪」
  3. タンパク質の糖化はあらゆる疾患をつくり出す
  4. 白内障、コグニ(認知症)・・・・・・老化現象すべてに影響する糖化ストレス
  5. 糖化ストレスはどうすれば改善できるのか

 

第4章 食べ方を変えれば老化を止めることができる

  1. 血糖に関わる食品GI値とは
  2. 血糖値を下げる食事の摂り方
  3. 若さを保てない間違ったダイエット法
  4. ちょっとした工夫で老化を防ぐ!毎日の食事で気をつけたいこと
  5. 「ほどほど」にしたい食習慣について

 

第5章 腸内環境を整えることは肥満とストレスの対策につながる

  1. 食べているものがダイレクトに影響!腸内環境は脳につながっている
  2. 痩せたい人、必読!善玉菌のすごい役割
  3. 「脂肪依存」 「運動嫌い」といった悪い生活習慣をシャットアウトする方法
  4. 下痢や便秘、ストレスの対策にも!善玉菌をもっともっと増やそう

 

第6章 健康診断では見つからない危険なシグナル

  1. 「アンチエイジング・ドッグ」というものがあるのをご存じですか?
  2. 今、健康な人に知っておいてほしいこと 予防医学としてのアドバイス
  3. 健康ではチェックしないホルモン分泌はアンチエイジング上では無視できない存在

 

第7章 アンチエイジングのカギは「質のいい睡眠」にある!

  1. 睡眠導入剤を使った眠りは完全な眠りといえない
  2. ぐっすり眠れたし、よく夢も見た 「若い頃の睡眠」に戻ることはできるか
  3. あなたの今の肌の状態は4週間前の睡眠状態を表わしている
  4. 体内時計を守るには、部屋は真っ暗にし寝る前に激しい運動をしないこと
  5. 狂った体内時計を調整して睡眠に影響するホルモン分泌を促す方法
  6. 良質な睡眠は糖化ストレスも軽減させる

 

第8章 老化の危険因子に打ち勝つエクササイズ

  1. 短時間ちょっと体を動かすだけでもアンチエイジング効果はある
  2. 鍛えたほうがいい筋肉は男女で違う
  3. 長時間でなくてもOK。たった15分がメタボを救う!
  4. コグニ(認知症)予防や若返りにつながるウォーキングのポイント
  5. 「何もしたくない」なら体を伸ばす。これだけでも効果あり!
  6. 睡眠の質を一番低下させる 睡眠時無呼吸を予防しよう

 

おわりに アンチエイジングの目的ってなんだろう?

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