エイジングケア化粧水の選び方は、肌質と年齢で考える

肌にハリがある女性

あなたはエイジングケア化粧水と言えば、重視すべきは保湿力!とお考えではないでしょうか?

 

その答えは、半分正しくて半分は間違っているのです。
「え?どういうことなの?」というお声が聞こえてきそうですね。
その答えは、この記事の中にありますので、エイジングケア化粧水を選びたい、使いたい、また使っている方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。

 

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最近、注目のエイジングケア化粧水。

30代になると、興味を持つ方が多いのではないでしょうか?

 

今や、百貨店から専門店、通信販売まで、たくさんの種類のエイジングケア化粧水が売られています。

 

そんな中、エイジングケア化粧水ってどんなもの?また、その選び方は?

 

など、お悩みの方も多いのではないでしょうか?

 

よくわからないからといって、化粧水ランキングや人気、おすすめなどの記事だけで選んでいませんか?

 

実は、エイジングケア化粧水の選び方は、年齢や肌質を考え、その化粧品成分が自分にあうかどうかをチェックすることが大切です。

 

さらに、見落としがちな視点を1つ提供します。

 

それは、「エイジングケア化粧水の選び方では、保湿成分を重視しなくてもよい」ということです。

 

多くの方は、「保湿はエイジングケアの要なのに、なぜそれを重視しないの?」と、不思議に思うのではないでしょうか?

 

確かにそのとおり。

保湿そのものは、エイジングケアにおいてはとても大切です。

 

しかし、エイジングケア全体やエイジングケア化粧品の中の化粧水の役割を考えれば、エイジングケア化粧水は、保湿を重視して選ばなくてもよいのです。

 

その理由を知りたい方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。

 

なお、エイジングケア化粧水について、ランキキング上位の化粧水などをチェックしたい場合は、「化粧水ランキングを超える!エイジングケア化粧水の選び方」をご覧ください。

 

<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • エイジングケア化粧水だけで保湿を考えるのは難しいので、美容液や保湿クリームも含めて保湿を考えましょう。
  • エイジングケア化粧水は、抗酸化やコラーゲン、エラスチンのサポートを重視しましょう。
  • 誰もが年齢とともに乾燥肌傾向になるのでエイジングケア化粧水は、刺激の少ないシンプルなものを選びましょう。
  • エイジングケア化粧水は、30代、40代、50代、60代と年齢に応じて選ぶポイントが少しずつ異なります。
  • エイジングケアケア化粧水は、肌質に合わせた選び方が大切です。

1.エイジングケア化粧水とは

 

最近、ハリやツヤがなくなってきた

しわ顔のたるみが気になる

毛穴もたるんできたような…、たるみ毛穴なら改善したい!

あ!ほうれい線、早く消したい!

 

そんな時、エイジングケアを考えてエイジングケア化粧水を選ぼうと思っても、それがどんなものかを知らないと不安になりますね。

 

それでは、エイジングケア化粧水って、具体的にどんなものでしょうか?

 

 

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化粧水にはいくつもの種類がありますが、実はそれぞれに決まった定義はありません。多くは、「保湿化粧水」「柔軟化粧水」「収れん化粧水」「ニキビ用化粧水」などのように、目的別に種類分けされています。

 

私たちは、エイジングケア化粧水とは、

「保湿成分だけではなく、機能性の高いエビデンスのあるエイジングケア化粧品成分が、適切な濃度で配合された化粧水」

と考えます。

 

しかし、明確にエイジングケア化粧水を定義するものはないのです。そのため、化粧品会社が「エイジングケア化粧水」と名乗れば、それは「エイジングケア化粧水」なのです。

 

だからこそ、エイジングケア化粧水は、配合成分をしっかりと理解して選ぶべきものなのです。

 

なお、化粧水の種類について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

 

化粧水の種類による効果と選び方は、ランキングより大切!

 

 


2.エイジングケア化粧水の役割は?

 

1)化粧水は、エイジングケアの一部

ランキングやおすすめ、人気の化粧水を扱った記事では、「化粧水に取り入れるべきは、保湿力の高い成分である」という内容がほとんどです。

 

果たして、これは本当に正しいのでしょうか?

