40代におすすめのエイジングケア化粧水!選び方・使い方は肌悩みで!

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40代になると、シミやシワ、たるみが気になる方が多くなってきます。

これは、年齢的にホルモンバランスが乱れやすくなることや、紫外線の影響、加齢による肌の衰えが関係しています。

この記事では、そんな40代のためのエイジングケア化粧水の選び方と使い方をご紹介します。

また、おすすめの化粧水を厳選してご紹介します。

この記事の監修者
ナールスコム店長 村上清美

ナールスコム

ナールスコム店長 村上清美

メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。

<保有資格>
コスメコンシェルジュ
コスメコンシェルジュ
◆日本化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト

<この記事の大切なポイント>
  • 40代は、30代以上にお肌の表皮で保湿を担う3大因子が減少します。また、真皮の衰えも進み、コラーゲンやエラスチンも大きく減少します。化粧水を選ぶ前に自分の肌の老化状況を把握しましょう。
  • 40代からは乾燥肌になりやすく、またシワやほうれい線など真皮の衰えによるエイジングサインが目立ってきます。だから、エイジングケアを意識して化粧水を選ぶことをおすすめします。
  • 40代でこれまでと同じスキンケアを続けていると、さらにエイジングを進めてしまいます。保湿を始めスキンケアやエイジングケアを見直しましょう。
  • そんな40代は、化粧水を見直してみることも必要です。エイジングケアができるタイプを選び直すこともよい方法です。
  • エイジングケア化粧水は、抗酸化成分やコラーゲンやエラスチンをサポートするものを選びましょう。ビタミンC誘導体やナールスゲンなどがおすすめのエイジングケア化粧品成分です。
  • エイジングケア化粧水は、肌質や肌悩みから選び方を考えることも大切です。自分に合った長く使えるものを選びましょう。
  • 40代の自分にピッタリのエイジングケア化粧水を選んだら、正しく使いましょう。適量を正しい方法で使ってこそ、美肌がキープできます。

40代におすすめのエイジングケア化粧水!選び方・使い方は肌悩みで!の目次

読みたいところから読める目次

1.40代にピッタリのエイジングケア化粧水を選びたいあなたへ

40代にピッタリのエイジングケア化粧水を選ぶ女性

「40代におすすめのエイジングケア化粧水!選び方・使い方は肌悩みで!」をお届けします。

40代のあなたは自分にピッタリの化粧水を選んでいるでしょうか?

エイジングケアを意識し始める30代を過ぎて、40代へ突入したあなたのお肌のスキンケアはうまくいっているでしょうか?

どんなにうまくスキンケアやエイジングケアを行なっても、エイジングによって少しずつお肌は老化します。

それでも上手なエイジングケアを行なっていれば、老化はゆっくり進みます。

だから、40代でも美肌をキープしている方もたくさんいますし、30代に見える方もいますね。

一方、うまくいってない、あるいはこれまであまりエイジングケアを意識していない場合なら、エイジングサインが目立ってくるのを実感されているかもしれませんね。

そんな40代では、肌の変化がわかりやすいからこそ、いつまでも若いころと同じ化粧水を使ったスキンケアをしているのは危険です。

20代や30代と、40代のスキンケアやエイジングケアでは、それぞれ肌に必要なお手入れに違いがあります。

そんな40代の方は、まずエイジングケア化粧水を見直してみてはいかがでしょうか?

エイジングケア化粧品洗顔後に真っ先に使うのがエイジングケア化粧水。

まずは、40代のエイジングケアの見直しは、エイジングケア化粧水をあらためて選ぶことから始めましょう。

40代のエイジングケア化粧水は、@コスメなどの口コミ、美容雑誌の特集、ウェブサイトの化粧水ランキングなどにこだわらず、あなたご自身の肌質や肌状態、肌悩みを考えて、それに合った美容成分を配合したものを選ぶことが大切です。

40代のお肌は、30代から変化しています。

だから、ご自身のエイジングの状態をちゃんと理解することを優先してくださいね。

この記事では、40代のエイジングケア化粧水の選び方と使い方のコツを幅広くご紹介します。

また、おすすめのナールスブランドの化粧水をご紹介します。

「40代のお肌って30代とどう違うの?化粧水は選びなおした方がよいの?」

「そもそもエイジングケア化粧水って何?40代なら使うべき?」

「40代からのエイジングケアのコツって?化粧水の役割は?」

「40代でいままでとは違うエイジングケア化粧水を使ってみたい!おすすめは?」

「エイジングケア化粧水の正しい使い方が知りたい!パッティングはよいの?」

などとお考えの方は、ぜひ、続きを読み進めていただければ幸いです。

なお、40代のエイジングケア全般についての詳しい情報は、「40代だからこそ考えたいエイジングケア化粧品の選び方!」をご覧ください。

<40代のエイジングケアにおすすめの化粧水>

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2.40代のお肌の状態は?

40代のお肌の状態を観察する女性

40代の化粧水について考える前に、お肌の変化を確認してみましょう。

1)40代のお肌の変化で特に気を付けたいポイント

40代は、30代に比べて女性ホルモンの分泌量が大きく低下してしまいます。

そして、ホルモンバランスが変化することで、40代ではお肌の老化を感じるケースが増えるのです。

ただし、40代前半と後半では大きな違いがあります。

女性ホルモンは、一般的に30歳前後で分泌量のピークを迎え、35歳以降は減少傾向になるといわれています。

40代に入るころは、まだお肌の状態は安定していてトラブルも少ないようですが、45歳を超え閉経が近づくにつれて、いままで以上に乾燥肌になりやすい傾向にあります。

なぜなら、女性ホルモンの1つであるエストロゲンが急激に減るからです。

エストロゲンは、女性ホルモンの1種で「美のホルモン」といわれるとおり、女性らしさをつくるホルモンです。

お肌では、水分の保持やお肌のハリや弾力をもたらすコラーゲンを増やすはたらきがあります。

お肌の老化を感じさせない美しい女性

また、自律神経、感情の動き、骨、脳とも関係しています。

そんなエストロゲンが減ると、お肌の潤いが減り肌ツヤがなくなったり、お肌のキメが乱れやすくなるのです。

40代後半から50代の更年期では、女性は例外なくエストロゲン量の減少が起こります。

このエストロゲン量の減少が、お肌の老化に対して非常に大きな影響力を持ちます。

しかし、エイジングケア化粧品ではエストロゲンを増やすことはできません。

だからこそ、化粧水などで早いうちに予防的な対策を行っていくことが大切になります。

2)40代のお肌の表皮の変化は?

化粧水は、表皮の美肌のためのスキンケアアイテムなので、40代の表皮の状態を知ることが大切です。

40代になると30代以上に表皮も老化します。

その原因は、肌のうるおいを保つ保湿の3大因子と呼ばれる「皮脂膜」「角質細胞間脂質」「NMF(天然保湿因子)」の3つの減少が30代以上に進むことです。

これらの成分は、お肌の表皮の角質層保湿の役割を果たすとともに、外部の刺激からお肌を守るバリア機能を支えていますが、40代になるとピーク時に比較して大きく減ってしまいます。

40代は30代以上に、保湿の3大因子の減少による影響を最小限に抑えるためにエイジングケアをしっかり行う必要があるのです。

保湿の3大因子の減少対策のエイジングケアを行う女性

①皮脂膜

40代に入ると、皮脂腺から分泌される皮脂が減り、と混じってできる天然の保湿クリームと呼ばれる皮脂膜の生成は、30代以上に減ってしまいます。

このため、40代女性の多くは、乾燥肌の傾向にあります。

②角質細胞間脂質

角質層の細胞と細胞の間に存在している角質細胞間脂質は、約半分近くがセラミドからできています。

また、コレステロールも含まれています。

セラミドは、40代になるとピーク時の半分程度の量になってしまいます。

40代でバリア機能が低下してしまう大きな原因は、セラミドの減少です。

③NMF(天然保湿因子)

角質細胞内で水分を保つ役割を担っているのがNMF(天然保湿因子)です。

単一の成分ではなく、アミノ酸やミネラル、尿素など、人がもともと持っている水分を抱え込むはたらきのある成分の総称です。

このNMFも40代には30代以上に生産量が減ってしまうのです。

それは、角質細胞が生まれてから角質まで上がって役割を終えるお肌の新陳代謝であるターンオーバーの期間も長くなっていくことと関係しています。

なぜなら、NMFはターンオーバーのプロセスでつくられるのですが、40代になるとその期間が30代以上に遅くなるからです。

3)40代のお肌の真皮の変化は?

40代の肌を気にする女性

お肌の表皮の奥には、真皮があります。

40代では、真皮にはどんな変化が起こるのでしょうか?

真皮の70%はコラーゲンで、ほかにはコラーゲンを束ねてバネの役割を担うエラスチン、潤いを担うヒアルロン酸プロテオグリカンがあります。

これらの成分をつくっているのが、真皮にある線維芽細胞です。

40代になると真皮も衰えが目立ち、線維芽細胞の活力はかなり低くなります。

その結果、コラーゲン、エラスチンはピーク時の30%程度にまで減ってしまいます。

幸いヒアルロン酸は大きく減ることはなく、まだ真皮のお肌の菲薄化が大きく進むことはありません。

それでも、コラーゲンやエラスチンの減少で40代は真皮の衰えが目立ち、深いシワが気になったり、顔のたるみほうれい線が深くなることを実感する年代なのです。

特に紫外線を浴びる量が多い方や喫煙習慣のある方は、お肌の酸化が進んでいることが考えられます。

また、揚げ物や炒め物、糖分の多い食生活が習慣になっている方は、40代でお肌の糖化が進み、黄ぐすみが目立つ場合もあります。

残念ながら、化粧水で真皮の衰えを改善することはできません。

また、冷え性などが原因の顔のむくみも化粧水では改善できません。からだの内側からのアンチエイジングを意識した生活が大切になるのです。

4)40代のエイジングインデックスって?

