コーヒーや緑茶が美肌をつくる?飲料でできるエイジングケア

仕事や家事の合間、ちょっとひと息つきたい時にどんな飲料を飲んでいますか?

ふだん何気なく飲んでいる飲料に、エイジングケアへの効果があったり、気になる不調を改善してくれるとしたらうれしいですね。

今回は、私たちが好んで飲んでいるティータイムの定番、コーヒーと緑茶について、エイジングケアや健康との関わりをご紹介します。

 

 


1.ポリフェノールが豊富なコーヒー

 

朝起きた時、リラックスしたい時など、「コーヒーを1杯」という人は多いですよね?

ところで、コーヒーには、クロロゲン酸などのポリフェノールが豊富に含まれていることをご存じでしょうか。

ポリフェノールとは、植物がつくり出す抗酸化物質。

よく知られているものとしては、赤ワインのアントシアニン、緑茶のカテキン、ココアのカカオポリフェノールなどがあります。

 

また、野菜や果物にも多く含まれていて、ポリフェノールの種類は5,000以上もあるといわれています。

コーヒーの生豆に多く含まれているクロロゲン酸もその1種。コーヒーの香りや苦み、褐色のもとになっています。

コーヒー1杯に含まれるポリフェノールは、約200~300mg。
これは赤ワインと同程度、緑茶の2倍にあたります。

 

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抗酸化物質ポリフェノールは、体やお肌の細胞がサビる「酸化」を防ぎ、エイジングケアや健康維持には欠かせない成分。日本人は、1日に摂るポリフェノールの約半分をコーヒーから摂取しているのだそうです。

 

 


2.コーヒーを飲んでシミを予防する

 

コーヒーの持つ抗酸化作用の中でも、特に注目したいのがシミ予防効果

シミの発生とコーヒーの摂取習慣の関係を調べてみたら、「コーヒーを飲んでいる人の方が、シミが出にくい」という、驚きの研究結果が出ているのです。

エイジングケアに関心がある女性にとっては、興味深いですよね。

2014年7月のInternational Journal Dermatology誌で発表された研究では、健康で非喫煙の30~60歳の日本人女性131名を対象に、コーヒーを飲む量と顔のシミの関係を調べたところ、「コーヒーを1日2杯以上飲む人は、紫外線による顔のシミが少なかった」ことが判明。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸のはたらきによって、シミの原因となる色素成分のメラニン生成が約3割抑えられたことが報告されています。

 

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おいしくて、エイジングケアの大敵シミの予防にもなるなら、何杯でも飲みたくなるコーヒーですが、カフェインも含まれているので飲み過ぎには注意が必要です。

エイジングケア効果を期待するなら、1日3杯くらいをめやすにするとよいでしょう。

妊婦の方などは、カフェインレスのコーヒーがおすすめ。ちなみに、カフェインレスでも、含まれているポリフェノールの量は同じだそうです。

妊婦でなくても、エイジングケアを考えれば、カフェインレスが良いかもしれませんね。

 

 


3.緑茶習慣でもエイジングケア!緑茶が美肌をつくる?

 

日本人になじみ深い飲料といえば、やはり緑茶。
コーヒーよりもお茶をよく飲むという、緑茶派の人も多いでしょうね。

緑茶にもポリフェノールがたくさん含まれていて、中でも茶葉のポリフェノールの約80%を占めているのが渋み成分のカテキンです。

カテキンも、強い抗酸化力で、紫外線やストレス、喫煙、不規則な生活などによって発生する過剰な活性酸素を除去し、エイジングケアの大敵「酸化」を防いでくれます。
酸化は、メラニンを増加させたり、真皮のコラーゲンを破壊し、シミ、しわたるみなどのエイジングサインの原因になるのはご存知ですね?

 

*酸化については、「酸化はお肌の大敵!エイジングケアの視点から」読みください。

 

さらに、緑茶には、同じく強い抗酸化作用を持つビタミンCも豊富に含まれています。

ビタミンCは熱に弱いといわれますが、うれしいことに緑茶に含まれているビタミンCは熱に強く、お茶を淹れる時の80~90℃前後のお湯では失われません。

ビタミンCは、お肌のハリやうるおいのもとになるコラーゲン生成にも深くかかわっている美肌成分。エイジングケアを意識している人は、いつもの飲料を緑茶に変えるなど、毎日の習慣として取り入れたいですね。

 

この他、玉露やかぶせ茶などちょっと高級な茶葉には、ストレス緩和やリラックス作用の効果があるテアニンも多く含まれています。

ほっとひと息つきたい時、本格的にお茶を淹れて飲めば、からだにもお肌にもうれしい効果が期待できますね。

 

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4.エイジングケアだけじゃない、注目したい健康効果!

 

コーヒーも緑茶も、エイジングケアへの効果だけでなく、さまざまな健康効果が報告されています。

コーヒーのクロロゲン酸は脂肪の吸収を抑え、緑茶のカテキンには脂肪燃焼やコレステロール低下の作用も。

缶コーヒーやペットボトルのお茶など、ダイエットやメタボ対策のトクホ商品として登場しているので、コンビニなどで見かけている人も多いのではないでしょうか。

 

また、国立がん研究センターの最近の調査では、コーヒーや緑茶を習慣的に飲んでいる人は、飲まない人に比べて、脳血管疾患や心疾患、呼吸器疾患などの病気にかかって死亡するリスクが低いという、驚きの結果も報告されています。

これは、それぞれに含まれているカテキンやクロロゲン酸が、血糖値の改善や血圧の調整、血管保護などにはたらき、死亡リスクの低減につながると考えられています。

 

ふだん何気なく飲んでいるコーヒーや緑茶ですが、あらためてそのパワーを見直し、エイジングケアや健康維持に活用したいですね。

 

 


5.まとめ

 

エイジングケアは、エイジングケア化粧品だけに頼るのではなく、バランスの取れた食事や十分な睡眠など、内側からケアすることが大切です。

毎日のティータイムにコーヒーや緑茶を飲むことで、内側からのエイジングケア対策をはかり、手軽に無理なく美肌をめざしましょう。

もちろん、ナールスゲンやビタミンCなどのエイジングケア化粧品成分配合の化粧品で、きちんとお手入れすることもお忘れなく!

 

 

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