ほうれい線を解消したい!エイジングケア化粧品選びのコツ

ほうれい線を解消する女性

ほうれい線は多くの女性が気にする肌悩みの1つ。

なぜなら、ほうれい線があるだけで5歳~10歳も老け顔に見えてしまうから。

あなたもほうれい線が気になることはありませんか?

この記事は、ほうれい線が気になる方のための、エイジングケア化粧品の選び方をご紹介しています。

ほうれい線のためのエイジングケア化粧品は、目立つ前に使うことが大切です。

エイジングケア化粧品で1日でも早くほうれい線予防を始めましょう!

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目  次

1.ほうれい線は多くの女性の肌悩み

肌の悩みに悩まされる女性

ほうれい線といえば、しわシミと並んでエイジングケア世代の多くの女性の肌悩み

ほうれい線は、口の周りにでき、30代を超えると目立ち始める老け顔に見える原因の溝です。

ほうれい線は、エイジングケアアカデミーで行ったアンケート調査でも、40.7%が悩む肌悩みで、たるみについで第2位でした。

残念なことですが、顔や頬のたるみが原因でできてしまったほうれい線を、エイジングケア化粧品で完全に消すことはできません。

ほうれい線コスメの真実!口コミや人気ランキングはホント?」でもお伝えしている通り、どんなに人気ランキングが高くても、また、「ほうれい線が消えた」などの感想があっても、口元の小じわ以外のほうれい線は消えないのです。

しかし、エイジングケア化粧品を上手に使えば、予防することや今以上にほうれい線を目立たないように対策することは可能です。

この記事では、そんなほうれい線対策のエイジングケア化粧品の選び方や使い方を紹介します。

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品には、化粧水美容液乳液保湿クリームやスペシャルケアのフェイスマスクなども選択肢になります。

個別のアイテムだけではなく、ほうれい線対策のエイジングケア化粧品すべてに共通する基本的な選び方のポイントもご紹介します。

「ほうれい線を解消できるエイジングケア化粧品ってあるの?」

「ほうれい線対策のエイジングケア化粧品って、他の化粧品とどう違うの?」

「30歳になったので、そろそろほうれい線対策を始めたい!」

「今、使っているほうれい線対策化粧品がイマイチなので変えてみたい!」

「ほうれい線対策のエイジングケア化粧品選びで失敗をしたくない!」

などとお考えの方は、是非、続きをお読みください。

また、ほうれい線を消す対策についての詳しい情報は、「ほうれい線を消す、改善するための対策がすべてわかる!」をご覧ください。

また、動画でほうれい線対策を理解したい方は、「ほうれい線の原因と対策の基本☆動画で3分間エイジングケア」をご覧ください。

この記事でお伝えしたいこと
  • ほうれい線対策の化粧品でも基本となるのは、保湿成分です。
  • ほうれい線対策の化粧品は、その原因にしっかりアプローチすることが大切です。
  • ほうれい線対策のエイジングケア化粧品を使っても、目立つほうれい線が解消するわけではありません。
  • ほうれい線ケアに大切な役割を果たす保湿成分やエイジングケア化粧品成分について、正しい知識を身に付けましょう。
  • ほうれい線の対策は、エイジングケア化粧品だけに頼らず、日常生活にも気を配りましょう。

2.エイジングケア化粧品は、ほうれい線対策に無力?

エイジングケア化粧品がほうれい線に効果があるのかを考える女性

1)ほうれい線の主な原因とは?

ほうれい線の根本的な原因は「顔のたるみ」です。

顔のたるみは、ほうれい線だけではなく、たるみ毛穴ゴルゴラインマリオネットラインなどももたらすお肌の老化の1つです。

お肌のたるみによるほうれい線の3大要因は、

です。

皮膚構造

この3つをもたらす原因は、乾燥、加齢、紫外線ダメージ肌の酸化肌の糖化などさまざまですが、エイジングケア化粧品が確実にカバーできる範囲は、表皮角質層までです。

薬機法(前の薬事法)でも化粧品とは、そこまでしか浸透しないと規定されています。

まず、この大前提を理解してください。

ここでは、この3つの要因について深く触れませんので、ほうれい線のさまざまな原因について、詳しく知りたい方は、「ほうれい線の原因と20代、30代、40代、50代の年代別特徴」をご覧くだい。

このようにエイジングケア化粧品が、直接的には、ほうれい線の3大要因にはアプローチできない以上、たるみによってできたほうれい線は消すことができないのです。

2)エイジングケア化粧品はほうれい線に無力?