私たちは、こうした表皮と真皮の衰えを数値で現せるように指標化しました。

それが、お肌のエイジングインデックスです。

エイジングインデックスとは、お肌の状態を、年代別に「お肌全体の代謝」「表皮の老化」「真皮の老化」の3つを軸に、それぞれに関連する要素を8つの指標で数値化し、レーダーチャートで表現したものです。

<エイジングインデックス>

お肌のエイジングインデックス

<40歳のエイジングインデックス>

40歳のエイジングインデックスの図

<45歳のエイジングインデックス>

45歳のエイジングインデックスの図

5)40代から目立つエイジングサイン

40代は、いま、説明したエイジングインデックスの低下を受けて、さまざまなエイジングサインが目立ち始めます。

30代に比べて乾燥が気になり出したり、真皮の衰えによるエイジングサインも目立ってきます。

たとえば、次のような肌悩みが現れます。

これらは30代ではあまり感じなかったことかもしれませんが、40代で感じることの多い肌悩みです。

40代では、化粧水を選ぶ前にこの点を理解しておきましょう。





3.40代なら知っておきたい化粧水の種類と特徴

40代からのエイジングケア化粧水のイメージ

40代からのエイジングケア化粧水の選び方の前に、化粧水の種類化粧水の役割を理解し、エイジングケア化粧水の役割と特徴を押えておきましょう。

1)化粧水の種類と役割を理解しよう

化粧水といえば、通常、保湿化粧水(柔軟化粧水)のことを指します。

化粧水、柔軟化粧水、あるいは保湿化粧水と表記されます。

基本的には、洗顔などによって失われたお肌に水分と保湿成分を補ってお肌を整え、柔らかくすることで、化粧水の後の美容液乳液保湿クリームなどの基礎化粧品を浸透しやすくします。

つまり、保湿化粧水の役割は、乾燥肌の予防と改善です。

化粧水は、グリセリンBGが基本成分です。

また、プロテオグリカン化粧水ナールスゲン化粧水アルコールフリー化粧水セラミド化粧水アミノ酸化粧水ビタミンC誘導体化粧水などの配合成分を冠にした呼び名がありますが、それらの多くは保湿化粧水です。

保湿化粧水のイメージ

さらに、エイジングケア化粧水も大きな意味では、このカテゴリーで、主に30代あるいは40代以上の方向けにエイジングケア化粧品成分を配合したものです。

保湿化粧水以外では、主に次の種類があります。

これらは、化粧水に配合する成分で特徴が決まります。

ただし、40代で敏感肌インナードライ肌の方は、収れん化粧水や拭き取り化粧水はその成分や役割の特性から刺激が強いため、使用には注意が必要です。

2)エイジングケア化粧水って何?

エイジングケア化粧水について考える女性

エイジングケア化粧水には、法律上の定義はありません。

エイジングケア化粧水とは、一般的には保湿成分だけではなく機能性の高いエイジングケア化粧品成分を配合した保湿化粧水です。

だから、40代のエイジングケアにも使いたい化粧水の1つで、比較的高価な傾向にあります。

たとえば、ビタミンC誘導体ビタミンE誘導体などの成分が入った化粧水などがエイジングケア化粧水と呼ばれます。

ビタミンC誘導体とビタミンE誘導体には、どちらも抗酸化作用があります。

また、ビタミンC誘導体には、ほかにも美白効果や、毛穴の引き締め・詰まり改善効果など多くのはたらきがあります。

水溶性のエイジングケア化粧品成分である「ナールスゲン」、「ネオダーミル」、「アスタキサンチン」、「フラーレン」、「プラセンタエキス」、「レスベラトロール」、「コエンザイムQ10」、「エルゴチオネイン」、「金コロイド」などが含まれた化粧水もエイジングケア化粧水と呼ばれます。

エイジングケア化粧水は、抗酸化作用などのある機能性の高い成分や保湿力の高い成分が配合された化粧水と理解しておきましょう。

ただ、保湿成分だけを配合していても、エイジングケア化粧水と呼ばれることもあるので、そのはたらきを理解するためには、成分をしっかりチェックすることが大切です。


4.40代の肌に化粧水をつける目的は?

40代の肌に化粧水をつける目的を考える女性

1)保湿は大切!でも化粧水では?

お肌が乾燥肌に傾いている40代は、保湿、つまり乾燥肌対策がとても大切です。

だから基礎化粧品で保湿をしっかり行うことはとても大切です。

しかし、その保湿のすべてを保湿化粧水に委ねるのは無理があります。

なぜなら、次の理由があるからです。

  • 化粧水はその80%以上は水(精製水)でできている
  • ほとんど、あるいはすべてが水溶性成分のヒューメクタントなので、基礎化粧品における保湿のプロセスである「水分を与える」「水分を保持する」「水分の蒸発を防ぐ」のうち「水分の蒸発を防ぐ」ができない
  • 保湿力が高いセラミドは油溶性成分なので、化粧水よりも美容液や保湿クリームで補うほうがベター

もちろん、化粧水に含まれる水溶性成分でも保湿は可能です。

たとえば、ヒアルロン酸、プロテオグリカン、コラーゲン、エラスチンは、水溶性の保湿成分であり、「水分を抱え込んで」水分を保持します。

また、アミノ酸グリセリンなども水溶性の保湿成分であり、「水分を吸着」して水分を保持します。

そのため、これらの成分は含まれる化粧水ならかなりの保湿力が期待できます。

それでも、セラミドのように「水分を挟み込む」ことで水分を保持することはできませんし、油溶性成分のように「水分の蒸発を防ぐ」ことができないのです。

だから、保湿は化粧水だけではなく、「水分の蒸発を防ぐ」油溶性成分を含む美容液やフェイスマスク、保湿クリームを使うことで完了するのです。

フェイスマスク

20代などの若い時代やオイリー肌で皮脂と汗でできる皮脂膜も十分な場合なら、保湿化粧水だけで保湿ができる方もいますが、40代になると皮脂膜の生成量も減るので、化粧水だけで保湿を考えてはいけないのです。

だから、40代の化粧水を使う場合は、次の3点を重視しましょう。

  • 化粧水の保湿以外のエイジングケアのはたらきを期待する
  • 化粧水の後の美容液や保湿クリームの成分が浸透しやすい状態に肌を整える
  • 刺激がなく安全に使えることを期待する

2)40代の化粧水は、エイジングケアへの期待と知識で

では、化粧水の保湿以外のはたらきとは何でしょうか?

それは、お肌の酸化の予防やエイジングサインの予防効果です。

先ほどご紹介したとおり、40代では真皮の衰えがこれまで以上に進みます。

だから、40代の化粧水は、エイジングケアに期待できるはたらきを重視すべきなのです。

そんな化粧水を選ぶためには、化粧水ランキングや口コミだけではなく、成分の理解や化粧品の成分表示の読み方を理解することも大切です。

化粧水をはじめ化粧品は、現在では、「全成分表示」が義務付けられています。

化粧水の成分のイメージ

一部の例外はありますが、化粧水に含まれるすべての成分が、配合量の多いものから順に記載されています。

だから、全成分表示を見ればどんな化粧品なのかがおおむね理解できるのです。

ただし、ここで気をつけることは、記載の順番が早い成分、つまり配合量が高ければよいというわけではないことです。

化粧水の場合なら、最初の表示成分は、「水」です。そして以降に美容成分やそのほかの成分が記載されて化粧水の中身がわかります。

注意するポイントは、それぞれの美容成分には「推奨濃度」があり、そのバラつきがあるということです。

たとえば、エイジングケア化粧品成分であるナールスゲンの推奨濃度は、0.05%です。

一方、もう1つのエイジングケア化粧品成分であるネオダーミルの推奨濃度は、0.5%〜2%です。

だから、両方の成分を推奨濃度で配合した場合は、必ずネオダーミルが先に表示されます。

これは、よいか悪いかの問題ではありませんね。

つまり、全成分表示を読み解くためには、推奨配合濃度の知識も必要なのです。

40代のエイジングケア世代は、こうした知識を持っておくことで、より自分にあったエイジングケア化粧水を選ぶことができるようになるのです。

自分の肌悩みに合う成分を知って、効果が期待できるエイジングケア化粧水を見つけたいですね。

もちろん、保湿は後で使う美容液や保湿クリームでしっかり行うことも忘れてはいけません。





5.40代のエイジグケア化粧水の選び方の基本

40代のエイジグケア化粧水の選び方を教える女性

40代の化粧水の選び方は、@コスメなどのランキングや口コミを参考にするのもよいのですが、成分を理解することに加え、肌質や肌悩みを理解することが大切です。

1)40代の化粧水の選び方のコツ

①自分の肌質を把握する

まずは自分の現在の肌質を把握しましょう。

肌質には、普通肌脂性肌、乾燥肌、インナードライ肌の4つが基本タイプですが、敏感肌や乾燥性敏感肌混合肌などもあります。

40代になれば多くの女性は多かれ少なかれ、乾燥肌傾向にあります。

だから、若いころと同じ化粧水でいいと考えるのは少々危険です。

40代のいまの自分の肌質や肌状態を的確に把握しておくことが、化粧水の選び方の基本です。

肌質に応じた化粧水の選び方は、「もう間違えない!脂性肌を改善するオススメの化粧水の選び方と使い方」や「混合肌を改善する化粧水!30歳からのオススメと選び方・使い方」を参考にしてくださいね。

②自分の肌悩みと原因を理解する

肌悩みの多くは、乾燥肌とお肌の老化にともなう変化によるものです。

それでも原因が異なったり、いくつかの原因が重なることも多いのが40代の肌悩みです。

しっかりと自分の肌悩みを知って化粧水を選びましょう。

肌悩み別の化粧水の選び方は、後ほどご紹介します。

③成分をチェックする

成分をチェックする女性

化粧水を選ぶ際は、きちんと成分をチェックするようにしましょう。

成分表示の上の方にある成分ほど、配合量が多いです。

自分の必要としている成分がしっかり含まれているかどうか見ておきましょう。

④少量で試せる化粧水を選ぶ

40代に入って化粧水を切り替える場合、使い慣れているものでない化粧水を使う時は、少量から試しておくと安心でしょう。

トライアルキットやお試しサンプルなどがあれば、有効活用してみましょう。

サンプルなどがない場合には、お肌に合わない場合の返品保障や返金保障があるかをチェックしましょう。

たとえほかの人の肌に合っていても、自分の肌に合うとは必ずしもいえません。

エイジングケア化粧品はこれからの肌をつくっていく大切なパートナーです。

お肌と相談しながら最適の商品を見極めていきましょう。

また、化粧水は使い続けることも大切なので価格やコスパ、企業の姿勢なども化粧水を選ぶポイントです。

もちろん、40代前半と後半では肌の状態がさらに変わってきやすいですので、定期的に見直しをかけ、いまの自分に必要な化粧水を選ぶことが大切です。

40代の化粧水選びには、「おすすめの化粧水は大切な7つのチェックポイントで!」も参考にしてください。

40代の化粧水の保湿成分のイメージ

2)40代におすすめのエイジングケア化粧品成分

代表的なものを見ていきましょう。

①ナールスゲン

刺激が少なくお肌に浸透しやすいナールスゲンは、40代の方にとてもオススメのエイジングケア化粧品成分です。

真皮の線維芽細胞を活性化することで、お肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチン、HSP(ヒートショックプロテイン)47などの成分を肌自らがつくり出すサポートをしてくれます。

