ほうれい線の意外な敵!むくみによるたるみの対策とは?

ほうれい線にオールインワンジェルが効くのか考えている女性

あなたは、顔のむくみがほうれい線の原因になる可能性があることをご存知でしょうか?

意外かもしれませんが、むくみによってほうれい線が目立ってしまうことがあるのです。

なぜならむくみが「顔のたるみ」をもたらすことがあるから。

 

この記事は、そんなむくみによるほうれい線の予防と対策をご紹介しています。

ぜひ、ほうれい線の予防のためにチェックしてみてください。

また、この記事は、章ごとにまとめをつけているので、あなたの読みたい箇所を探して読んでいただくことも可能です。

 

ほうれい線の原因は、顔のたるみ

その原因の1つにむくみ」があることをご存じですか?

 

ほうれい線は、エイジングケア化粧品で消すことはできないので、予防が大切。

その対策の1つが、むくみの解消です。

 

この記事では、そんなむくみとほうれい線の関係や実践的な対策を紹介します。

正しいエイジングケアのための対策を理解してくださいね。

 

<まずは、あなたのお肌の状態をチェックしてみましょう!>

□冷え性または冷え気味な体質

□いつも目元が腫れがち

□手足や顔がむくみがち

□水分太りと言われたことがある

□塩分を取りすぎている気がする

□朝にはなかったほうれい線が、夕方になると目立つ

□足の筋力が弱い ※または 足の筋肉量が少ない

 

 

もし、あなたがほうれい線で悩んでいて、この質問に1つでも当てはまるなら、そのほうれい線の原因は、「むくみ」かもしれません。

 

むくみが原因のほうれい線なら、エイジングケア化粧品で対策するよりも大切なことがたくさんあります。

 

もしかしたら、自分のほうれい線は、むくみが原因かも?

 

と不安があるなら、ぜひ、続きをお読みくださいね。

 

それよりも、化粧品以外の美容医療などを含めたほうれい線を消す対策についての詳しい情報を知りたい場合は、「ほうれい線を消す対策の全てとエイジングケア化粧品の役割」をご覧ください。

 

また、ほうれい線の原因について詳しく知りたい方は、「ほうれい線の原因と20代、30代、40代、50代の年代別特徴」をご覧ください。

 

<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • ほうれい線はむくみが原因となり、お肌がたるむことで目立つことがあります。
  • むくみで目立ったほうれい線は、エイジングケア化粧品での対策よりも、生活習慣の改善が先決です。
  • 冷え性の方は、特にむくみに気を付けましょう。
  • 温活や適度な運動もむくみによるほうれい線対策として有効です。
  • ほうれい線の予防のためにも、目立つ前からむくみ対策を取り入れましょう。

 

 

 

1.なぜ、“むくみ”が原因でほうれい線ができるの?

 

1)顔のむくみとほうれい線の関係

皮膚は、その表面から、

表皮」 → 「真皮」 → 「皮下組織」 → 「筋肉」とつながっています。

 

 

皮膚構造

 

むくみと関係が深いのは、皮下組織の脂肪層です。この脂肪層に水分が溜まると、脂肪が膨張します。

そして、それが進めば、その重さが増して、重力に耐え切れなくなり、真皮や皮下組織や骨をつなぐ線維組織を下に引っ張るようになります。

これが、むくみからたるみが出来て、ほうれい線になる原因です。

 

また、朝には目立たなかったほうれい線が夕方に目立つ場合は、顔がむくんで目元にあった過剰な水分が顔の下まで落ちて口元のお肌にまでくるからです。

20代のお肌が若いときならすぐに解消しますが、30代を超えて皮下組織に水分が過剰な状態、つまり、むくみが続くと、たるみが恒常的になって、まぶたや目の下のたるみ、ほうれい線の原因になってしまうのです。

顔のたるみは年齢とともに進むので、若い頃から注意が必要です。

 

2)ほうれい線予防のためにむくみ対策は、は早く始めよう!