では、ほうれい線対策にエイジングケア化粧品は無力なのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

ほうれい線の予防や今以上にほうれい線が目立たないための手段としては、エイジングケア化粧品は大いに力を発揮します。

なぜなら、エイジングケア化粧品の最も重要な機能は「保湿」で、乾燥を防ぐ役割があります。

乾燥による小じわでできた浅いほうれい線であれば、エイジングケア化粧品で消すことも可能です。

乾燥は、ほうれい線を目立たせたり、小じわをもたらしたりすることがあります。

また、お肌を薄くしたり、真皮のダメージの原因にもなります。

だから、エイジングケア化粧品で保湿を行い、乾燥肌対策を行うことは、ほうれい線の予防や対策となるのです。

さらには、エイジングケア化粧品成分の中には、コラーゲンエラスチンをつくるサポートをするものもあります。

このような成分は、ほうれい線ケアをサポートすることができるのです。

つまり、エイジングケア化粧品は、

  • たるみでできたほうれい線を根本的に消す、解消する手段にはなり得ない
  • ほうれい線の予防や進行を防ぐ対策に力を発揮する
  • 乾燥によるほうれい線を消すことが可能である

ということを覚えておきましょう。

このように、ほうれい線対策のためのエイジングケア化粧品を選ぶ前に、期待できることや限界を知っておくことはとても大切です。


<第2章のまとめ>

ほうれい線の主な原因は、顔のたるみ。

そして、顔のたるみは、真皮の衰え、表情筋の衰え、皮下組織の衰えです。

エイジングケア化粧品であっても、化粧品は表皮がケアの範囲なので、たるみで目立ったほうれい線を消すことはできません。

しかし、エイジングケア化粧品は、ほうれい線に無力ではなく、保湿やエイジングケアで、ほうれい線の予防や今以上に目立たないサポートは可能なのです。


3.ほうれい線を改善・消すサポートをするエイジングケア化粧品を選ぶ前に

ほうれい線対策のためのエイジングケア化粧品をえらぶ女性

ここでは、具体的なほうれい線対策の化粧品の選び方の前に、押さえて置くべきポイントをご紹介します。

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品を選ぶポイントは3つで、注意点が2つあります。

1)ほうれい線が目立つ原因の1つであるお肌の乾燥対策が十分にできる

ほうれい線ケアのエイジングケア化粧品を選ぶための条件の1つは、保湿力です。

あなたが選ぼうとするほうれい線ケアの化粧品に、乾燥によるほうれい線を目立たなくするための保湿成分がしっかり配合されているかをチェックしましょう。

保湿力の高い保湿成分については、後ほど、ご紹介します。

2)ほうれい線の原因の1つであるコラーゲンやエラスチンの減少への対策ができる

ほうれい線ケアの化粧品には、機能性の高いエイジングケア化粧品成分も欲しいですね。

あなたが選ぼうとするほうれい線ケアの化粧品に、コラーゲンやエラスチンにアプローチするエイジングケア化粧品成分が含まれているかをチェックしましょう。

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品成分については、後ほど、ご紹介します。

3)成分の配合濃度は適切か?

ほうれい線対策として、保湿力が高い保湿成分や機能性の高いエイジングケア化粧品成分が、いくらよい成分でも配合濃度が不十分なら、効果を発揮できません。

したがって、あなたが選ぼうとするほうれい線ケアの化粧品の保湿成分やエイジングケア化粧品成分が適切な濃度で配合されていることが大切です。

ここで注意したいことは、化粧品成分によっては、1%未満でも十分な効果を発揮するものもありますし、1%以上が最適な濃度のものもあることです。

だから、濃度が高ければ高いほどよいわけではありません。

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品を選ぶ際には、この3つのポイントをチェックしましょう。