また、抗酸化成分であるグルタチオンを増やします。

外から成分を補給するだけよりも、肌本来の力を引き出すはたらきがあるナールスゲンは、エイジングケアへのより高い効果が期待できます。

さらに、ヒアルロン酸やHSP(ヒートショックプロテイン)70を増やすはたらきもあります。

シミを予防するHSP(ヒートショックプロテイン)の効果とは?」と「HSP(ヒートショックプロテイン)でシワやほうれい線が予防できる!」で取り上げているとおり、HSP70はエイジングケアにとって好ましいはたらきが期待できます。

②ネオダーミル

ネオダーミルは、単一の成分ではなく、メチルグルコシド6リン酸(MG6P)、グリセリン、水、銅、リシンプロリンを混合した新しいエイジングケア化粧品成分です。

主軸成分メチルグルコシド6リン酸(MG6P)がコラーゲンやエラスチンの産生をサポートし、線維芽細胞のエネルギーとしてはたらいてくれることが特徴です。

特に、若さのコラーゲンといわれるⅢ型コラーゲンを増やすことも特徴の1つです。

年齢を重ねるとⅢ型コラーゲンの割合は減ってしまいます。

だから、40代の方に使って欲しいエイジングケア化粧品成分です。

③ビタミンC誘導体

ビタミンCのイメージ

エイジングケア化粧品成分として非常に有名なのがビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体は、抗酸化作用を持つとともに、線維芽細胞にはたらきかけて、コラーゲンの生成をサポートする成分です。

水溶性、油溶性、そして両親媒性のものがありますが、油溶性ビタミンC誘導体は化粧水に配合されることはまれです。

水溶性ビタミンC誘導体は、「L-アスコルビン酸-2グルコシド」、「リン酸アスコルビルNa」、「リン酸アスコルビルMg」、「3-O-エチルアスコルビン酸」などが代表的です。

両親媒性のAPPS(アプレシエ)というビタミンC誘導体は、高い浸透力があり刺激も比較的少ないので、40代のエイジングケアに特にオススメの成分です。

また、ビタミンC誘導体には、美白作用もあるので、美白化粧水にもよく配合されます。

さらには、皮脂の抑制作用もありますので、脂性肌の方やニキビ対策、ニキビ跡のケアにも向く成分です。

水溶性のビタミンC誘導体のメリットは、即効性があることですが、デメリットは、刺激があることです。

だから、敏感肌や乾燥肌がきつい方は、注意が必要です。

また、皮脂のコントロール作用があるため、乾燥肌気味の人は皮脂量が減少し、乾燥肌が進んでしまう場合もあります。

40代からは、配合されている濃度などに注意して活用するようにしましょう。

ビタミンC誘導体化粧水についての詳しい情報は、「ビタミンC誘導体化粧水の選び方はエイジングケアの視点で」や「乾燥肌対策の保湿にビタミンC誘導体化粧水は使っていいの?」をご覧ください。

APPS配合のビタミンC誘導体化粧水

④ビタミンE誘導体

ビタミンE誘導体(トコフェロール)は、油溶性成分なの化粧水には不向きです。

そんなトコフェロールにリン酸を加えて改良し、水溶性の性質も持たせたのが、両親媒性ビタミンE誘導体トコフェリルリン酸ナトリウムです。

ビタミンE誘導体は、抗酸化作用や血行促進作用などエイジングケアによいはたらきがあり、また刺激もないので40代のエイジングケアにおすすめの成分の1つです。

⑤プラセンタエキス

プラセンタエキスは、馬、豚、羊の胎盤(プラセンタ)から抽出した成分で、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが豊富な成分です。

保湿、抗酸化、美白などの作用があり、人気のエイジングケア化粧品成分の1つです。

⑥40代からは控えたい成分

40代からは控えたい成分を注意する女性

主なオススメのエイジングケア化粧品成分を見てきましたが、反対に避けたほうがよい成分も解説しておきます。

基本的に刺激がある成分はオススメできません。

40代の肌は刺激を受けやすくなっていますので、肌トラブルの原因になります。

代表的なものとしてはアルコールです。

揮発性があり乾燥肌を進ませるリスクがあります。

また、PG(プロピレングリコール)なども刺激が強いので注意が必要です。

防腐剤には、パラベンフェノキシエタノールがありますが、これらに刺激を感じる方もいますが、配合濃度は低いのでそれほど心配はありません。

40代からは敏感肌の化粧水を選ぶような視点で化粧水を選ぶことがオススメの方法です。


6.肌悩み別の40代の化粧水の選び方と改善のコツ

40代の化粧水の選び方を説明する女性

40代に多い肌悩みには、表皮の衰えからくる乾燥肌とそれに関連する肌悩みに加えて、真皮の衰えからくる肌老化に関連するものがあります。

ここでは、そのなかから代表的な肌悩みとその対策、またエイジングケア化粧水の選び方のポイントをご紹介します。

1)乾燥肌対策と保湿化粧水

肌が乾燥肌になりやすいのが40代です。実は顔だけでなく全身に乾燥が起こります。

女性ホルモンの減少など、さまざまな原因で乾燥が進むことが特徴です。

乾燥肌になるということは、皮脂量や水分量が減り、肌のバリア機能が低下した状態です。

そのため、乾燥によるくすみ大人ニキビ肌荒れにもなるほか、さまざまな肌悩みが気になります。

だから、40代では乾燥肌のスキンケアが大切になります。

乾燥肌対策としては、保湿化粧水をはじめ、スキンケアの基本である保湿を徹底することですが、40代からの乾燥肌は保湿化粧水だけではなく、エイジングケア美容液エイジングケア保湿クリームで対策をしましょう。

くすみ毛穴の開きや黒ずみなども乾燥肌が原因のものもあるので、40代でしっかり保湿を行えば、それらも改善します。

保湿化粧水をベースとしながらも不十分な場合は、ほかのアイテムも加えましょう。

なお、くすみ対策や毛穴の黒ずみ対策の化粧水の選び方は、「失敗で老け肌!くすみ対策の化粧水の正しい選び方の3つコツとは?」や「毛穴の黒ずみを解消したい!化粧水の選び方とスキンケア」を参考にしてください。

また、肌荒れ対策の化粧水の選び方は、「肌荒れの予防と改善のためのオススメの化粧水の選び方は?」を参考にしてください。

さらに、エイジングケア化粧品に加えて食生活や運動習慣に気を配るなど、総合的なケアが必要です。

2)シミ対策とエイジングケア化粧水

シミを気にする女性

40代を迎えると一気に目立ちやすくなるのがシミです。

シミには、一般的なシミ(老人性色素斑)、ソバカス肝斑脂漏性角化症炎症性色素沈着などいつくかの種類があります。

シミの主な原因は、主に紫外線です。

通常、紫外線を浴びると肌を守るためにメラニン色素がつくられますが、肌のターンオーバーで自然と排出されていきます。

しかし、排出しきれずに残ってしまうとシミになります。

ターンオーバーの期間は、かつて28日と考えられていましたが、現在では35歳以降は年齢×1〜1.5倍程度で計算した数字が正しいといわれています。

35歳なら、35日~43日

40歳なら、40日~60日

45歳なら、45日~68日

このようになります。

40代では20代よりも2倍近く日数がかかります。

加えて新陳代謝も低下していますので、肌のターンオーバーが正常に機能するようにしっかりサポートするためのケアが大切です。

つまり、シミ対策は「美白」だけではなく、ターンオーバーの正常化に着目することが大切なのです。

だから、美白化粧水だけではなく、エイジングケア化粧水も活用できるのです。

そんな40代のエイジングケア化粧水は、美白と抗酸化作用のあるビタミンC誘導体化粧水やナールスゲン、両親媒性ビタミンE誘導体などを配合した化粧水がオススメです。

3)しわとエイジングケア化粧水

しわを気にする女性

40代はしわが気になる年代。

しわの原因によって、小じわ・真皮じわ・表情じわの3種類のしわに分かれます。

また、おでこのしわ眉間のしわ目元のしわ口元のしわ鼻の周りのしわ唇のしわ下あごのしわなどパーツ別のしわもあります。

さらに、40代では首のしわ手肌のしわも目立ってきます。

このうちエイジングケア化粧水で改善ができるのは、小じわだけです。

しかし、40代では真皮内のコラーゲンが減少します。

その結果、真皮じわが生じやすくなるのが40代の特徴の一つです。

真皮じわは、目立つ前から予防することが大切です。

そんな40代のしわ対策のエイジングケア化粧水は、コラーゲン生成を促すビタミンC誘導体、ナールスゲン、ネオダーミル、プロテオグリカン、両親媒性ビタミンE誘導体などを配合したものがオススメです。

しわ対策の化粧水についての詳しい情報は、「シワ対策のエイジングケア化粧水!選び方の3つのポイントと使い方」をご覧ください。

4)ほうれい線とエイジングケア化粧水

ほうれい線の原因にもいくつかあります。

乾燥によるほうれい線、真皮の衰えによるほうれい線、急激なダイエットによるほうれい線むくみによるほうれい線骨格の歪みによるほうれい線などがあります。

ほうれい線を気にする女性

このうちエイジングケア化粧水で改善できるのは、まだ浅い乾燥によるほうれい線だけです。

つまり、深いほうれい線を消すことは、化粧水の役割の範囲を超えているのです。

だからこそ、ほうれい線は予防が大切なのです。

40代からは真皮の衰えや顔のたるみによるほうれい線が目立ち始めますが、これらは目立つ前からエイジングケア化粧水で予防することが大切なのです。

そんな40代のほうれい線対策のエイジングケア化粧水は、コラーゲン生成を促すビタミンC誘導体、ナールスゲン、ネオダーミル、プロテオグリカン、両親媒性ビタミンE誘導体などを配合したものがオススメです。