 

この考え方は、間違っているわけではありません。しかし、うまく伝わらなければ誤解をもたらす結果になってしまうこともあるのです。
その理由を今からご説明します。

 

化粧水ランキングやおすすめ、人気の化粧水を紹介する記事では、ほとんどの場合、化粧水のことだけしか扱っていません。
また、その記事を読む方も、化粧水を選ぼうと考えて、化粧水ランキングなどをチェックしています。

 

しかし、ここに問題があります。

 

スキンケアやエイジングケアは、化粧水だけで終わるわけではありません。クレンジング洗顔、美容液、乳液、保湿クリームまで含めて考えるものです。また、スペシャルケアのフェイスマスクなどの選択肢もあります。

 

だから、化粧水だけでエイジングケアを考えることは間違いなのです。

 

エイジングケア全体のプロセスの中で、化粧水が得意な部分をうまく引き出して使うことこそ、正しいエイジングケアです。

 

では、化粧水の得意な部分や不得意な部分は何か?

 

なぜ、エイジングケア化粧水で保湿を重視しなくてよいのかを考えましょう。

 

2)なぜ、「エイジングケア化粧水は、保湿重視ではない!」のか?

「エイジングケア化粧水は、保湿重視ではない」を、具体的に説明します。

 

ここからのお話はとても大切です。

 

①保湿とは、3つのプロセスでできている

保湿には、「水分を与える」、「水分を保持する」、「水分の蒸発を防ぐ」の3つのプロセスがあります。

 

②潤ったお肌とは、十分に保湿された状態

十分に潤ったお肌とは、十分に保湿されたお肌のことで、『適切な量の水分が、保湿成分によってお肌の中につなぎ止められ、さらに油分によって水分の蒸発を防ぎ、お肌にしっかり保持されている状態』を言います。

 

③最も大切なのは、「保湿力」を決める「水分を保持する能力」

十分に保湿されたお肌の状態をもたらすのは、お肌の「水分を保持する能力」と「水分の蒸発を防ぐ能力」です。

 

「水分を保持する能力」は、80%以上はお肌のバリア機能、すなわちお肌の角層の「細胞間脂質」の状態に依存しています。そして、その多くを、セラミドが担っています。

また、「水分の蒸発を防ぐ能力」は、皮脂膜が担っています。

この2つが揃って、保湿力の高いお肌が実現できます。

 

本来、20代の健やかなお肌は、化粧水ほか基礎化粧品に頼らなくても、保湿力の高いお肌なのです。

 

④化粧水だけでは、水分を保持する保湿成分を補うのは不十分

しかし、30代、40代とエイジングを重ねると、お肌の力だけで保湿力を保つことが難しくなってきます。

 

そこで、化粧水をはじめ基礎化粧品の必要性が高まってくるのです。

 

ただ、化粧水だけでは、水分を保持する保湿成分を補うのは不十分です。

 

なぜならば、化粧水は、その名のとおり、「水」の割合が80%以上と多く、水溶性成分の配合割合がほとんどで、油溶性の保湿成分が不十分なのです。

 

例えば、セラミド中のヒト型セラミドは水分を保持する力が強い油溶性の成分です。

最近では化粧水にセラミドを配合するものが増えていますが、高濃度で配合するなら、化粧水よりも油分が多い美容液や保湿クリームが適しています。

 

つまり、セラミドを補うなら、セラミド化粧水よりもセラミド美容液やセラミドクリームがよいのです。

 

また、アルガンオイルなどの美容オイル、ワセリン、シアバターなど、皮脂膜と近いはたらきで水分の蒸発を防ぐ油溶性のエモリエント成分が化粧水に配合されることはほとんどありません。

 

だから、保湿能力を高めるために「水分を保持する」ことや「水分の蒸発を防ぐ」ことをともに重視するなら、化粧水ではなく美容液や保湿クリームで考えた方がよいのです。

 

もちろん、エイジングケア化粧水に保湿成分が含まれていること自体が悪いわけでありません。なぜなら、ヒアルロン酸コラーゲンプロテオグリカンなどの水溶性の成分にも十分な保湿力はあるからです。

 