しかし、これだけでは自分に合ったほうれい線ケアのエイジングケア化粧品を選ぶことはできません。

そこで、さらに考慮したいポイントがあります。

それは、「年齢とお肌の関係」、「肌質やお肌の状態」に応じて、どんなアイテムをどのように使うかの2つです。

4)ほうれい線と年齢とお肌の関係

年齢を重ねれば、コラーゲンやエラスチンに加え、セラミドやヒアルロン酸、皮脂などが減り、お肌が元から持っているさまざまな機能が低下してしまいます。

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品を選ぶには、年齢に伴うお肌の老化を、目に見える指標で把握することが大切です。

つまり、あなたご自身の年齢で、お肌で足りない成分が何かをしっかり理解しておくことが大切なのです。

私たちは、「ターンオーバーの期間」、「エストロゲンの量」、「水分量」、「皮脂量」、「セラミドの量」、「コラーゲンの量」、「エラスチンの量」、「ヒアルロン酸の量」という8つを指標として、お肌の老化を指標で表しました。

ほうれい線のケアにフォーカスすることも大切ですが、エイジングケア化粧品で年代によって減ってしまう成分を補うことも大切なのです。

この点については、「年代別エイジングケアの道標「エイジングインデックス」とは?」で詳しく解説しています。

5)ほうれい線と肌質やお肌の状態の関係

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品を選ぶにしても、自分のお肌に合うかどうかや、使っても大丈夫かどうかを考えることも大切です。

つまり、ほうれい線の対策のエイジングケア化粧品は、自分の肌質との相性も大切なのです。

いくらほうれい線対策ができても、自分に合わなかったり刺激を感じたりすれば使えません。

だからこそ、自分の肌質や状態をしっかり把握して、ほうれい線対策を行いましょう。

肌質には、普通肌、乾燥肌、脂性肌、乾燥性脂性肌(インナードライ肌)という4つの基本タイプに加え、乾燥肌がひどくなった敏感肌やTゾーンはテカるのにUゾーンはカラカラという混合肌などがあります。

普通肌はどんな化粧品でも使えますが、それ以外の肌質なら注意するポイントがあるので、ほうれい線化粧品を選ぶ場合も慎重になる必要があります。

これについては、「肌質(肌タイプ)の診断と改善のコツは?」をご覧ください。

このように、ほうれい線対策のエイジングケア化粧品は5つの視点で選べばよいのです。


<第3章のまとめ>

ほうれい線対策の化粧品の選び方の基本は、

  • 保湿力の高い保湿成分が配合されているか?
  • コラーゲンやエラスチンをサポートするエイジングケア化粧品成分が配合されているか?
  • それらの配合濃度は適切か?

を考えることが基本です。

そして、あなたの年齢や肌質に合っているかどうかを考えて、長く使えるほうれい線ケアのエイジングケア化粧品を選びましょう。


4.ほうれい線の為の保湿成分とエイジングケア化粧品成分

エイジングケア化粧品をつけるところ

では、続いて、ほうれい線対策をサポートする保湿成分とエイジングケア化粧品成分について取り上げます。

各成分の名前、特徴、はたらきなどを知っておくことも必要なので、ここではそのポイントを紹介します。

1)化粧品成分のタイプ

化粧品成分には、「水に溶けやすいタイプ」「油に溶けやすいタイプ」があります。

つまり、水溶性成分と油溶性成分です。

化粧水は水溶性成分の割合が大きいので、水に近いテクスチャーとなっています。

油溶性成分の割合は、美容液 → 乳液 → ジェル → ゲル → 保湿クリーム→美容オイルの順で増えていきます。

保湿力の高い水溶性成分の代表格は、コラーゲンやヒアルロン酸、プロテオグリカンなど、

保湿力の高い油溶性成分の代表格は、セラミド、シアバター、スクワランが有名です。

ここで挙げた保湿成分は、ほうれい線ケアのエイジングケア化粧品の保湿力を発揮するために配合されていて欲しい成分です。

また、数は多くありませんが、両方に溶けやすい両性のものもあります。

APPS(アプレシエ)というビタミンC誘導体やトコフェリルリン酸NaというビタミンE誘導体がその代表例です。

ビタミンC誘導体は、水溶性と油溶性がありますが、保湿力よりも美白、抗酸化、コラーゲン産生のサポートなどエイジングケア効果が期待できます。

だから、ほうれい線ケアの化粧品によく配合されます。

*「ジェル」と「ゲル」は、はっきりとした区別はありませんが、やや水っぽいタイプをジェル、ややクリームっぽいタイプをゲルと使い分けるケースがあるので、区別して考えました。