40代のほうれい線対策の化粧水についての詳しい情報は、「30代~40代でほうれい線を消すエイジングケア化粧水!選び方は?」をご覧ください。

5)たるみ毛穴とエイジングケア化粧水

たるみ毛穴を気にする女性

毛穴の中で、たるみが原因でできる涙型、帯状の毛穴がたるみ毛穴です。

たるみ毛穴は30代の後半から40代で目立つ肌悩みです。

たるみ毛穴は顔のたるみの前兆で、放置していれば、ほうれい線や目の下のたるみなど、ほかのパーツでもたるみが原因の肌老化をもたらします。

だから、たるみ毛穴を見つけたら、いち早くたるみケアをオススメします。

たるみ毛穴は、毛穴の開きに小さなたるみが加わって目立つことが多いので、エイジングケア化粧水やそのほかのスキンケアアイテムで保湿を行えばよいのです。

なぜなら、保湿で毛穴の開きなどが改善されれば、結果的にたるみ毛穴が目立たなくなるのです。

一方、たるみそのものが改善したわけではないので、40代ではエイジングケア化粧水でたるみが進行するのを防ぎましょう。

たるみ毛穴対策の化粧水についての詳しい情報は、「たるみ毛穴ケアのオススメ化粧水と選び方・使い方のコツ」をご覧ください。

6)たるみは紫外線対策と生活習慣で予防

紫外線対策を行う女性
40代も後半になると、前半よりさらに肌のハリや弾力が失われていきます。

また、皮下組織も衰え、重力に従って皮膚を引っ張られ、たるみを感じやすくなります。

その結果、目の下のたるみ目の下の黒くまなどたるみによる肌悩みが目立ちます。

これらは、エイジングケア化粧水では改善しませんから、早い時期から予防を心がけましょう。

エイジングケア化粧水だけではなく、紫外線対策生活習慣でアンチエイジングを考えることが大切です。

7)化粧水は、「モノ」+「情報」

化粧水は単純な「モノ」でなく、多くの情報の塊ともいえます。

つまり、化粧水を市販する企業から提供される情報にも価値があるのです。

化粧水を買った際の同梱物やメール、ウェブサイトの情報をチェックして真摯な姿勢があるか、スキンケアをしっかりサポートしてくれるかなどをチェックしましょう。

正しい情報のもとに正しく使えば、化粧水は金額以上の価値を与えてくれるのです。

イメージやパッケージなどもプラセボ効果もあるので、40代の化粧水選びは、知性と感性の両方を大切にしましょう。


7.40代にオススメのエイジングケア化粧水

40代におすすめの化粧水ナールスピュア

40代の方にオススメしたい化粧水が、ナールスゲン配合のエイジングケア化粧水「ナールスピュア」

容量: 120ml

価格: 5,170円(*初回 3,618円)(共に税込み)

ナールスピュアは、2023年12月21日(木)にリニューアルして新発売しました。

従来の成分はそのままに、2種の成分の追加配合と、1種の成分を2倍量配合しました。

アルコールや界面活性剤、ミネラルオイルなどはもちろん無添加のまま。

乾燥肌対策だけではく、しわやほうれい線、たるみ毛穴などエイジングサインの予防対策にピッタリなエイジングケアローションです。

その特徴は、次のとおりです。

  • ナールスゲンを推奨濃度で配合することによって、しっかりお肌に浸透し、エイジングケアをサポート
  • 【追加】純国産のヒト臍帯血幹細胞培養液がキメの整った美肌へ導く
  • 【追加】CICA(ツボクサエキス)が傷ついた皮膚の細胞を修復・再生
  • 【2倍量】ナイアシンアミド配合でセラミドを増やす効果
  • 両親媒性ビタミンビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)配合による美肌効果
  • 高保湿成分プロテオグリカンと水性保湿油ウィルブライドS-753配合による高い保湿効果
  • ビタミンE誘導体で肌荒れなどを防ぐ
  • アルコールフリー
  • 香料・着色料・鉱物油などエイジングケアに不要な成分が無添加の化粧水
  • 界面活性剤完全フリーを実現

だから、40代のエイジングケアにピッタリの化粧水です。

なお、さまざまな化粧品成分のはたらきは、次の表を参考にしてください。

<化粧品成分のはたらき>

化粧品成分のはたらきの表

<ナールスピュア全成分表示>

全成分表示

、BG、グリセリン、ベタイン1,2-ヘキサンジオールPEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリンカルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホシホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na水溶性プロテオグリカン、フェノキシエタノール

※既出


8.40代におすすめの化粧水・人気の化粧水

40代に人気やおすすめの化粧水をご紹介します。

ここでは、@コスメや楽天、アマゾン、美容雑誌などで人気が高く、ランキングも上位にある、おすすめの化粧水を選ぶ際のポイントをご紹介します。

40代の方が化粧水を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

なお、ご紹介の順番はおすすめやランキングの順番ではありません。

1)アスタリフトホワイト ブライトローション<美白化粧水>

アスタリフトホワイト ブライトローション<美白化粧水>
①メーカー:富士フイルム

②容量:130ml

③価格:4,180円

④特徴や評価

「Deep紫外線」(ロングUVA)を防ぐとともに、まったく新しいくすみケアができるアスタリフトの美白シリーズの化粧水です。

肌の潤いにつながる独自成分の「ナノAMA+」を配合しているのが特徴です。

これは、ナノ化したナノAMAと、フェルラ酸からなる複合成分で、富士フイルムの独自技術によって開発されました。

もともと、AMAはハーブ植物「センテラアジアチカ」に含まれる抗炎症作用成分を組み合わせたものですが、それを世界最小クラスにナノ化したものがナノAMAです。

メラニンの生成を抑え、シミやくすみを防ぐためのアルブチンや、肌荒れ改善につなげるグリチルリチン酸ジカリウムなども配合しています。

オレンジ色をしたローションで、さらりとした使い心地です。

プッシュ式の容器なので、使いやすいのも嬉しいところです。

配合濃度は高くありませんが、アルコール(エタノール)が配合されていますので、その点は要注意です。

<全成分表示>

アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム、コラーゲン・トリペプチド F、水溶性コラーゲン液、アスタキサンチン液、N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン、ツボクサエキス、フェルラ酸、ヒアルロン酸Na-2、海藻エキス(1)、リン酸L-アスコルビルマグネシウム、天然ビタミンE、大豆リン脂質、濃グリセリン、DPG、POEメチルグルコシド、BG、PEG1540、エタノール、POE水添ヒマシ油、グリセリルエチルヘキシルエーテル、オレイン酸ポリグリセリル、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン、フェノキシエタノール、香料、pH調整剤

2)アテニア ドレスリフトローション

アテニア ドレスリフトローション
①メーカー:アテニア

②容量:150ml

③価格:3,625円

④特徴や評価

濃厚なとろみを持つ保湿力に優れた化粧水です。

酵素により低分子化させた「発酵コラーゲン」や保湿成分「ラフィノース」を配合。また、“美しさの寿命”を握る独自原料「サーチュライザーS6」が、肌自体のハリや弾力を保つ力を引出し、理想的なハリとうるおいを保ちます。

弱酸性で、6つの無添加(着色料、合成香料、無鉱物油、パラベン、アルコール、オイル)という特徴があるため、40代で敏感肌の方も使うことができます。

もともとのボトルタイプも価格が比較的安いのですが、プッシュタイプでゴミが少なくなるエコパックも販売されており、こちらはさらにリーズナブルです。

<全成分表示>

水、DPG、グリセリン、メチルグルセス-10、エタノール、BG、ブドウ芽エキス、サッカロミセスセレビシアエエキス、加水分解コメエキス、加水分解コラーゲン、クインスシードエキス、ラフィノース、ダマスクバラ花油ジグリセリンペンチレングリコールベタインエチルヘキシルグリセリン、カルボキシメチルデキストランNa、カルボマーK、PEG-60水添ヒマシ油クエン酸Na水酸化Na、香料、フェノキシエタノール

3)メディプラスゲル

メディプラスゲル
①メーカー:メディプラス

②容量:180g

③価格:4,070円

④特徴や評価

化粧水、乳液、美容クリームが一緒になったオールインワン美容液です。

24時間肌を潤し続けるという、メディプラス独自の美容メソッド(湿潤美容)に基づいて開発されました。

ヒト型セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなど、厳選された66種類もの美容成分を配合しているのが特徴です。また、ミネラル豊富な出雲玉造温泉水が使われ、ハリとつやのあるしっとり肌に導きます。

敏感肌の方も使えるように、パラベン、フェノキシエタノール、アルコール、石油系界面活性剤、合成着色料、合成香料、鉱物油、シリコンの8種類が不使用となっています。

<全成分表示>

水、グリセリン、BG、ベタイン、ジグリセリン、温泉水、1,2-ヘキサンジオール、メチルグルセス-10、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、3-O-エチルアスコルビン酸、クコ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、レモングラス葉/茎エキス、オウゴン根エキス、ノイバラ果実エキス、ナツメ果実エキス、カンゾウ根エキス、クズ根エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、アケビエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、アーチチョーク葉エキス、加水分解シルク、加水分解エラスチン、ユズ種子エキス、ナンバンクサフジ種子エキス、α-グルカンオリゴサッカリド、グリシン、タウリン、リシンHCI、アラニン、ヒスチジンHCI、アルギニンセリンプロリングルタミン酸トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、アボカド油、スクワラングリコシルトレハロース、DPG、アラントイン、グリチルリチン酸2K、加水分解水添デンプン、アルカリゲネス産生多糖体、PCA-Na、プロパンジオール、ペンチレングリコール、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、カルボマーフィトスフィンゴシン水添レシチン、フィトステロールズ、水酸化K、水酸化Na、トコフェロール

メディプラスゲル

4)アヤナス ローション コンセントレート

アヤナス ローション コンセントレート
①メーカー:ディセンシア

②容量:125ml

③価格:5,500円

④特徴や評価

疲れが肌に出やすくなった方向けの、ディセンシアの人気化粧水です。

特徴はセラミドナノスフィア。これは、人の皮膚にある保湿成分セラミドと同じ構造の「ヒト型セラミド」をナノサイズにカプセル化したものです。

肌に成分を浸透しやすくし、皮膚の保水機能を高めることで、肌のハリが期待できます。

また、高浸透グリセリンを配合することで、皮脂となじみやすくしているのもポイントです。

ストレスによる肌荒れに対応するため、3種類の成分を組み合わせたストレスバリアコンプレックスというオリジナル成分も配合されています。

合成香料を使わず、ゼラニウムとラベンダーの天然植物エキスを使うなど、ストレスケアに特化したリラックス効果の高い化粧水といえます。

<全成分表示>

水、プロパンジオール、ジグリセリン、グリセリン、PPG-24グリセレス-24、セラミド2、コウキエキス、オタネニンジンエキス、紅藻エキス、ビルベリー葉エキス、アルギン酸硫酸Na、ローズマリーエキス、ニオイテンジクアオイ水、ラベンダー花水、フィトステロールズ、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、BG、カルボマー、キサンタンガム、水酸化K、クエン酸Na、クエン酸、オレイン酸ポリグリセリル-2、セタノール、フェノキシエタノール

5)b.glen(ビーグレン)QuSome(キューソーム)ローション

b.glen(ビーグレン)QuSome(キューソーム)ローション
①メーカー:ビバリーグレンラボラトリーズ

②容量:120ml

③価格:5,500円

④特徴や評価

お肌の保湿効果が長時間持続するとして人気の化粧水です。

朝7時から夜12時まで、17時間保湿効果を持続させることを目的に、「Charged QuSome®(チャージドキューソーム)」という新技術を独自開発。

ポイントは、4つの美容成分(ホメオシールド、アッケシソウエキス、VCエチル、EDP3)を組み合わせた複合成分「QuSome®アクティベートコンプレックス」です。

浸透性だけでなく、貯留性も高いのが特徴で、角層のコンディション改善にアプローチします。

さらりとして、肌にすーっとなじむテクスチャーで、変なベタつきがありません。

肌の乾燥やシワ、シミ、つっぱり感などに悩み、高保湿の化粧水を探している方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

