メイクアップのエイジングケア効果

6月のエイジングケア

みなさんは、毎日メイクアップをしていますか?

「外出する時はメイクするけど、家に居る時は、基礎化粧品だけでノーメイク」という方も多いでしょうね。

さて、今回は基礎化粧品によるエイジングケアのお話ではありません。

メイクアップには、

・肌の欠点をカバーして、素肌をよりキレイに見せる
・顔を美しく整えることで、外見的な印象をよくする
・紫外線やほこりなどの外的ストレスから素肌を守る

といった、外的な効果が知られています。

 

これらの外的な効果もエイジングケアに役立ちますが、実はこれ以外にも、メイクアップにはさまざまな効果があるのをご存じでしょうか?

今回は、心身ともにエイジングケアに役立つといわれる、メイクの効用についてご紹介します。

 

 

1.ベースメイクでUV&乾燥対策

 

大人の女性の身だしなみとしても大切なファンデーション。
お肌のしみや色ムラ、ニキビ跡など、欠点をカバーしてくれます。

また、ファンデーションを塗ることは、見た目を美しく整えるだけでなく、スキンケア、エイジングケアとしても有効なのです。

 

1)紫外線を防ぐエイジングケア

日焼け止め化粧品によるUVケアは、夏場だけではなく、年間を通して大切なエイジングケアの基本といえます。

さらに、ファンデーションをつけてカバーすることによって、パウダーに含まれた色つきの膜が1枚増えるので、紫外線がお肌まで到達しにくいという効果があります。

また、紫外線だけでなく、花粉やほこりなどの外部刺激からもお肌を守ってくれます。

 

紫外線対策と外部刺激からの防御は、エイジングケアの大切なポイントですね。

 

 

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2)皮脂を防ぐエイジングケア

意外に思われるかも知れませんが、ファンデーションは余分な皮脂を吸収し、お肌を快適に、清潔に保つはたらきがあります。

皮脂によるテカリやベタベタをそのままにしておくと、酸化によってお肌に刺激や炎症などのダメージを与えてしまいます。

肌トラブルや肌老化を防ぐためにも、ファンデーションで皮脂対策をしておきたいですね。

 

皮脂の酸防止もエイジングケアの1つです。

 

3)乾燥を防ぐエイジングケア

ベースメイクの下地クリームやファンデーションにはセラミド、スクワラン、ヒアルロン酸といった保湿成分が含まれているものも多く、エイジングケアの大敵、乾燥からお肌を守ってくれます。

また、ファンデーションに含まれる油分は冷たい空気を緩和してお肌に伝えるため、寒さから皮膚を守るはたらきをします。

冷たい空気にさらされたお肌は、表皮の一番上の角層部分が厚くなってごわごわしたり、血行不良でターンオーバーが乱れ、しみやくすみ、肌荒れを招くことに。

メイクアップをしておくことで、こうした冬の肌トラブルも防ぐことができます。

 

ここでも、エイジングケアの大切な乾燥対策として役立ちます。

 

 


2.メイクアップで若返る!?
心理面からのエイジングケア

 

こうした外的効果に加えて、最近注目されているのがお化粧をすることによる内面的な効果によるエイジングケアです。

 

メイクアップをしている女性の脳の中では、やる気スイッチを押してくれる脳内ホルモン ドーパミンが分泌され、脳が若返る効果をもたらしていることがわかってきたのです。

私たちは、ふだん慣れている作業であれば、あまり頭をはたらかせなくても無意識のうちに行動し、日常生活を送ることができるそうです。

しかし、この頭を使わない習慣が、脳の老化につながっているのです。

「最近なんだかやる気が出ない…」
「すぐに気が散ってしまう」

というのは、脳の疲れや老化によってみられる症状だとか。

老けた脳の持ち主がやる気が出ないのは、ドーパミンの分泌が少なくなっていることが関係しています。

ドーパミンは、私たちが「がんばろう」と意欲を出す時にたくさん分泌されるもの。

ドーパミンを増やすことで脳は若返り、

気分が明るくなる
自分が好きになる
リラックスする
疲労感が和らぐ

など、プラスの効果がもたらされるといいます。

 

さらに、こうした気分の高揚やリラクゼーション効果などの心理的効果は私たちの体に備わっている抗酸化力を高めることもわかってきました。

細胞にダメージを与えて老化を促進する活性酸素。

活性酸素が原因で生じるシミやしわなどのエイジングサインがメイクアップで予防できるなら、ぜひ毎日の習慣にしたいですよね。

 


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最近では、メイクアップの効果は「コスメティックセラピー」「メイクセラピー」などと呼ばれ化粧療法として医療分野にも応用されています。

 

このようにメイクアップは、心理面からのエイジングケアとしても有効なのです。

 

 


3.美しさの基本は素肌

 

さて、メイクアップをより美しくに仕上げるにはベースとなる素肌づくりが大切ですよね。

セラミドなどによる保湿成分による乾燥対策に加えて、真皮にある線維芽細胞にはたらきかけ、美肌のもとになるコラーゲンやエラスチンを増やすことも大切。

ナールスゲンネオダーミル、ビタミンA、ビタミンCなどの成分が配合されたエイジングケア化粧品を使うのも良い選択です。

お肌を内側から元気にし、メイクアップが映える素肌づくりをサポートします。

 

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4.まとめ

 

メイクアップには、外見的な変化だけでなく、心理的効果や抗酸化力の低下を防ぐ効果があるということをおわかりいただけましたか?

エイジングケア化粧品と同様に、メイクアップを習慣として取り入れ、心身のエイジングケアに役立てていきたいですね。

 

 

 

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