2)2種類の保湿成分

保湿成分

エイジングケア化粧品などの基礎化粧品に配合される保湿成分は、そのはたらきから2つに分かれます。

それは、「水分を保持する成分」「水分の蒸発を防ぐ成分」です。

おおむね水分を保持する成分が水溶性成分で、水分の蒸発を防ぐ成分は油溶性成分です。

明確な区分はありませんが、水分を保持する成分は「ヒューメクタント」、水分の蒸発を防ぐ成分は「エモリエント」と呼ばれます。

ほうれい線対策を考える際には、1つの性質の保湿成分が含まれているエイジングケア化粧品か、化粧水、美容液、保湿クリームを組み合わせることで、どちらも使うことが大切です。

★水分を保持する成分(「ヒューメクタント」と呼びます)で保湿力の高い成分

セラミド(*エモリエントに分類される場合もあります)

プロテオグリカン

ヒアルロン酸

コラーゲン

中でも、セラミドやプロテオグリカンは、保湿力が高く注目されている化粧品成分です。

特に、ヒト型セラミドは人のセラミドの構造とほぼ同じなので、おすすめの成分です。

★水分の蒸発を防ぐ成分(「エモリエント」と呼びます)

シアバター

②スクワラン

③植物油(ホホバオイル、アボカド油、マカデミアナッツ油など)

④動物油(馬油、ラノリンなど)

⑤鉱物油(ワセリンなど)

中でもシアバターは、不飽和脂肪酸であるオレイン酸、リノール酸を多く含み、体温で溶ける性質を持ち、粘度が低く、浸透性に優れた成分です。

3)エイジングケア化粧品成分

エイジングケア化粧品成分としては、コラーゲンやエラスチンにアプローチする成分、抗酸化作用を持つ成分などがあります。

エイジングケア化粧品成分も水溶性と油溶性の2つに分かれます。

ほうれい線の原因の1つが、コラーゲンやエラスチンの減少ですから、外からコラーゲンやエラスチンを補うのではなく、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートするエイジングケア化粧品成分配合のエイジングケア化粧品を選びましょう。

★コラーゲンにアプローチするエイジングケア化粧品成分

ナールスゲン

ネオダーミル

プロテオグリカン

レチノール(ビタミンA誘導体)

レチノイン酸トコフェリル(ビタミンA誘導体)

水溶性ビタミンC誘導体

油溶性ビタミンC誘導体

★エラスチンにアプローチするエイジングケア化粧品成分

①ナールスゲン

②ネオダーミル

これらのうち、ビタミンA誘導体は油溶性成分です。ビタミンC誘導体には水溶性、油溶性、両性があります。それ以外は、水溶性成分です。

他では、抗酸化力の高いアスタキサンチンやフラーレンなどがオススメの成分です。

4)成分別化粧品へのほうれい線改善の期待は?

これらの成分を配合したほうれい線化粧品でどこまで効果が期待できるかについては、次の記事を参考にしてください。

ほうれい線の改善・解消にコラーゲンは効果があるのか?

ほうれい線の改善にビタミンC誘導体化粧水は効果があるの?

セラミドでほうれい線ケアはできるの?改善・解消するの?

レチノールクリームは、ほうれい線の改善に効果的なの?

ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?