ほうれい線は、若い世代の場合は、乾燥肌が原因の場合もあります。

だから、乾燥肌の原因を避け、保湿をしっかり行うことでほうれい線を目立たないようにすることが可能です。

つまり、20代や30代前半のほうれい線対策は、乾燥肌対策でもできるのです。

 

しかし、30代後半から40代以降のエイジングケア世代なら、真皮の衰え、表情筋の衰え、皮下組織の肥大化、姿勢の問題などさまざまな要素が重なり、最終的には、お肌がたるむことで、目立つようになります。

そして、そのリスクは年齢とともに大きくなるのです。なぜなら、年齢が上がるにつれ、お肌の若さを維持する要素のほぼ全てが低下するからです。

たるみでできてしまったほうれい線はエイジングケア化粧品で消すことはできません。

 

そのため、むくみなど、何か気になる原因がある場合は、早めに対策することが大切です。

つまり、ほうれい線対策とは、たるみの対策であり、その1つがむくみの予防や改善で可能なのです。

そして、むくみは、食べ物や運動をはじめとする日常生活の中で予防を行うことが大切です。

 

この記事では、むくみの予防や解消の具体的な方法を紹介しますので、ぜひ、ほうれい線対策の一環として実践しましょう。

 


 

<第1章のまとめ>

顔のむくみと関係が深いのは、皮下組織の脂肪層です。この脂肪層に水分が溜まると、脂肪が膨張することで、真皮などの線維組織を下に引っ張るようになります。

これが、顔のたるみの原因の1つです。その結果、ほうれい線が目立つ場合があるのです。

 

そんなむくみは、エイジングケア化粧品で対策することはできないので、日常生活での対策を若い時期から行うことが大切です。

 

 


2.ほうれい線予防のためのむくみの対策は?

 

リンパ

 

 

顔であっても、身体であっても、むくみは血管やリンパ管の流れの不良と余分な水分が溜まることによってもたらされます。

加齢もその1つですが、大きな原因は身体の冷えです。

 

身体が冷えると顔を含め、血液や水分の巡りが悪くなって、老廃物が溜まりやすくなります。

その結果、身体がむくんでしまうのです。

冷えは、身体の代謝にも悪影響を与えるので、身体全体の不調にもつながります。

むくみは、いわゆる「温活」やマッサージなどで対策が可能です。

 

温活については、エイジングケアアカデミーに寄稿いただいた藤林麻理子さんの記事を参考にしていただければ幸いです。

温活でエイジングケア!冷え性対策、まずは足元から始めよう

温活でボディのエイジングケア!シルクの下着に秘められたパワー

 

むくみによるほうれい線は、寝ている間に下半身の過剰な水分が、上半身や顔まで上がってくることも原因となりえます。

そのため、寝る前に下半身のむくみをしっかりと取れば、朝、顔がむくむリスクが減ります。

 

具体的な方法を以下に紹介します。

 

1)ウォーキングやストレッチ

ウォーキングやストレッチなど軽い運動でよいので、毎日、習慣化して代謝アップを心掛けましょう。

より代謝を上げるなら、少し早めに歩いたり、歩く速度を変えたりするなどもよい方法です。

 

むくみがよく起こる方は、足の筋肉量が少ないことがわかっているので、できるだけ足を動かして筋肉アップを目指しましょう。

 

ウォーキングについては、「エイジングケアに良い姿勢とウォーキング」を参考にして、ほうれい線予防に活かしてくださいね。

 

2)入浴

むくみの解消のためには、シャワーだけで済ませずに、入浴の際は、湯船につかって身体を温めましょう。

40℃くらいの温度で15~30分程度のお風呂がよいと言われています。

 

足先にむくみのある方は、お風呂に入りながら、足先から心臓に向かってマッサージすれば効果的です。また、ふくらはぎのマッサージもリンパ管を刺激する上で効果的です。

 

他では、入浴法の1つにHSP(ヒートショックプロテイン)を増やす方法があります。

HSPとは、熱ショックたんぱく質とも呼ばれ、傷付いた細胞の修復や再生をサポートするたんぱく質です。

むくみ予防に、「HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす3つの方法」も参考にしてください。

 

3)ほうれい線改善マッサージやツボ押し

ここでは詳しく取り上げませんが、ほうれい線を改善するマッサージがいくつかあります。

ただ、マッサージは場合によっては、刺激が強すぎて、かえってお肌に負担をかける場合もあるので注意が必要です。

 

もう1つの改善方法として、ツボ押しがあります。

いつでもどこでも手軽にできて、速効性があるのがツボ押しのうれしいところです。

ツボは言い換えれば神経の交差点です。神経の多くは骨に守られるように体内に走っています。つまり、ツボは体の表面ではなく、奥にあります。

 

顔のむくみ解消に効果的な3つのツボについて、正しい位置と効果的な押し方とともにご紹介します。

 