また、基材として使われるグリセリンにも、ヒアルロン酸などに劣りますが保湿力はあります。

 

ただし、

  • より高い水分保持能力を求める
  • 水分の蒸発を防ぐこと求める
  • その2つによって保湿能力をさらに高める

ならば、美容液や保湿クリームに頼る方がよいと言うことです。

 

一方、機能性の高い水溶性のエイジングケア化粧品成分があります。そして、それらの多くは水溶性です。
つまり、水に溶けやすく化粧水と相性がよい場合が多いのです。

 

こうしたことから、

  • 水分を保持する力がとても強いセラミドや水分の蒸発を防ぐ油分は、相性のよい美容液や保湿クリームで補う
  • 抗酸化作用があったり、やコラーゲンにアプローチする水溶性のエイジングケア化粧品成分は、化粧水で補う

と考えるほうが、合理的です。

 

だからこそ、私たちは、エイジングケア化粧水を選ぶなら、保湿成分以外のエイジングケア化粧品成分に着目すべきだと考えます。

 

3)エイジングケア化粧水を使う上で知っておきたい情報

エイジングケア化粧水の使い方は、さまざまな方法があります。

パック、コットン、ハンドプレス、パッティングなどです。

それらについて誤った方法で化粧水を使えば、効果半減、ともすれば刺激でお肌を傷つけることにも。

そんなことを避けるために、次の記事も参考にしてくださいね。

化粧水の使い方で美肌効果を高める!上手なエイジングケア

化粧水のパッティングは、エイジングケアにとってよいつけ方?

化粧水はハンドプレスで浸透力や保湿効果が高まるって本当?

化粧水パックは、失敗で美肌が遠くなる!正しい方法で保湿を

化粧水をコットンで使うってよいの?エイジングケアの視点から

 

 


3.30代、40代、50代、60代のエイジングケア化粧水の選び方

 

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エイジングケア化粧水を選ぶためには、年齢を意識しておくことも大切です。
このことは、エイジングケア化粧水だけではなく、全ての化粧品の選び方に通じます。

 

1)年齢を考えたエイジングケア化粧水の選び方の基本

年齢を重ねると、お肌の中にある成分が減り、お肌の機能が低下します。

そのため、

  • 年々、刺激に弱くなる傾向にある
  • エイジングサインはどうしても進行傾向にある

ことを前提に、

  • 刺激の強い化粧品成分は避ける
  • 機能性が高く、安全性の高い化粧品成分を重視する
  • シンプルな処方の化粧水を選ぶ

ことを心がけましょう。

 

具体的には、

  • アルコールは乾燥肌の原因となるので、基本的には、アルコールフリーの化粧水を選ぶ
  • 厳選されたよいエイジングケア化粧品成分配合のエイジングケア化粧水を選ぶ
  • 合成の香料・着色料は避ける
  • 刺激が強い成分であるPGやDPGは避ける
  • 石油系界面活性剤は避ける
  • 防腐剤もチェックして合わないものを避ける

などです。

 

なお、化粧水の安全性については、「化粧水は安全?あらためて安全性をチェックしてみよう!」をご覧ください。

 

2)年齢とともに不足する成分を意識してエイジングケア化粧水を選ぶ

私たちは、お肌の老化が進む指標を定量化するために、「エイジングケアインデックス」をつくりました。

 

これは、エイジングケアにとって大切なターンオーバー、エストロゲンの量、お肌の水分量、皮脂の分泌量、セラミドの量、コラーゲンの量、エラスチンの量、ヒアルロン酸の量を指標化したものです。

詳しくは、「年代別エイジングケアの道標「エイジングインデックス」とは?」をご覧いただければと思いますが、ここでは、30代、40代、50代、60代のエイジングケア化粧水を選ぶポイントを紹介します。

 

①30代のエイジングケア化粧水の選び方

30代のお肌は、表皮では皮脂の分泌が低下し始め、セラミドも少しずつ減っていきます。真皮では、コラーゲンやエラスチンの低下が顕著になってくることが特徴です。

 

この年代は、よい保湿成分を含んだエイジングケア化粧水で保湿することも可能なので、プロテオグリカンやヒアルロン酸など保湿力の高い成分配合の化粧水を選ぶこともよい選択肢です。