<第4章のまとめ>

ほうれい線対策の化粧品に配合したい成分には以下のようなものがあげられます。

【保湿成分】

セラミド、プロテオグリカン、コラーゲン、ヒアルロン酸、シアバター、スクワラなど

【エイジングケア化粧品成分】

ナールスゲン、ネオダーミル、レチノール、レチノイン酸トコフェリル、ビタミンC誘導体、アスタキサンチン、フラーレンなど

ただし、どんな化粧品成分が配合されたエイジングケア化粧品でも、たるみによるほうれい線を消すことはできません。


5.ほうれい線ケアのためのエイジングケア化粧品の選び方

ほうれい線ケアのための化粧品の選び方を教える女性

1)ほうれい線ケア化粧品の選び方の基本

ほうれい線ケアの化粧品といっても、資生堂、コーセー、カネボウ、ポーラといった国内の大手化粧品会社のブランド、ランコムやエスティローダー、ビーグレンなどの海外ブランド、韓国コスメなどもあります。

最近では、大学でも化粧品や化粧品成分が研究開発され、京都大学などの国立大学発の成分であるナールスゲンが登場したり、聖マリアンナ大学発の「豊麗」というブランドのほうれい線化粧品も市販されています。

また、高級コスメから安いプチプラコスメまで価格帯もさまざまですし、店舗で市販される化粧品も百貨店、専門店だけでなく、ドラッグストアやコンビニなどでも販売されています。

さらに、通販でもアマゾン、楽天、ロハコなどで購入できます。

アイテム別でも、ほうれい線対策のエイジングケア化粧品として、化粧水、美容液、保湿クリーム、フェイスマスクなどがあります。

  • 一体、ほうれい線ケアのエイジングケア化粧品は何を優先して、どれを選べばよいの?
  • ほうれい線ケアのエイジングケア化粧品は、全てのアイテムを揃える必要があるの?
  • アットコスメや口コミで評判の高いオススメのほうれい線化粧品ってよいの?

などの疑問を持っている方も多いはず。

では、ほうれい線化粧品を選ぶ具体的なポイントは何でしょうか?

2)ほうれい線化粧品を1つ選ぶなら美容液がオススメ

今説明したエイジングケア化粧品成分を1つのアイテムで満たそうとした場合、美容液を第1候補としておすすめします。

なぜなら、水溶性、油溶性のいずれの保湿成分やエイジングケア化粧品成分も凝縮して配合しやすいタイプなので、1つだけを使う場合は最もほうれい線ケアに適しているからです。

経済的な理由、あるいはスキンケアの手間などから、どれか1つを選ぶなら、ほうれい線対策が可能な美容液を選びましょう。

3)美容液と他のアイテムを組み合せる

美容液以外で、ほうれい線ケアを考えるなら、化粧水、エイジングケアのジェルやゲル、もしくはエイジングケア保湿クリームになりますが、しっかりほうれい線ケアを考える場合、2つ以上を組み合わせて考えた方がよいでしょう。

なぜなら、化粧水、美容液、乳液、保湿クリームは、配合されるエイジングケア成分や保湿成分の特性が異なり、それぞれ個別の役割があるので、肌状態や季節などで使い分けたり、組み合わせを変える方が、柔軟なほうれい線のエイジングケアができるからです。

4)口元専用美容液は、ほうれい線対策によい?

口元専用のほうれい線対策の美容液

もし、「どうしてもほうれい線対策に絞って1つを選びたい」ということなら、目元や口元などお肌の薄いパーツの集中ケアのエイジングケア美容液はよい選択肢です。

なぜなら、皮膚の薄い口元や目元を意識した処方設計がなされているほか、刺激が少ない成分を配合したり、ほうれい線に効果が期待できる成分が配合されている化粧品だからです。

5)オールインワン化粧品でほうれい線対策は可能?

オールインワンと呼ばれる化粧品1つで、ほうれい線対策は可能でしょうか?

オールインワン化粧品は、本質的にはアイテム全部の役割をするものではないので、ほうれい線ケアをこれ1本で行うことはあまりオススメできません。

ほうれい線とオールインワン化粧品についての詳しい情報は、「ほうれい線にオールインワンゲルやオールインワンジェルは効く?」をご覧ください。

6)お試しのあるほうれい線化粧品で試そう

サンプル、トライアルキット、モニターなどがあったり、返品保障や返金保障がある化粧品を選ぶこともよい方法です。


<第5章のまとめ>

ほうれい線対策の化粧品といってもさまざまなブランドやアイテムがあります。

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品をどれか1つ選ぶなら、口元専用のエイジングケア美容液を選ぶのがオススメです。また、それでも不十分な場合は、アイテムを組み合わせましょう。