<全成分表示>

水、プロパンジオール、BG、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、ジステアリン酸PEG-23グリセリル、ラフィノース、スクワラン、ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、3-O-エチルアスコルビン酸、オリゴペプチド-24、ピリドキシンHCI、アラントイン、ゲンチアナ根エキス、アッケシソウエキス、フカスセラツスエキス、コレステロール、グリセリン、エチルヘキシルグリセリン、乳酸、ステアラミドプロピルジメチルアミン、フェノキシエタノール、EDTA-2Na

b.glen(ビーグレン)QuSome(キューソーム)ローション

6)ヒフミド エッセンスローション

ヒフミド エッセンスローション
①メーカー:小林製薬

②容量:120ml、180ml

③価格:3,300円、4,730円

④特徴や評価

小林製薬の高い保湿化粧水です。3種類のヒト型セラミドを配合しているのが特徴です。

セラミドは、肌の水分保持には欠かせない油溶性の成分です。

ヒト型セラミドは、人の表皮にあるセラミドとほぼ同じような構造を持っています。そのため、肌になじみやすく、保水力は通常の約3倍といわれています。

ヒト型セラミドにはいくつか種類がありますが、エッセンスローションにはセラミドⅠ、セラミドⅡ、セラミドⅢが含まれています。

テクスチャーはとろみがありますが、変なベタつきはありません。

シワのほか、たるみやほうれい線の改善にも効果が期待できます。

もともと、比較的購入しやすい価格ですが、定期お届けコースなら、さらにリーズナブルに使い続けることができます。

<全成分表示>

水、BG、グリセリン、ジグリセリン、ベタイン、ペンチレングリコール、メチルグルセス-20、セラミド1、セラミド2、セラミド3、グリセリルグルコシド、カンゾウ葉エキス、ポリクオタニウム-51、ポリクオタニウム-61、ナットウガム、オレイン酸、PEG-60水添ヒマシ油、アルギン酸Na、キサンタンガム、ポリアクリル酸Na、フェノキシエタノール、トコフェロール、クエン酸Na

7)VC100エッセンスローションEX

VC100エッセンスローションEX
①メーカー: ドクターシーラボ

②容量: 150ml

③価格:5,170円

④特徴や評価

ビタミンC誘導体化粧水として人気が高い、ドクターシーラボの商品です。

100倍浸透ビタミンC(APPS)と浸透発酵コラーゲンの配合がポイントで、この組み合わせは世界初です。

APPSはアプレシエとも呼ばれ、メラニンを抑える美白効果や抗酸化作用、コラーゲンの生成サポートなど、エイジングケアに効果が期待できる成分です。

浸透発酵コラーゲンは、コラーゲンを乳酸桿菌と麹菌で発酵させることで、肌への浸透力をアップさせたものです。

ほかにも生コラーゲンや加水分解コラーゲンなど、44種類の成分が含まれています。

無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリーアルコールフリーと、肌への負担が少ないのも嬉しいところです。

<全成分表示>

水、DPG、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、PPG-20メチルグルコース、オレイルアルコール、乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス、アスペルギルス/加水分解コラーゲン発酵液、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、オリゴペプチド-24、フラーレン、グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、トレオニン、リシン HCI、グリシン、アラニン、セリン、ヒスチジン、ヒスチジンHCI、グルタミン酸、プロリン、タウリン、アルギニン、アスパラギン酸、エクトイン、PCA、PCA-Na、リン酸アスコルビルMg、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド、オレンジ果皮エキス、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、グルコシルセラミド、コメヌカスフィンゴ糖脂質、ポリクオタニウム-51、ミツバアケビ茎エキス、ツバキ葉エキス、ユビキノン、環状リゾフォスファチジン酸、チャ葉エキス、アラントイン、フィトスフィンゴシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ベヘニルアルコールトレハロース、グルコース、BG、ペンチレングリコール、PPG-10メチルグルコース、PHG-32、PEG-75、水添レシチン、リゾレシチン、PEG-30グリセリルココエート、ポリソルベート80、PEG-10メチルエーテルジメチコン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNaラウリン酸ポリグリセリル-10α-グルカン、シクロデキストリン、乳酸メンチル、乳酸Na、塩化Na、クエン酸、クエン酸Na、水酸化Na、PVP、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、フェノキシエタノール

8)セルジョニーローションER(よりしっとりタイプ)

①メーカー:コスメデコルテ

②容量:200ml

③価格:7,700円

④特徴や評価

肌の張力にフォーカスした高機能化粧水です。

保湿力の高い商品で、ハーブの一種であるアンドログラフィス (センシンレン)のエキスを含んだ「セルデリバリーカプセル」を配合しています。

また、エモリエント成分も豊富に含んだ「リピッドマルチベクターカプセル」も配合しています。エモリエントとは、「柔らかくすること」を意味する保湿成分の1種で、水分の蒸発を抑える油溶性の成分です。キメを綺麗に整えふっくらとしたハリのあるお肌に導きます。

テクスチャーはとろりとして、しっとりと手に吸い付く感覚のつけ心地です。

ハーバルフローラルの香りですが、やや強めなのが気になるところです。

<全成分表示>

水、グリセリン、BG、エタノール、PEG-8、グルコース、ジグリセリン、アデノシン三リン酸2Na、アルカリゲネス産生多糖体、アンドログラフィスパニクラタエキス、カカオ種子エキス、ゴマ発芽エキス、ザクロ果皮エキス、セリン、チャ葉エキス、テアニン、トコフェロール、ブクリョウエキス、EDTA-2Na、オレイルアルコール、オレイン酸、オレイン酸エチル、コレステロール、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジカプリン酸PG、ジメチコン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、水添レシチン、メチルパラベン、香料、カラメル

9)B.Aローション

B.Aローション
①メーカー:ポーラ

②容量:60ml、120ml

③価格:12,100円、22,000円

④特徴や評価

ポーラの最高峰ブランド「B.A」の40代などエイジングケア世代向けの化粧水です。

肌の土台をつくる成分である糖たんぱく質「バーシカン」に着目。バーシカンを減少させるのは、紫外線だけでなく近赤外線であることから、近赤外線をカットしハリやうるおいを保つことをポイントに開発されています。

ポーラの独自保湿成分「ゴールデンLP(加水分解シルク)」を配合。これは、高級なシルクの素材として使われている黄金繭からつくられています。繭は非常に希少性の高いものが選ばれており、化粧水の質を高めています。

濃密なテクスチャーで、肌と一体化するようになじみ、みずみずしいハリ肌に整えます。

フローラルウッディの香り。

<全成分表示>

水、BG、グリセリン、エタノール、PEG-8、PPG-24グリセレス-24、ポリHEMAグルコシド、ポリメタクリロイルリシン、イガイグリコーゲン、シロキクラゲ多糖体、レンゲソウエキス、チョウジエキス、ヨモギエキス、アルニカエキス、ヘチマエキス、イザヨイバラエキス、マヨラナ葉エキス、加水分解シルク、アケビ茎エキス、クララ根エキス、加水分解コンキオリン、ダイズタンパク、オウレン根エキス、PEG-10ジメチコン、ジグリセリン、ラウリン酸スクロース、キサンタンガム、クエン酸Na、コハク酸ジエトキシエチル、ラウロイル加水分解シルクNa、クエン酸、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料

10)SK-Ⅱフェイシャルトリートメントエッセンス

SK-Ⅱフェイシャルトリートメントエッセンス
①メーカー: P&Gプレステージ

②容量:75ml、160ml 、230ml

③価格:9,350円、18,700円、24,200円

④特徴や評価

独自成分「ピテラ」が豊富に配合された、40代の女性に人気の高い化粧水です。

ガラクトミセス培養液とも呼ばれるピテラは、アミノ酸やビタミン類、ミネラルなど、50種類超える有用成分を含んでいる成分です。この化粧水にはピテラが90%含まれており、肌の毛穴が目立たなくなる、透明感のある肌になるといったトリートメント効果が期待できます。

ほかの成分も含まれてはいるものの、全体としてはシンプルです。それだけ、ピテラの成分量が多くなっています。

高価なローションではありますが、サイズが75ml、160ml、230mlの3つが用意されているので、一番小さいサイズのものから試してみるのもよいでしょう。

<全成分表示>

ガラクトミセス培養液(ギュウニュウ)、BG、ペンチレングリコール、水、安息香酸NA、メチルパラベン、ソルビン酸

11)うるおい化粧水

①メーカー: ノーザンブルー

②容量:150ml

③価格:3,850円

④特徴や評価

水素還元純水と厳選した保湿成分が相乗的にチカラを発揮し、少量でもうるおうということを、実感できる新感覚の化粧水です。水分とうるおい成分を肌の奥※まで効率的に届けます。非常にシンプルな成分設計で、お肌がゆらぎやすくなる年代の40代のお肌に安心感をもって使える化粧水です。※角質層まで

<全成分表示>

水(基剤)、グリセリン(保湿剤)、BG(保湿剤)、ペンチレングリコール(保湿剤)、クズ根エキス(皮膚コンディショニング剤)、グリチルリチン酸2K(皮膚コンディショニング剤)、ヒアルロン酸Na(保湿剤)、トレハロース(保湿剤)、クエン酸(pH調整剤)、クエン酸Na(pH調整剤)

12)キュレル 皮脂トラブルケア 化粧水 (医薬部外品)

キュレル 皮脂トラブルケア 化粧水 (医薬部外品)
①メーカー: 花王

②容量:150ml

③価格:1,980円

④特徴や評価

セラミドのはたらきを守り、うるおいを与える「セラミドケア」の化粧水です。花王が独自に開発したセラミド機能成分が配合されており、セラミドのはたらきを効果的に補いながらお肌のバリア機能を助け、うるおいを与えることに役立ちます。 また皮脂対策で、ベタつきや肌荒れを防ぐ化粧水です。アルコールフリーで低刺激、にきびになりにくい処方である点も嬉しいポイント。乾燥性敏感肌の方の使用もおすすめします。皮脂のベタつきをケアしつつ、うるおいのあるお肌を育みたい方に有効です。

<全成分表示>

アラントイン*、精製水、BG、ベタイン、グリセリン、ユーカリエキス、10-ヒドロキシウンデカン酸、酸化Zn、POEメチルグルコシド、PEG1540、コハク酸、アルギニン、POE水添ヒマシ油、パラベン *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

13)ノブ AC フェイスローション

ノブ AC フェイスローション
①メーカー: 常盤薬品

②容量:120ml

③価格:2,420円

④特徴や評価

肌あれや乾燥が気になるにきび肌にやさしくうるおいを与えるオイルフリーの化粧水です。 体調やストレスでにきびができやすく、肌あれや乾燥も気になる敏感な大人にきび肌の方へ 肌あれや乾燥が気になる大人にきび肌にやさしくうるおいを与え、にきびを防ぐ化粧水です。