 

30代でも、過去に紫外線に当たった時間が長い方や同年代の方よりお肌の老化を感じる方、また、30代後半の方は、ビタミンC誘導体など抗酸化作用のある成分を含むエイジングケア化粧水やナールスゲンなどのコラーゲンやエラスチンをサポートするエイジングケア化粧品成分配合のエイジングケア化粧水を選びましょう。

 

なお、30代のエイジングケア化粧品の選び方全体については、「30代、初めてのエイジングケア化粧品。知らないと損する真実!」を参考にしてください。

 

35歳のエイジングインデックス

 

②40代のエイジングケア化粧水の選び方

40代は、本格的なエイジングケア化粧水を選ぶ必要がある年代です。

まず、エストロゲンが40代半ばから急激に減少することが40代の大きな特徴です。

また、表皮では、セラミドがピーク時の半分程度になり、真皮ではコラーゲンやエラスチンがピーク時の30%程度にまで減ってしまいます。

さらには、しわ、シミに加えて、たるみやほうれい線も目立ってきます。

 

40代のエイジングケア化粧水は、抗酸化、エイジングケア効果を重視して、保湿は美容液や保湿クリームで考えた方が製品を絞りやすいでしょう。

 

エイジングケア化粧水だけでエイジングケアを考えるのは難しくなってくる年代です。

だから、美容液や保湿クリームも上手に活用しましょう。

 

なお、30代から40代で、特にほうれい線、たるみ毛穴、しわが気になる方は、「30代~40代でほうれい線を消す?エイジングケア化粧水の選び方!」をご覧ください。

 

また、美容液の選び方は、「美容液ランキングではわからない「エイジングケア美容液」の選び方 7つの秘密」を、保湿クリームの選び方は、「保湿クリームランキングを超える!保湿クリームの正しい選び方」を参考にしてください。

 

③50代のエイジングケア化粧水の選び方

50代は、40代以上に、お肌のたるみやしわが目立ったり、深くなったりしてしまう時期です。

また、お肌は薄くなって、より刺激に弱くなっていきます。

 

50代のエイジングケア化粧水の選び方の基本は40代と同じですが、よりシンプルなもの、刺激の少ないものを選びましょう。

 

なお、50代で、特にほうれい線、たるみ毛穴、しわが気になる方は、「50代からのほうれい線ケアの化粧水の選び方の秘密って?」をご覧ください。

 

さらに、50代のエイジングケア化粧品の選び方全体については、「50代のエイジングケアと化粧品の選び方と大切な7つの真実!」を参考にしてください。

 

50歳のエイジングインデックス

 

④60代からのエイジングケア化粧水の選び方

60歳を超え、65歳、70歳へ向かっていく中で、エイジングインデックス全般がゆっくり下がり続けます。

これは、30代から40代、40代から50代ほどの急激な低下ではなく、ゆるやかです。

 

だから、60代のエイジングケア化粧水の選び方は、50代と同じで、とくに今まで使っていて問題がなければ、あえて変える必要はありません。

 

ただ、ますます乾燥しやすくなるので、水分の蒸発を防ぐためにエイジングケア保湿クリームを使うことも大切になってきます。

 

65歳のエイジングインデックス

 

 


4.肌質を考えたエイジングケア化粧水の選び方

 

1)エイジングケアにおける肌質のとらえ方

肌質(肌タイプ)やお肌の状態もエイジングケア化粧水を選ぶ際の大切な要素の1つです。肌質とその改善のポイントについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

肌質(肌タイプ)の診断と改善のコツ

 

ここでお伝えしたい大切なポイントは、肌質は年齢を重ねると「乾燥肌」に変化していく傾向にあることです。
なぜなら肌質は、お肌の水分量と皮脂の量で決まり、年齢とともに水分量と皮脂の量が減ってしまうからです。

 

水分量と皮脂の量が、ともに少ないのが乾燥肌です。

 

したがって、年齢を重ねれば、肌質は変化し、乾燥肌へ変わる傾向にあることを意識しておくことが大切です。

 