ほうれい線対策の化粧品は、お試しや返品保障があるものがオススメです。


6.アイテム別のほうれい線化粧品

ほうれい線に効果的な化粧品群

ここでは、1つひとつについて詳しくは触れずに、アイテム別のほうれい線化粧品の選び方のポイントを整理します。

各アイテムの選び方やおすすめの製品については、エイジングケアアカデミー内で、ほうれい線対策の化粧品の詳しい記事を用意しています。

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品、ランキングに頼らないエイジングケア化粧品の選び方、おすすめのエイジングケア化粧品について詳しく説明していますので、これらを参考にしていただければ幸いです。

1)ほうれい線対策の化粧水

ほうれい線対策のエイジングケア化粧水なら、保湿重視ではなくエイジングケア化粧品成分を重視しましょう。

なぜなら、化粧水には水溶性の保湿成分がほとんどで油溶性の保湿成分が配合されないか、配合されてもわずかだからです。

つまり、化粧水だけで「保湿」は不十分なのです。

一方、水溶性のエイジングケア化粧品成分には、ナールスゲン、ネオダーミル、ビタミンC誘導体やフラーレン、アスタキサンチンなどがあり、化粧水にも使いやすいのです。

だから、保湿力は美容液や保湿クリームで補うことを前提にして、ほうれい線対策のエイジングケア化粧水は機能性の高いエイジングケア化粧品成分に着目して選びましょう。

その観点からは、ビタミンC誘導体化粧水もオススメの選択肢です。

ほうれい線対策の年代別のエイジングケア化粧水のより詳しい選び方は、下記をご覧ください。

 

30代から40代でほうれい線対策の化粧水を選びたいなら、この記事

30代~40代でほうれい線を消す?エイジングケア化粧水の選び方!

50代以上でほうれい線対策の化粧水を選びたいなら、この記事

50代からのほうれい線ケアの化粧水の選び方の秘密って?

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化粧水ランキングを超える!エイジングケア化粧水の選び方

<おすすめのほうれい線ケアローション>

ナールスピュア

ほうれい線ケアをサポートするエイジングケアローション「ナールスピュア」

ナールスゲン、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体配合。

2)ほうれい線対策の美容液

先ほどもお話しましたが、ほうれい線対策でエイジングケア化粧品をどれか1つだけを選ぶなら、エイジングケア美容液がオススメです。

さらに、口元専用美容液ならベターです。

なぜなら、エイジングケア美容液には保湿成分とエイジングケア化粧品成分が凝縮されて配合されているケースが多く、中でも、口元専用美容液はお肌の薄い口元の特性を考えた成分がしっかり配合されています。

だから、ほうれい線対策でエイジングケア化粧品を1つ選ぶ場合は、口元専用美容液がオススメです。

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美容液ランキングではわからない「エイジングケア美容液」の選び方 7つの秘密

<おすすめのほうれい線ケア美容液>

ほうれい線ケアをサポートするエイジングケア美容液「ナールス ネオ」

ナールスゲンに加えてネオダーミルを推奨最高濃度配合。

ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体に加えて、ヒト型セラミド(セラミド2)、プロテオグリカン配合。

3)保湿クリーム

保湿クリームは、冬場の乾燥がきつい時期のケアに適しています。

なぜなら、水分の蒸発を防ぐシアバターやスクワランなどの油溶性成分が多く配合されているからです。

特に、エイジングケア保湿クリームを名乗る保湿クリームの場合は、セラミドやナールスゲン、ビタミンA誘導体、油溶性ビタミンC誘導体なども配合されている場合があります。

エイジングケア保湿クリームは、冬場のほうれい線対策にオススメのエイジングケア化粧品です。

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ほうれい線対策の保湿クリームの本当に正しい選び方とは?

