TVニュースで紹介された!ナールスゲンとナールスピュアとは?

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ナールスゲンは、2012年に発売されたエイジングケア化粧品の成分です。

京都大学と大阪市立大学の共同開発、産学連携で生まれました。

その開発の経緯もさることながら、エイジングケアにとって画期的なはたらきを持つことから、テレビニュース読売TVの「かんさい情報ネットten.」で取り上げられました。

TVニュースで紹介されたナールスゲンとナールスピュアの目次

1.TVニュースで紹介されたナールスゲンの開発秘話

読売TVのテレビニュース「かんさい情報ネットten.」で、『ナールスゲン』が紹介された際の映像です。

2013年8月1日に放映されたものです。

ナールスゲンは、コラーゲンエラスチンを補うのではく、お肌が持つ力を引き出す「新しいタイプのエイジングケア化粧品成分」と考えられています。

もともとエイジングケア化粧品の開発とは関係なく、酵素の研究の一環として発見されたナールスゲン。

当時は、まさか現在のように化粧品に使われることなど予想されなかったアミノ酸誘導体の1つでしたが、思わぬ美肌効果があったことから美容成分としての開発が進められたのです。

読売TVのテレビニュース「かんさい情報ネットten.」では、開発者の京都大学科学研究所の平竹潤教授(当時)へのインタビューや株式会社ナールスコーポレーションの松本和夫社長(当時)へのインタビューが放映されました。



<ナールスゲンの参考情報>

ナールスゲンは自ら弾む素肌を育む魅力的な化粧品成分|3分間動画

大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンの特徴は?

ナールスゲンの学術論文(エビデンス)は?


2.TVで紹介されたナールスゲンの作用メカニズム

テレビニュース読売TVの「かんさい情報ネットten.」で、紹介されたナールスゲンがコラーゲンを産生する仕組みです。

<ナールスゲンによるコラーゲン産生のしくみ>

ナールスゲンによるコラーゲン産生のしくみの図

ナールスゲンの作用メカニズムは、ユニークです。

ナールスゲンは、お肌に軽い「酸化ストレス」を送ります。

このストレスは人の身体に害のないレベルのものですが、皮膚真皮にある線維芽細胞はしっかりと、「危険かもしれない?」とそれを察知します。

そして、お肌は酸化ストレスに対する自己防衛システムを作動させることで、線維芽細胞が活性化し始めるのです。

その結果、コラーゲンやエラスチンに加えてHSP(ヒートショックプロテイン)47ヒアルロン酸が増えるのです。

また、ナールスゲンは表皮でもグルタチオンやHSP((ヒートショックプロテイン)70を増やすことが分かっています。

<ナールスゲンと関係のある成分の参考情報>

抗酸化物質グルタチオンとナールスゲンのとても不思議な関係

シミを予防するHSP(ヒートショックプロテイン)の効果とは?

HSP(ヒートショックプロテイン)でシワやほうれい線が予防できる!

HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす7つの方法で美肌へ!


3.ナールスピュアもTVニュースで!

TVニュースで紹介されたナールスゲンとナールスピュア

1)ナールスピュアもテレビニュース「かんさい情報ネットten.」で放映

ナールスゲン配合のナールスブランド誕生物語」で詳しく紹介していますが、ナールスブランドのエイジングケア化粧品の開発は、TVニュースで紹介される約1年半前から始まっていました。

ナールスゲンの持つ魅力をうまくエイジングケアに活かそうと試行錯誤を重ね、2013年7月に誕生したのが、エイジングケア化粧水である「ナールスピュア」です。

そんなナールスピュアも、ナールスゲンと一緒に読売テレビのテレビニュース「かんさい情報ネットten.」で紹介されました。

その結果、知名度が一気にアップして、@コスメの化粧水ランキングでも1位となったのです。

その後、ナールスピュアは2017年7月にリニューアルされました。

2)TVで取り上げられたナールスピュアって?

ナールスピュアはナールスゲン推奨濃度配合のおすすめのエイジングケア化粧水

敏感肌ほかどんな肌質でも使えて自ら潤い弾む素肌を実現します。

次のようなお悩みがある方にピッタリです。

  • 鏡に映る自分の顔に自信がもてない
  • 最近、素肌の力が弱ってきた気がする
  • 肌が敏感でなかなか自分に合う化粧水が見つからない
  • しわほうれい線などのエイジングサインが気になる
  • 毛穴の黒ずみたるみ毛穴を何とかしたい

トータルビューティプロデューサーのMANAMIさんのナールス化粧品へのコメント



ナールスピュアはサッパリタイプの成分が中心の配合で、TVニュースで取り上げられた当時は、ナールスゲンに加えて水溶性ビタミンC誘導体であるアスコルビン酸ナトリウム、両親媒性ビタミンE誘導体トコフェリルリン酸ナトリウム主成分のイジングケアローションでした。

その後、両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)水溶性プロテオグリカン水性保湿油ウィルブライドS-753を加えました。

つまり、APPS化粧水プロテオグリカン化粧水の1つです。

一方、完全界面活性剤フリーの処方に成功しました。

そんなナールスピュアは、男性にもおすすめの化粧水です。

また、香料・着色料・アルコール・鉱物油・パラベンが無添加の化粧水です。

防腐剤としては、ごく少量のフェノキシエタノールを配合しています。

<ナールスゲンと美肌プログラムで本気のエイジングケアを!>

本当にキレイになれる!動画「ナールス60日間美肌プログラム」とは?

<ナールスピュアの参考情報>

ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品や化粧水の選び方は?

美容ライターさんにナールスピュアを使っていただきました!


4.まとめ

読売TVのテレビニュース「かんさい情報ネットten.」で紹介された『ナールスゲン』の映像をご紹介しました。

また、併せて紹介されたナールスピュアもご紹介しました。

いかがだったでしょうか。

ナールスゲンは、お肌が持つ力を引き出す新しいタイプの画期的なエイジングケア化粧品成分です。

また、化粧品成分として開発を意図したものではなかったことや有名大学で始まったことなどとてもユニークな側面があることからTVニュースで取り上げられました。

ぜひ、TVニュースで紹介されたナールスゲンとナールスピュアの情報がエイジングケア世代の皆様にお役に立てば幸いです。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ

医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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