<全成分表示>

有効成分:感光素201号、アラントイン、塩酸ピリドキシン その他の成分:水、DPG、BG、ベタイン、ジグリセリン、ビタミンE、グリコール酸、dl-α-トコフェロール 2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、リボフラビン、DL-PCA・Na液、トレハロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリオキシエチレンフィトステロール、メチルパラベン

14)アクセーヌ モイストバランス ローション

アクセーヌ モイストバランス ローション
①メーカー: アクセーヌ株式会社

②容量:360ml

③価格:6,050円

④特徴や評価

保湿成分がすみずみまで浸透*1。 ベタつかないのに一日中潤い続ける化粧水。 <セラミド類似成分*2>などの潤い保持成分を角層のすみずみまでたっぷりと浸透させる、業界最小レベル「超微細ナノカプセル化技術*3」を採用。 ベタつきのない使用感で、みずみずしい肌に整えます。 *1角層まで *2ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル) *3角層の隙間(40~60nm)よりも小さい超微細ナノカプセル(10~30nm)

<全成分表示>

水、グリセリン、BG、PEG-40、ヒアルロン酸Na、ベタイン、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、PEG-12ジメチコン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、アクリレーツコポリマー、イソステアリン酸、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、オレイン酸PEG-6ソルビタン、ジグリセリン、ジメチコン、ステアロイルグルタミン酸Na、セタノール、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、ポリソルベート60、ミリスチン酸オクチルドデシル、トコフェロール、メチルパラベン

アクセーヌ モイストバランス ローション

15)エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション SPⅡ (医薬部外品)

エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション SPⅡ (医薬部外品)
①メーカー: 資生堂

②容量:170ml

③価格:3,300円

④特徴や評価

ハリとうるおいに満ちた「つや玉」続く肌へ導く薬用化粧水。厳選された美容成分配合で、肌にハリを与えながら、浸透処方で角層深くまでうるおいを届けます。

とろみ系化粧水が好みの方におすすめ。

<全成分表示>

トラネキサム酸*,オトギリソウエキス,メリロートエキス,オランダカラシエキス,イノシット,水溶性コラーゲン(F),精製水,ジプロピレングリコール,濃グリセリン,エタノール,1,3-ブチレングリコール,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,トレハロース,ポリエチレングリコール20000,ポリオキシエチレンメチルグルコシド,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル,カルボキシビニルポリマー,エリスリトール,エデト酸二ナトリウム,シロキクラゲ多糖体,ピロ亜硫酸ナトリウム,塩酸リジン,ローズマリー油,L-アルギニン塩酸塩,加水分解コンキオリン液,フェノキシエタノール,香料 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

16)薬用スキンコンディショナー エッセンシャル

薬用スキンコンディショナー エッセンシャル
①メーカー: 株式会社アルビオン

②容量:110ml、165ml、330ml

③価格:3,850円、5,500円、9,350円

④特徴や評価

ふれた瞬間はさらさらみずみずしいのに、肌(角層)のすみずみにうるおいがいきわたると、しっとりなめらかに整います。水と油の両方になじむオイル成分を採用。40代は忙しい年代ですが、フローラルブーケの香りで肌と向きあう時間を、毎日のリラクゼーションタイムに。

<全成分表示>

グリチルリチン酸ジカリウム 精製水 エタノール 1,3-ブチレングリコール グルタチオン ハマメリスエキス マロニエエキス ヨクイニンエキス l-メントール カラギーナン セスキオレイン酸ソルビタン ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 無水エタノール エチルパラベン プロピルパラベン メチルパラベン 香料

17)シーボディ イデアアクト プラチナVCローション

シーボディ イデアアクト プラチナVCローション
①メーカー: 株式会社シーボディ

②容量:100ml

③価格:4,180円

④特徴や評価

うるおいで肌のバリア、きめを整える「白金」※1 「VC200」※2 とうるおいの元「ヒト型セラミド5種」※3 「米セラミド」※4 がたっぷりうるおいを与え、健やかで豊かな角質層を育み、美容成分がよりめぐりやすい土台づくりをサポートします。とろみがなくさらりとしたローションがみずみずしい透明感あふれるしなやかな肌へ導きます。 無添加処方(無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・石油系界面活性剤フリー・鉱物油フリー) で、乾燥しやすい肌や、ゆらぎやすい肌にも使いやすい。※1:保湿成分(プラチナナノコロイド) ※2:保湿成分(イソステアリルアスコルビルリン酸2Na) ※3:保湿成分(セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ) ※4:保湿成分(コメヌカスフィンゴ糖脂質)

<全成分表示>

水、プロパンジオール、DPG、グリセリン、ペンチレングリコール、白金、プラセンタエキス、イソステアリルアスコルビルリン酸2Na、オリゴペプチド-34、ハイドロキノン、アルブチン、ビサボロール、トコフェリルリン酸Na、ダイズステロール、ラフィノース、プルーン分解物、アスコフィルムノドスムエキス、ヒメフウロエキス、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ、コメヌカスフィンゴ糖脂質、ポリクオタニウム-51、リゾレシチン、水添レシチン、セタルコニウムクロリド、クエン酸Na、クエン酸、BG、フェノキシエタノール

シーボディ イデアアクト プラチナVCローション

18)リッツ モイスト ローション

リッツ モイスト ローション
①メーカー: 株式会社ネイチャーラボ

②容量:190ml

③価格:1,298円

④特徴や評価

植物幹細胞由来成分(*1)とセラミド(*2)&コラーゲン(*3)配合で、24時間(*4)うるおうとろみ化粧水。肌にすっとなじむ濃密保湿で、ぷるんとうるおいに満ちた肌へ。リーズナブルな価格ながら、エイジングケア効果が期待できる成分が豊富に配合されています。 *1 リンゴ果実培養細胞エキス、コンフリーカルス培養エキス(全て保湿) *2 セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP(全て保湿) *3 加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン(全て保湿) *4 自社調べ

<全成分表示>

水、BG、グリセリン、ベタイン、ペンチレングリコール、リンゴ果実培養細胞エキス、コンフリーカルス培養エキス、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、エクトイン、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、水溶性プロテオグリカン、ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12、クダモノトケイソウ果実エキス、ザクロ果実エキス、グルコシルヘスペリジン、オタネニンジン根エキス、ヒアルロン酸Na、水添レシチン、水溶性コラーゲンクロスポリマー、レシチン、キサンタンガム、イソマルト、金、アルギニン、リシンHCl、ヒスチジンHCl、カラスムギ穀粒エキス、エチルヘキシルグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、スクワラン、プロパンジオール、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、クエン酸Na、トリエチルヘキサノイン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、水酸化K、クエン酸、ビオサッカリドガム-1、トコフェロール、タウリン、フィトステロールズ、グルタミン酸、ロイシン、グリシン、セリン、バリン、トレオニン、アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシン、セルロースガム、アラントイン、フェニルアラニン、プロリン、炭酸水素Na、チロシン、グアニル酸2Na、イノシン酸2Na、フェノキシエタノール

19)セルピュア モイスチャーローション

セルピュア モイスチャーローション
①メーカー: 株式会社フロンティア

②容量:200ml

③価格:4,400円

④特徴や評価

しっとりとした使い心地の化粧水。プラセンタエキスやアルブチンをはじめとした、40代の肌に嬉しい成分が豊富に配合されています。お肌にハリと潤いを与え、みずみずしい素肌に保ちます。

<全成分表示>

水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、プラセンタエキス、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、アルブチン、リン酸アスコルビルMg、メマツヨイグサ種子エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、マヨラナ葉エキス、ワイルドタイムエキス、オタネニンジン根エキス、ダイズ種子エキス、カンゾウ根エキス、マグワ根皮エキス、ローヤルゼリーエキス、サッカロミセスセレビシアエエキス、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ベタイン、1,2-ヘキサンジオール、PEG-60水添ヒマシ油、ラウロイルラクチレートNa、コレステロール、キサンタンガム、カルボマー、クエン酸Na、グレープフルーツ果皮油

20)ドクターケイ 薬用Cクリアホワイトローション<医薬部外品>

ドクターケイ 薬用Cクリアホワイトローション<医薬部外品>
①メーカー: 株式会社ドクターケイ

②容量:120ml

③価格:5,940円

④特徴や評価

まるで肌から飲むビタミンサプリのような美白化粧水。美白、毛穴ケア、肌荒れ・ニキビ予防、高保湿を叶え、毛穴の目立たない透明美肌へ。ビタミンC、グルタチオン、ナイアシンアミドのトリプル高配合ながら、驚きの浸透力。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白有効成分「ビタミンC誘導体」を高濃度に配合しました。ビタミンCは美白効果だけでなく、ミトコンドリアを活性化し活性酸素を消去することで、毛穴やニキビ跡などの肌悩みにも効果を発揮します。さらにビタミンCと相乗効果を発揮する美肌パワー成分「グルタチオン」「ナイアシンアミド」、10種のビタミンを配合。ビタミンケアに加え、Wヒアルロン酸とWコラーゲンが、しぼんだ肌をうるおいで満たし、ハリを与えます。べたつかないさらさらのテクスチャーでありながら、うるおいのヴェールで包まれたようなしっとりとした使い心地。鉱物油・合成着色料・合成香料・パラベン・アルコールフリー。1日の疲れをふわっと癒すような天然精油ハーバルローズの香り。

<全成分表示>

[有効成分]L-アスコルビン酸 2-グルコシド、グリチルリチン酸ジカリウム [その他成分] 精製水、テトラへキシルデカン酸アスコルビル、ニコチン酸アミド、パントテン酸Ca、リボフラビン酪酸エステル、シアノコバラミン、パルミチン酸レチノール、ビオチン、天然ビタミンE、グルコシルヘスペリジン、グルタチオン、N-アセチル-L-システイン、アルギニン、アーティチョークエキス、ビルベリー葉エキス、イザヨイバラエキス、カモミラエキス-1、ヒメフウロエキス、オウバクエキス、ユキノシタエキス、甘草抽出末、ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸、コラーゲン・トリペプチド F、水溶性コラーゲン(F)、コーン油、DPG、濃グリセリン、ペンチレングリコール、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、ジグリセリン、POE水添ヒマシ油、水酸化カリウム、BG、ピロ亜硫酸Na、ノバラ油、ラベンダー油、ローズマリー油、クエン酸、クエン酸Na、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、フェノキシエタノール