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保湿クリームランキングを超える!保湿クリームの正しい選び方

<おすすめのほうれい線ケア保湿クリーム>

ナールスユニバ

ほうれい線ケアをサポートする高機能エイジングケア美容クリーム「ナールス ユニバ」

ナールスゲン、ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体に加えて、3種のヒト型セラミド(セラミド2、セラミドAP、セラミドNP)、スクワラン、シアバター配合で保湿もバッチリ。

4)フェイスマスク

フェイスマスクもほうれい線対策のエイジングケアに使えるものがあります。

それは、美容液に匹敵する保湿成分や、エイジングケア化粧品成分が配合されたフェイスマスクです。

通常、フェイスマスクは、毎日使うものではなく、週1回~2回程度使ったり、何か特別なイベントの前に使う場合が多いアイテムです。

だから、手持ちの化粧水、美容液、保湿クリームとは違った成分を配合されたフェイスマスクを使うのもよい方法です。

一方、毎日、使える安価なフェイスマスクは、美容成分の濃度が低かったり、エイジングケア化粧品成分が配合されていないケースもあります。

そんなフェイスマスクは、マスクによる浸透力アップは期待できますが、ほうれい線のエイジングケアにはあまり適さない場合もあります。

また、浸透力を期待するなら密閉効果の高いバイオセルロースマスクがオススメです。

ほうれい線対策のフェイスマスクの選び方なら、この記事

ほうれい線ケアのフェイスマスクの選び方と使い方

まずは、ランキングに頼らず、フェイスマスクの選び方を知りたいなら、この記事

フェイスマスクの選び方とオススメ・ランキングの関係は?

<おすすめのほうれい線ケアフェイスマスク>

ナールスパッション

ほうれい線ケアをサポートするバイオセルロース製フェイスマスク「ナールスパッション」

ナールスゲンに加え、リンパ管ケア成分キュアパッション配合。他にも、プラセンタ、ヒアルロン酸、アロエベラ葉エキス配合。


<第6章のまとめ>

ほうれい線の対策は、エイジングケア化粧水、エイジングケア美容液、エイジングケア保湿クリーム、乳液やフェイスマスクでも可能です。

どんなアイテムを選ぶ場合でも、保湿力の高い成分とエイジングケア化粧品成分が適切な濃度で配合されているものを選びましょう。


7.男性のほうれい線対策と化粧品

男性のためのほうれい線対策

最近では、男性でもほうれい線に悩む方が増えています。

男性でもエイジングケアを意識する人も増え、男性(メンズ)化粧水も市販されています。

そんな男性のほうれい線化粧品はどのように選べばよいのでしょうか?

男性のほうれい線については、「男性も気になるほうれい線!メンズならではの原因と改善対策」で詳しく解説していますが、基本的にはその原因は女性と同じです。

ただ、男性の肌は女性と違って

  • 水分量が、女性の60~70%程度と少ない
  • 皮脂の分泌量が、女性の2倍前後多

という特徴があります。

どちらかといえば、女性よりしわやほうれい線ができにくいのです。

一方、男性は、間違ったスキンケアやバランスの崩れた生活習慣喫煙などが原因で肌が老化し、ほうれい線が目立つようになることが多いのです。

そんな男性のほうれい線化粧品は、特別な選び方があるわけではありませんが、皮脂のコントロールとほうれい線対策が同時にできるビタミンC誘導体配合のエイジングケア化粧品がオススメです。


<第7章のまとめ>

男性はどちらかといえば、しわやほうれい線が目立ちにくい肌の特徴がありますが、タバコや間違ったスキンケアで肌老化を招くことがあります。

ほうれい線化粧品は、ビタミンC誘導体配合のエイジングケア化粧品がオススメです。


8.ほうれい線化粧品の使い方

ほうれい線化粧品の正しい使い方

1)ほうれい線化粧品の使い方の基本

ほうれい線化粧品といっても特別な使い方があるわけではありません。

化粧品の箱や使用説明書などに記載の方法を守って、正しく使うことが基本です。

美容液や保湿クリームは特別変わった使い方のあるものは少ないと思います。

美容液の効果的な使い方と順番があった!美肌への近道を公開」や「保湿クリームの正しい使い方を知ることはエイジングケアの基本!」を参考にしてください。

ただし、化粧水はさまざまな使い方があるので、次の記事を参考にしてください。

化粧水の使い方で美肌効果を高める!上手なエイジングケア

化粧水をコットンで使うって良いの?エイジングケアの視点から

化粧水パックは、失敗で美肌が遠くなる!正しい方法で保湿を

化粧水はハンドプレスで浸透力や保湿効果が高まるって本当?