■天柱(てんちゅう)

顔やまぶたのむくみ解消に。肝機能の向上頭痛解消にも効果的です。

後頭部の髪の生え際で、僧帽筋のすぐ外側にあります。後ろから両手で頭を包み込み、親指で頭の中心に向かって押し上げます。

 

天柱

 

■地倉(ちそう)

顔のむくみや、くすみたるみほうれい線にも効果のあるツボです。

口角の少し外側にあるくぼみの部分です。唇を閉じ、両手の人差し指をくぼみにひっかけるようにして少し上に向かって押します。

 

地倉

 

■天窓(てんそう)

顔のむくみ小顔効果が期待できるツボです。

喉仏から水平に引いた線上で、胸鎖乳突筋(首を捻った時に鎖骨から耳の下に浮き出る太い筋)の外側。中指の腹をツボに当て、筋肉を持ち上げるようなイメージで、筋肉の際から指を潜らせるようにして押します。

 

天窓

 

1つのツボは、大体2~3回押せばOKです。

イタ気持ちいい程度の強さで押してください。

 

4)お酒の飲みすぎを避ける

アルコールの摂りすぎは、血液の循環を悪化させ、水分をため込みやすくなります。

つまり、むくみの原因となってしまうのです。

適度であれば大きな問題はありませんが、夜遅くまで深酒するのは止めましょう。

 

5)十分な睡眠

睡眠不足は、身体の新陳代謝を下げ、血液循環を悪化させます。

むくみ予防のため、十分な睡眠をとるように心掛けましょう。

 

6)からだを温める食べ物、水分を排出する食べ物

むくみを避ける食事は、からだを温める食品を摂ることと、塩分を控えることが基本です。

塩分は意識して控えるようにしましょう。

 

また、身体を温める食品や利尿作用のある成分を含む食べ物がおすすめです。

ニンジンやゴボウ、レンコン、生姜などの寒い地域でよく取れる野菜は身体を温めます。

 

反対に、トマトやきゅうり、ナスは、身体を冷やすので、むくみ対策という点では気を付けたい食品です。

*もちろん、これらの野菜には他に良い成分があるので、あくまで食べ過ぎには注意しましょうという意味です。

 

利尿作用のある食べ物としては、パッションフルーツやスイカがおすすめです。

パッションフルーツやスイカに含まれるカリウムには、強い利尿作用があるからです。

 

食べ物と栄養素の詳しい情報は、「美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで」や「美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?」を参考にしてください。

 

7)ゆったりした下着や靴下を選ぶ

きつい下着や靴下は、血行を悪くする原因になります。むくみにある方は、できるだけゆったりとした下着や靴下を選びましょう。

 

また、靴下で温活も可能です。靴下で温活ならオススメはこちら。

ヌックス

 

すべてを一度にするのは難しいでしょうが、むくみによるほうれい線を少しでも解消するために、いずれかを意識して、出来ることをやっていきましょう。

 


 

<第2章のまとめ>

顔のむくみの予防や対策としては、体の冷えを予防して、血管やリンパ管の流れを良くすることです。その手段として、運動、入浴、ツボ押し、食べ物、睡眠、衣類による温活などがあります。

 

これらは、日常生活の習慣として組み込むことが大切ですが、全てを行うのではなくやれることを選んでしっかり行いましょう。

 

 


3.むくみが原因のほうれい線は、エイジングケア化粧品でなんとかならないの?

 

化粧品

 

1)エイジングケア化粧品でできるのは、ほうれい線の予防

残念なことですが、むくみが原因のほうれい線をエイジングケア化粧品で消すことはできません。

なぜなら、エイジングケアケア化粧品は、むくみを改善することはできないからです。

 

また、むくみ以外が原因のほうれい線も、「たるみ」によるものなら、エイジングケア化粧品で消すことはできません。

 

では、ほうれい線ケアにはエイジングケア化粧品は全く役に立たないのでしょうか?

 

いいえ、そんなことはありません。

 

ほうれい線は、乾燥、真皮の衰えなども関連していますし、年齢が上がれば上がるほど、お肌に問題を起こす要素は数多くなってきます。

なので、エイジングケア化粧品でむくみの解消はできなくても、乾燥肌対策やコラーゲンやエラスチンなどをサポートすることは可能です。

 

そのため、ほうれい線を消すことはできなくても、エイジングケアで、今以上に進んでいくのを防ぐことをサポートするのは可能です。

したがって、ほうれい線を消すことをエイジングケア化粧品に期待するのではなく、たくさんあるほうれい線対策の1つの手段として位置づけましょう。

 

また、せっかくエイジングケア化粧品を使うなら、できるだけよいものを選びたいものです。

 

2)オススメのエイジングケア化粧品の成分は?