21)アスタリフト モイストローション

アスタリフト モイストローション
①メーカー: 富士フィルム

②容量:130ml

③価格:4,180円

④特徴や評価

3種のコラーゲン(*1)とヒアルロン酸(*2)で奥まで(*5)たっぷりうるおわせる 水溶性コラーゲン(*2)・浸透性コラーゲン(*3)・ピココラーゲン(*4)という3種のコラーゲン(*1)とヒアルロン酸(*2)が浸透。コットンを使わずに、お肌への浸透を手のひらでしっかり確かめながらお手入れをしていただくのがおすすめ。触れると指が吸いつくように、みずみずしいうるおいを肌にかなえます。 *1 うるおい成分(アセチルヒドロキシプロリンを含む) *2 うるおい成分 *3 加水分解コラーゲン(うるおい成分) *4 アセチルヒドロキシプロリン(うるおい成分) *5 角層まで

<全成分表示>

水、DPG、PEG-32、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、PEG-6、リン酸アスコルビルMg、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、グリチルリチン酸2K、パルミチン酸レチノール、アセチルヒドロキシプロリン、トコフェロール、アルギニン、PEG-60水添ヒマシ油、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸スクロース、レシチン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グルコシルルチン、キサンタンガム、ダマスクバラ花油、クエン酸、クエン酸Na、水酸化Na、香料、フェノキシエタノール

22)エスト ザ ローション

エスト ザ ローション
①メーカー: 花王ソフィーナ

②容量:140ml

③価格:6,600円

④特徴や評価

過酷な乾燥環境でも潤い続ける化粧水。「高持続ケラチン保水処方」を採用し、角層細胞にうるおいをたっぷり抱え込ませます。肌の奥*までうるおって、明るくハリのある肌に。とろみのある使用感なのに、すっと肌になじむつけ心地で、肌表面に均一に広がり、すみずみまで行き渡ります。 *角層まで

<全成分表示>

水、DPG、PEG-32、プロパンジオール、エクトイン、ヒバマタエキス、チューベロース多糖体、ユーカリ葉エキス、ショウガ根エキス、アスナロ枝エキス、グリセリン、BG、プルラン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、イソセテス-20、PEG-12ジメチコン、カルボマー、キサンタンガム、PEG-400、エタノール、クエン酸、クエン酸Na、水酸化K、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、香料

23)エトヴォス モイスチャライジングローション

エトヴォス モイスチャライジングローション
①メーカー: 株式会社エトヴォス

②容量:150ml

③価格:3,520円

④特徴や評価

セラミドの中でも植物性セラミド※1を採用し肌の保湿力をサポート※2、さらに天然由来の保湿成分POs-Ca®※3や、肌のうるおいを守る成分リピジュア®※4、ヒアルロン酸※5をバランスよく配合。うるおいを補い“肌のバリア機能をサポートする”ことで、乾燥する時期でもキメの整ったうるおい肌を目指す保湿化粧水です。 ※1 角層まで ※2 保湿成分:グルコシルセラミド ※3 うるおいを与えること ※4 ホスホリルオリゴ糖Ca(『POs-Ca®』は江崎グリコ株式会社の登録商標です。) ※5 ポリクオタニウム-51(『リピジュア®』は、日油株式会社の登録商標です。) ※6 保湿成分:ヒアルロン酸Na

<全成分表示>

水、グリセリン、ラベンダー花水、プロパンジオール、ジグリセリン、BG、1,2-ヘキサンジオール、ホスホリルオリゴ糖Ca、グルコシルセラミド、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ポリクオタニウム-51、ヒドロキシプロリン、PCA-Na、乳酸Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、アスパラギン酸Na、リシンHCl、ヒスチジンHCl、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、アラントイン、α-グルカン、ラベンダー花エキス、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、キサンタンガム、クエン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

24)ライースリペア インナーモイスチュアローション No.11<医薬部外品>

①メーカー: 勇心酒造株式会社

②容量:120ml

③価格:8,800円

④特徴や評価

ライスパワーNo.11を素早く、肌の奥深く※1まで届ける化粧水。肌に染み入るように素早く浸透※4して、肌をうるおいでみたしみずみずしい状態に導きます。化粧水の特性である高い浸透力※2で有効成分ライスパワーNo.11を肌の奥深く、基底層までスピーディに届けることにより、即座に皮膚改善※3サイクルを開始します。エタノールが水の次に記載されているので、お肌が敏感な方は注意が必要。

※1基底層 ※2基底層まで ※3医薬部外品の効能・効果/皮膚水分保持能の改善

<全成分表示>

有効成分:ライスパワーNo.11(米エキスNo.11) その他の成分:水、エタノール、1,3‐ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、濃グリセリン、トリメチルグリシン、メチルパラベン、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、2‐アミノ‐2‐メチル‐1,3‐プロパンジオール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール(25E.O.)(30P.O.)、クエン酸ナトリウム、精製大豆レシチン、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、グリチルリチン酸ジカリウム、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル、植物性スクワラン、カミツレ油(2)、水酸化大豆リン脂質、アルカリゲネス産生多糖体、ショ糖脂肪酸エステル、天然ビタミンE、クエン酸

25)ソフィーナボーテ 高保湿化粧水<美白>しっとり <医薬部外品>

ソフィーナボーテ 高保湿化粧水<美白>しっとり <医薬部外品>
①メーカー: 花王ソフィーナ

②容量:140g

③価格:3,300円

④特徴や評価

みずみずしく、うるおい密度の高いハリ肌へ。角層の「うるおう力」を高め健やかに保ちます。ケラチン保水処方:乾燥して固くなりがちな角層細胞の中のケラチン線維に水分を抱えこませます。ハリ不足もシミも気になる方におすすめ。

<全成分表示>

L-アスコルビン酸 2-グルコシド*、水、グリセリン、プロパンジオール、DPG、PEG-32、アスナロ枝エキス、チューべローズ多糖体、ショウガ根エキス、ユーカリ葉エキス、アミジノプロリン、コハク酸ジグリコールグアニジン、ヒアルロン酸Na、BG、イソセテス-20、PEG-12ジメチコン、ヒドロキシプロピルグアーガム、キサンタンガム、リン酸Na、リン酸2Na、エタノール、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、香料 *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

26)米肌 肌潤美白化粧水 <医薬部外品>

米肌 肌潤美白化粧水 <医薬部外品>
①メーカー: KOSE

②容量:120ml

③価格:6,050円

④特徴や評価

美白有効成分がシミを未然に防ぐ、うるおい浸透美白化粧水。くすみが気になる肌にも冴えわたる透明感をあたえ、ふっくらキメがととのった明るい印象の肌にみちびきます。こちらもエタノール濃度が高めの可能性がありますので、敏感肌や乾燥肌の方は注意が必要です。

<全成分表示>

トラネキサム酸※、 精製水、ジプロピレングリコール、濃グリセリン、エタノール、1,3-ブチレングリコール、ライスパワー®No.7-A(米発酵エキスNo.7-A)、d-δ-トコフェロール、イネ出穂前葉抽出加水分解物、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、ハトムギ発酵液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、米糠抽出物加水分解液A、エデト酸二ナトリウム、キサンタンガム、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ジグリセリン、ピロ亜硫酸ナトリウム、リン酸一水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、乳酸ナトリウム液、エチルパラベン、フェノキシエタノール、メチルパラベン、カラメル ※有効成分 無印:その他の成分 ※ ライスパワー®TMNo.7(ライスパワー®No.7-A(米発酵エキスNo.7-A))、発酵ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ナトリウム(2))、イネ葉エキス(イネ出穂前葉抽出加水分解物)、乳酸Na(乳酸ナトリウム液)、グリコシルトレハロース(グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液)

米肌 肌潤美白化粧水 <医薬部外品>

27)アクアレーベル ホワイトケア ローション M <医薬部外品>

アクアレーベル ホワイトケア ローション M <医薬部外品>
①メーカー: 資生堂

②容量:200ml

③価格:1,540円

④特徴や評価

シミ予防*、乾燥、ハリ、美白ケアする高機能化粧水。シミ・そばかすを防いで美白ケア。増える悩みをまるごとケアしてうるおって透明感のあるクリアで弾む肌へ。角層までぐんぐん浸透する薬用美白化粧水。エタノールが気になるところ。お肌の乾燥やゆらぎが気になる方は、事前のパッチテストをおすすめします。 *メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

<全成分表示>

トラネキサム酸*,精製水,ジプロピレングリコール,濃グリセリン,エタノール,1,3-ブチレングリコール,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル,カルボキシビニルポリマー,エデト酸二ナトリウム,キサンタンガム,ピロ亜硫酸ナトリウム,D-グルタミン酸,DL-アラニン,リン酸L-アスコルビルマグネシウム,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,ヒアルロン酸ナトリウム(2),加水分解コンキオリン液,DL-メチオニン,水溶性コラーゲン(F),フェノキシエタノール,パラオキシ安息香酸エステル,香料  *は「有効成分」無表示は「その他の成分」 商品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。実際の成分は商品の表示をご覧ください。

28)サエル ホワイトニング ローション コンセントレート <医薬部外品>

サエル ホワイトニング ローション コンセントレート <医薬部外品>
①メーカー: DECENCIA

②容量:125ml

③価格:5,500円

④特徴や評価

敏感肌特有のシミ※1メカニズムに着目した美白※2ケアローション。 肌なじみの良いみずみずしいテクスチャーがごわついた肌にもすっと浸透。 人が持つセラミドと同じ構造のヒト型セラミドが足りないセラミドを補給。 肌をうるおいで満たします。 美白※2有効成分「アルブチン」配合で、シミ※1ができる前に先回りしてメラニンの生成を抑え、明るく透明感のある肌へ。 天然植物から抽出したローズとローズマリーのさわやかな香りがやさしく香ります。 ※1 日やけによるもの / ※2 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと

<全成分表示>

【有効成分】アルブチン、グリチルリチン酸2K 【その他の成分】水、1,3-プロパンジオール、グリセリン、ローズ水、セラミド2、桃葉エキス、アーティチョークエキス、ムラサキシキブ果実エキス、セイヨウノコギリソウエキス、デイ・リリー花発酵液、ノバラエキス、人参エキス、海藻エキス-5、ローズマリーエキス、濃グリセリン、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、BG、キサンタンガム、フィトステロール、クエン酸Na、クエン酸、PEG(80)、POE(24)POP(24)グリセリルエーテル、セタノール、オレイン酸ポリグリセリル、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、フェノキシエタノール

29)HAKU アクティブメラノリリーサー <医薬部外品>

HAKU アクティブメラノリリーサー <医薬部外品>
①メーカー: 資生堂

②容量:120ml

③価格:4,950円

④特徴や評価

メラニンを含む角層にうるおいを与えて整え、透明感あふれるつるつる肌に導きます。 美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)配合で、メラニンの生成を抑止します。 エタノールがお肌に合わない方や、乾燥しやすい方は注意が必要。※美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです。