化粧水のパッティングは、エイジングケアにとって良いつけ方?

2)ほうれい線化粧品を試す期間は?

新しくほうれい線対策のエイジングケア化粧品を使い始めた場合は、どれくらいの期間、使い続けてその効果や変化の実感を待てばよいのでしょうか?

実は、ほうれい線ケアの場合は、正直なところとても難しい問題です。

なぜなら、顔のたるみが原因の深いほうれい線の場合は、エイジングケア化粧品で改善することが難しいので、そもそも大きな改善が難しいから。

とは言っても、目安が欲しいですね。

まず、1週間程度使ってみて

  • 刺激感や肌トラブルがない
  • 潤い感などは感じられる

ならターンオーバーの期間である年齢×1~1.5日(例えば、40歳なら40日から60日程度)まで使い続けて見ましょう。

それで、ほうれい線の改善はともかく、お肌のハリお肌のツヤが出てきたなどの実感が得られたなら、よい兆候です。

ほうれい線の進行が抑えられる可能性も期待できるので、そのエイジングケア化粧品を使い続けることをオススメします。

なお、ターンオーバーを意識したエイジングケア化粧品の使い方の詳しい情報は、、「ターンオーバーの周期で考えるエイジングケア化粧品の使い方」をご覧ください。


<第8章のまとめ>

ほうれい線化粧品の使い方については、特別なことがない限り化粧品会社の使用説明に従いましょう。

化粧水には、さまざまな使い方がありますが、正しい方法で使ってほうれい線をケアしましょう。

また、新しいほうれい線化粧品をどのくらいの期間使い続けるかは、難しいポイントですが、刺激や肌トラブルに問題ないなら、ターンオーバーの期間は継続してみることをオススメします。


9.ほうれい線の化粧品以外の対策は?

ほうれい線を対策するための化粧品以外の方法

ほうれい線は、化粧品でなくてもよいので、「消し方を知りたい」「リフトアップで消えないの?」などとお考えの方も多いでしょう。

エイジングケアアカデミーでは、ほうれい線の予防からメイクで隠す方法や美容医療まで幅広く紹介しているので、ほうれい線の改善の対策は次の記事も参考にしてください。

また、食べ物や睡眠などもほうれい線対策には大切です。

さまざまなほうれい線ケアの方法を組み合わせましょう。あなたのほうれい線に効く方法があれば幸いです。

続けられる!ほうれい線予防の日常の対策とは?

ほうれい線の意外な敵!むくみによるたるみの対策とは?

20代のほうれい線予防|30代以降のお肌の悩みを減らすために

ほうれい線の表情筋対策を考える

ほうれい線に急激なダイエットは悪影響!食べ物と運動を考える

ほうれい線と皮下組織・皮下脂肪 | そのエイジングケア対策

ほうれい線のタイプは、たるみの種類と骨格の違いで決まる!

*ほうれい線を今すぐ無くすメイクなら、この方法でカバー!(製作中)


<第9章のまとめ>

ほうれい線を改善したり、解消するための方法は、化粧品以外にもたくさんあります。化粧品だけに頼らずに日常生活でできる方法などもあるので、組み合わせで考えましょう。


10.まとめ

ほうれい線対策についてのまとめ

ほうれい線を改善する化粧品の選び方や使い方を幅広く取り上げました。

いかがでしたか?

ほうれい線を消すサポートをするエイジングケア化粧品の選び方のポイントをご理解いただけましたか?

たるみで目立ってしまったほうれい線をエイジングケア化粧品で完全に消すことはできません。

しかし、お肌の乾燥対策やコラーゲン、エラスチンへのアプローチでほうれい線を予防し、今以上に目立たせないためのほうれい線対策ならエイジングケア化粧品で可能です。

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品は、保湿成分エイジングケア化粧品成分とその濃度が選び方の3つの基準です。

さらに、お肌の質や状態、年齢などを考慮して、自分に合ったほうれい線対策のエイジングケア化粧品を選びましょう。

また、エイジングケア化粧品は、ほうれい線ケアの根本対策ではないこと、つまり、ほうれい線を消すキュア(治療)はできないので、あくまでもほうれい線ケアのサポート役であることを理解して使いましょう。

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