たとえば、高濃度のビタミンC誘導体配合のエイジングケア化粧水は、肌質の変化とともに、少し濃度を低いものに変えるなどの工夫は、予め刺激を避け、ビタミンC誘導体配合の化粧水を使い続けるためには有効です。

 

さらに大切なのは、年齢を重ねれば重ねほど「保湿」を意識することです。

 

だからこそ、しっかり「水分を保持する」ために、先ほど説明したとおり、エイジングケア化粧水ではなく、ヒト型セラミドなどを配合した美容液や保湿クリームをしっかり選びましょう。

 

なお、保湿については、「お肌の保湿とは?本当にわかるスキンケアの基本と保湿成分」をご覧ください。

 

また、乾燥肌の対策は、「乾燥肌の予防や改善対策は、正しいエイジングケアが大切!」をご覧ください。

 

2)肌質別のエイジングケア化粧水の選び方

ここからは、肌質別のエイジングケア化粧水の選び方のポイントを紹介します。

肌質タイプ

 

①普通肌

肌質はあまり意識せず、年齢を意識してエイジングケア化粧水を選びましょう。

ビタミンC誘導体化粧水などはエイジングケアにオススメです。

 

ただし、年齢とともの肌に優しいエイジングケア化粧水を選ぶことをお忘れなく。

 

②乾燥肌

エイジングケア化粧水を選ぶ以前に、保湿が大切です。

美容液や保湿クリームで、まず保湿をしっかりすることを考えましょう。

エイジングケア化粧水ならプロテオグリカンやセラミドなど高保湿のものがオススメですが、美容液や保湿クリームでそれらを補えれば、エイジングケア化粧水には、抗酸化やコラーゲンやエラスチンのサポートを求めましょう。

 

なお、乾燥肌がひどい場合は、敏感肌になってしまう場合があるので、「敏感肌化粧水の選び方はランキングより正しい知識で!」も参考にしてください。

 

③脂性肌(オイリー肌)

毛穴の黒ずみや詰まり角栓、ニキビを防ぐ水溶性ビタミンC誘導体配合の化粧水がオススメです。

 

また、「ノンコメドジェニック処方」「ノンコメドジェニックテスト済み」表示のある化粧水を選ぶのもよいでしょう。

 

ただし、年齢とともに脂性肌は解消されることがあるので、あまり高濃度のビタミンC誘導体化粧水の使用には注意が必要です。

 

脂性肌の改善の対策は、「脂性肌(オイリー肌)は改善できる!7つの原因と5つの対策」を参考にしてください。

 

④乾燥性脂性肌(インナードライ肌)

皮脂量はあっても、保湿能力が低いので、基本的には乾燥肌と同じ考え方でエイジングケア化粧水を選ぶ必要があります。

 

ただし、TゾーンなどはテカってしまうのでそこにはビタミンC誘導体化粧水を使うなどの工夫も必要です。

 

でも、皮脂を無理やりとるケアは避けることが必須です。

 

インナードライ肌の対策は、「インナードライ肌の改善のためには?~エイジングケアの視点から~」を参考にしてください。

 

 


5.エイジングケア化粧水の成分の選び方~おすすめの成分~

 

成分

 

1)おすすめのエイジングケア化粧品成分

エイジングケア化粧水にオススメのエイジングケア化粧品成分の条件は、

  • 機能性が高くエビデンスがあること
  • 水溶性であり化粧水に配合しやすいこと
  • 安全性が高いこと

です。

 

これらの条件が揃っているエイジングケア化粧品成分がおすすめです。

 

具体的には、

  • フラーレン
  • アスタキサンチン

などです。

 

濃度が高い場合は注意が必要ですが、「水溶性ビタミンC誘導体」も、よい選択肢の1つです。

 

2)おすすめのエイジングケア化粧品成分というだけで選ばない

①配合濃度や推奨濃度を考える

しかし、エイジングケア化粧水を、今、紹介したおすすめのエイジングケア化粧品成分が入っているという理由だけでは選んではいけません。

 

なぜなら、いくら機能性が高くよいエイジングケア化粧品成分が入っていても、その濃度が適切でなければ十分な実感を得ることができないのです。

 