オススメのエイジングケア化粧品成分なら、

などが挙げられます。

 

むくみとの関係では、リンパ管ケアを意識したエイジングケア化粧品成分も登場しました。

パッションフルーツの果実エキスである「キュアパッション」という成分がそうです。

 

キュアパッションについての詳しい情報は、下記をご覧ください。

パッションフルーツのエイジングケア化粧品成分でリンパ管ケア!

 

3)ほうれい線対策の化粧品の選び方

ほうれい線対策の化粧品には、化粧水、美容液、保湿クリーム、フェイスマスクなどさまざまなアイテムがあります。

ここでは詳しい説明はしませんが、エイジングケアアカデミーではそれぞれの詳しい記事を用意しています。

なお、これらのエイジングケア化粧品は、むくみの直接的な対策のものではありません。

 

①ほうれい線ケアのエイジングケア化粧品全般

ほうれい線対策のエイジングケア化粧品の選び方の基本については、「ほうれい線を解消したい!エイジングケア化粧品選びのコツ」をご覧ください。

 

②ほうれい線ケアのエイジングケア化粧水

ほうれい線対策のエイジングケア化粧水の選び方は、「30代~40代でほうれい線を消す?エイジングケア化粧水の選び方!」と「50代からのほうれい線ケアの化粧水の選び方の秘密って?」を参考にしてください。

 

③ほうれい線ケアのエイジングケア美容液

ほうれい線対策の美容液の選び方に関しては、「ほうれい線対策の美容液の選び方は、5つの視点で考える!」を参考にしてください。

 

④ほうれい線ケアのエイジングケア保湿クリーム

ほうれい線対策のエイジングケア保湿クリームの選び方については、「ほうれい線対策の保湿クリームの本当に正しい選び方とは?」を参考にしてください。

 

⑤ほうれい線ケアのフェイスマスク

ほうれい線対策のフェイスマスクの選び方に関しては、「ほうれい線ケアのフェイスマスクの選び方と使い方」を参考にしてください。

 


 

<第3章のまとめ>

顔のむくみは、エイジングケア化粧品で改善することはできません。しかし、保湿を中心としたほうれい線対策は、エイジングケア化粧品で行うことが可能です。

よい保湿成分とエイジングケア化粧品成分を配合したもので、ほうれい線の予防を行いましょう。

 

 


4.むくみ対策以外のほうれい線の情報は?

 

ほうれい線

 

ほうれい線は、いつもお肌悩みの最上位にくるエイジングケアの敵。

エイジングケアアカデミーでは、ほうれい線に関する記事をいくつか掲載しています。

なぜなら、ほうれい線の対策は、顔のむくみの予防や改善以外にもさまざまな側面から考える必要があるからです。

 

むくみ以外の原因もたくさんあるので、ほうれい線対策は色んな組み合せで行いましょう。

 

ほうれい線とダイエットの関係については、「ほうれい線に急激なダイエットは悪影響!食べ物と運動を考える」をご覧ください。

 

その他にも、下記の記事を用意しています。

 

乾燥によるほうれい線は、保湿ケアで消す!

続けられる!ほうれい線予防の日常の対策とは?

20代のほうれい線予防 | 30代以降のお肌の悩みを減らすために

ほうれい線のタイプ | たるみの種類と骨格の違いで考える

 


 

<第4章のまとめ>

顔のむくみは、ほうれい線の原因であるたるみが原因の1つです。

ほうれい線には、他にもたくさんの原因があるので、むくみの対策だけではなく、さまざまな手段でほうれい線の予防や改善を目指しましょう。

 

 


5.まとめ

 

ほうれい線の原因の1つに顔のむくみによるたるみがあります。

ほうれい線を消すことは全てのエイジングケア世代の願い。しかし、むくみは、エイジングケア化粧品では解消できませんから、日常生活を見直し、対策を実行することが大切です。

 

また、むくみを解消することはほうれい線対策だけではなく健康面にも良い影響を与えます。身体全体のエイジングケアのためにもむくみを解消しましょう。

 

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