これは濃度が高ければよいというわけではありません。
その理由は、エイジングケア化粧品成分は、その効果を発揮する濃度が成分によって異なるからです。

 

ピュア1

 

例えば、おすすめのエイジングケア化粧品成分の1つであるナールスゲンは、0.05%が推奨濃度で、範囲は示されていません。この濃度までは、濃度が上がるにつれ、効果は上がりますが、この濃度を超えたら効果は同じです。

 

だから、この一点がナールスゲンの推奨濃度です。

 

一方、ネオダーミルの場合は、0.5%~2%が推奨濃度と範囲も示されています。
ネオダーミルの場合は、この範囲なら一定の効果が期待できることが実験的にわかっていることから、範囲を示しているのです。

 

つまり、濃度が高ければよいのではなく、それぞれのエイジングケア化粧品成分に適した濃度であればよいのです。

 

化粧品成分の濃度は、公開していない化粧品会社もありますが、「全成分表示」を確認すれば、濃度の高い順に記載されているので、その順序がわかります。

 

ただし、今、説明したようなことも理解した上で、全成分表示を活用しましょう。

 

化粧品の全成分表示については、「全成分表示は、エイジングケア化粧品の理解を助ける!?」をご覧ください。

 

②濃度が高いと刺激性が高まるエイジングケア化粧品成分に注意する。

また、濃度が高くなれば刺激も強くなる成分もあります。ビタミンC誘導体が、その例です。
効果も上がる一方で、刺激を感じるリスクも増えるのです。そのため、濃度が高いことが必ずしもよいこととは言えないのです。

ビタミンC誘導体に関しては、「水溶性ビタミンC誘導体の種類・特徴と効果的な使い方は?」をご覧ください。

また、ビタミンC誘導体を配合した化粧水の選び方は、「ビタミンC誘導体化粧水の選び方」を参考にしてください。

 

③エイジングケア化粧水の成分チェックの3ポイント

だからこそエイジングケア化粧水は、

  • どんなエイジングケア化粧品成分が入っているか?
  • そのエイジングケア化粧品成分のはたらきは?
  • エイジングケア化粧品成分の濃度は適切か?

などを知っておくことが大切なのです。

 

このことを知っていると、エイジングケア化粧水を選ぶ際に、単に、「有名な成分だからこれ!」「おすすめの成分だ!」と決めることもなくなります。

 

高価で有名なエイジングケア化粧品成分配合と記載されているのに、他のエイジングケア化粧水より極端に価格が低いものは特に注意しましょう。
ただ、先ほども説明したとおり、配合濃度については、化粧品会社は開示する義務はありません。そのため、多くの場合は、その記載がありません。

 

だから、大切なのは、全成分表示のルールとエイジングケア化粧品成分1つ1つの特徴を理解することなのです。

 

さらに、「濃度が高い」=「効果が高い」という公式が必ずしも成立するわけではありません。
だから、この点については、化粧品会社へ問い合わせするしかないのです。

 

気になるエイジングケア化粧水があって、買おうかどうか迷っている場合は、その化粧品会社に連絡して確認しましょう。

 

 

真摯な会社なら、きっと丁寧に情報を提供してくれるはずです。

 

 


6.まとめ

 

エイジングケア化粧水とはどんなものか、また、ランキングやおすすめ、人気に頼らないエイジングケア化粧水の選び方についてご理解いただけたでしょうか?

 

エイジングとともにお肌の保湿能力は下がり、また、コラーゲンやセラミドをはじめ、さまざまなお肌の中の成分が減ってきます。

 

その結果、お肌は刺激にも弱くなります。

 

また、肌質も変わることがあるので、その点も意識することが必要です。

 

だからこそ、年齢を重ねれば重ねるほど、エイジングケア化粧水の選び方は大切になります。

ぜひ、正しい知識をもとに、ご自分に合うエイジングケア化粧水を見つけていただければ幸いです。そして、ずっと健やかで美しい素肌を維持していただければ何よりです。

 

なお、ナールスゲン配合のエイジングケアローション「ナールスピュア」を深く知りたい方、エイジングケア化粧水だけでなく、化粧水をランキングや人気などに頼らず選びたい方は、こちらもご参考にしてください。

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