<全成分表示>

4-メトキシサリチル酸カリウム塩*,グリチルリチン酸ジカリウム*,L-セリン,トリメチルグリシン,2-O-エチル-L-アスコルビン酸,精製水,エタノール,ジプロピレングリコール,濃グリセリン,ポリエチレングリコール1000,トレハロース,カルボキシビニルポリマー,イソステアリン酸,エリスリトール,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,キサンタンガム,水酸化カリウム,アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン,エデト酸二ナトリウム,ヒアルロン酸ナトリウム(2),フェノキシエタノール  *は「有効成分」無表示は「その他の成分」 商品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。実際の成分は商品の表示をご覧ください。

30)DUVOTA Cローション

DUVOTA Cローション
①メーカー: オースディ株式会社

②容量:100ml

③価格:4,950円

④特徴や評価

DUVOTA-ドゥボータCローションは、新型ビタミンC誘導体、4種類のプラセンタエキス、植物セラミドなど、美しいお肌に必要な美容成分を贅沢に配合しました。通常のビタミンC誘導体の100倍も浸透するAPPS(アプレシエ)がお肌の透明感やハリ、質感をアップし、毛穴も引き締めます。 4種類のプラセンタエキスで、若々しい健康的なお肌をキープ。植物セラミド、リピジュアで肌のバリア機能を改善し、潤いのあるお肌に導きます。

<全成分表示>

水,プロパンジオール,BG,ペンチレングリコール,1,2-ヘキサンジオール,パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na,グルコシルセラミド,α-グルカン,プラセンタエキス,ヒアルロン酸Na,グリチルリチン酸2K,アロエベラ葉エキス,クズ根エキス,クロレラエキス,オウゴン根エキス,カンゾウ根エキス,ポリクオタニウム-51,ベタイン,PCA-Na,ソルビトール,セリン,グリシン,グルタミン酸,アラニン,リシン,アルギニン,トレオニン,プロリンbr>

31)プリモディーネ シーバムコントロールVCローションⅡ

プリモディーネ シーバムコントロールVCローションⅡ
①メーカー: フレア

②容量:100ml

③価格:5,500円

④特徴や評価

さらっとした付け心地なのにしっとりうるおう美容液のようなビタミンC化粧水。化粧水ではなかなかないビタミンC濃度を実現。浸透型ビタミンC誘導体(APPS/アプレシエ)1% ・保湿型ビタミンC誘導体(3GA)8% 。また、高保湿成分「リピジュア」や美肌成分「αアルブチン」など、シンプルな処方に美容成分をたっぷり配合。パラベンやフェノキシエタノールは使用せず、天然ハーブ(ローズマリー)とピオニンのチカラで防腐しています。 香料、着色料、合成界面活性剤なども無添加。40代の敏感肌の方でも安心して使えるこだわりの低刺激処方。

<全成分表示>

水、ペンチレングリコール、3ーグリセリルアスコルビン酸、クエン酸Na、αーアルブチン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、グルタミン酸Na、1.2ーヘキサンジオール、ポリクオタニウムー51、クエン酸、クオタニウムー73、ローズマリー葉エキス、ハトムギ種子エキス、酵母エキス、グリセリン、BG

32)プレミアムAPPS+E(TPNa)Fullerene APPSEFモイストリッチローション

①メーカー: BEAUTY MALL

②容量:100ml

③価格:11,000円

④特徴や評価

新型ビタミンC誘導体(APPS)、ビタミンE誘導体(TPNa)を独自の黄金比率にて高配合。ビタミンにこだわり、使用実感を追求。ダマスクバラ花水は厳しい基準をクリアしたもののみに付けられるエコサート認証を受けたオーガニック。肌に必要なビタミンをしっかり取り入れて、角質層の隅々までアプローチします。イオン導入も可能な高機能性化粧水。パラベン・鉱物油・アルコール・フェノキシエタノール・香料・着色、すべて無添加。

<全成分表示>

水・BG・グリセリン・ペンチレングリコール・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・トコフェリルリン酸Na・リン酸アスコルビルMg・フラーレン・α-アルブチン・ヒアルロン酸Na・ダマスクバラ花水・ポリクオタニウム-51・クエン酸・クエン酸Na・キサンタンガム・ポリグルタミン酸・PVP・ミリスチン酸ポリグリセリル-10・EDTA-4Na・エチルヘキシルグリセリン

33)アクセーヌ ホワイト エマルジョン ディープ モイスチュア C

アクセーヌ ホワイト エマルジョン ディープ モイスチュア C
①メーカー: アクセーヌ

②容量:170ml

③価格:6,050円

④特徴や評価

乾燥している角層をみずみずしく潤す化粧液。 すぐれた保水効果でふっくらとした健やかな肌に整えます。 比較的シンプルな成分設計で、低刺激性・無香料・無着色・界面活性剤フリー・アルコール(エタノール)フリー・ノンコメドジェニックテスト済なので、お肌が乾燥しやすい方や敏感肌の方も使いやすい化粧水です。

<全成分表示>

水、BG、グリセリン、クララ根エキス、ツボクサエキス、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リンゴエキス、加水分解水添デンプン、水酸化Na、水添レシチン、カルボマー、クエン酸、クエン酸Na、グリコシルトレハロース、コレステロール、酢酸トコフェロール、ペンテト酸、メチルパラベン

34)ドクターラインDLホワイト BAエッセンス

ドクターラインDLホワイト BAエッセンス
①メーカー: ドクターライン

②容量:60ml

③価格:5,500円

④特徴や評価

ツインブライト&プロテクト成分「APPS」(製品の抗酸化成分)・「エンゾジノール」(美容ポリフェノール)を配合した化粧水です。 塗布した瞬間に角質層深部にすっと浸透し、うるおいと共に外的刺激からお肌*を守ります。くすみやすい40代の素肌をクリアにととのえます。 *角質層・角質細胞

<全成分表示>

水、 グリセリン、 ペンチレングリコール 、1,2-ヘキサンジオール 、 パルミチン酸アスコル ビルリン酸3Na 、ラジアータマツ樹皮エキス、 グリチルリチン酸2K 、ヒアルロン酸Na 、 シャクヤク根エキス 、セイヨウトチノキ種子エキス、 クロレラエキス 、アロエベラ葉エキス、 クズ根エキス、 BG、 アルギニン、 PCA-Na、 クエン酸 、フェノキシエタノール

35)アンプルール VC エッセンスウォーター

アンプルール VC エッセンスウォーター
①メーカー: ハイサイド

②容量:50ml

③価格:5,940円

④特徴や評価

紫外線やエアコンによる乾燥など、日々の生活でダメージを受けた肌に「スーパービタミンC」配合の美容水がぐんぐん浸透。 うるおいと美肌エネルギーをダイレクトにチャージし、さまざまな原因が絡み合った大人のあらゆる毛穴悩みにアプローチします。 使うたび、毛穴の引き締まったなめらかな肌へと導きます。

<全成分表示>

水、温泉水、BG、アスコルビルグルコシド、ペンチレングリコール、グリセリルグルコシド、3-O-エチルアスコルビン酸、PEG-40水添ヒマシ油、グリセリルアスコルビン酸、グリセリン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ビスグリセリルアスコルビン酸、ザクロ果実エキス、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、オウレン根エキス、ビルベリー果実エキス、トコフェロール、ポリクオタニウム-51、メチルグルセス-10、加水分解コラーゲン、加水分解酵母エキス、メマツヨイグサ種子エキス、ロドデンドロンフェルギネウムエキス、異性化糖、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、水酸化K、フェノキシエタノール

36)タカミタカミローション0、Ⅰ、Ⅱ(3種類)

タカミタカミローション0、Ⅰ、Ⅱ(3種類)
①メーカー: タカミ

②容量:120ml

③価格:3,800円

④特徴や評価

みずみずしさをたくわえた、 透明感※1あふれる肌へ。 スキンピールを使った後の肌に必要な機能を追究してつくられた“白い”角質美容ローション。 お肌に必要なうるおいと有用成分を、「浸透※2させ、なじませ、留まらせる」こだわりの処方で、 ふっくらとうるおいに満ちた肌へと導きます。※1 うるおいを与えることによる肌印象 ※2 角質層まで

<全成分表示>

水、BG、ペンチレングリコール、スクワラン、ジグリセリン、グリセリン、ポリグルタミン酸、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アスコルビルグルコシド、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ビオチン、チアミンHCl、パントテン酸Ca、ピリドキシンHCl、グルコシルヘスペリジン、ナイアシンアミド、ニコチン酸トコフェロール、リボフラビン、クレアチン、アルギニン、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドEOP、アマチャヅル葉エキス、ウメ果実エキス、ヤエヤマアオキ果汁、セイヨウオオバコ種子エキス、ノイバラ果実エキス、エチルヘキシルグリセリン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール‐8/5/3グリセリン、加水分解アメリカブドウ果皮エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、フィトステロールズ、水添レシチン、1,2‐ヘキサンジオール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10‐30))クロスポリマー、カルボマー、エリスリトール、グリセレス‐26、フェノキシエタノール、キサンタンガム、トコフェロール、ペンテト酸5Na、水酸化K

37)サイクルプラス エンリッチローション

サイクルプラス エンリッチローション
①メーカー: ドクターシーラボ

②容量:80ml

③価格:3,080円

④特徴や評価

浸透力の高いビタミンC誘導体である、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3-O-エチルアスコルビン酸を高濃度配合した化粧水。ビタミンC誘導体は万能のビタミンと言われています。大人肌のさまざまなサインにアプローチしたい方におすすめ。*1: 角層まで

<全成分表示>

水、 グリセリン、 ミリスチン酸、 ステアリン酸、 パルミチン酸、 水酸化K、 ラウリン酸、 デシルグルコシド、 PEG75、 ラウロイルメチルアラニンNa、 ジグリセリン、 ヒアルロン酸Na、 アセチルヒアルロン酸Na、 加水分解ヒアルロン酸、 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、 ヒアルロン酸クロスポリマ-Na、 ヨクイニンエキス、 サボンソウエキス、 バラエキス、 イタドリ根エキス、 ダイズエキス、 α-アルブチン、 カンゾウ葉エキス、 パルミトイルトリペプチド-5、 ポリクオタニウム-61、 ノバラエキス、 水添ヒマシ油、 ミツロウ、 ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、 ポリクオタニウム-7、 トコフェロール、 BG、 ペンチレングリコール、 フェノキシエタノール

38)米肌(MAIHADA)肌潤化粧水

米肌(MAIHADA)肌潤化粧水
①メーカー: KOSE

②容量:120ml

③価格:5,500円

④特徴や評価

うるおいがつまったような、充実感のある使い心地で なめらかになじむ保湿化粧水。潤いを与えて保ち、キメの整った毛穴の目立たない肌へとサポートします。ライスパワーNo. 11は、肌の内側からセラミドを増大させ、肌が水分を保つ力を改善する「水分保持能改善」効果が認められている成分です。お肌の乾燥が気になる方におすすめです。

<全成分表示>

【保湿成分】 ライスパワー®No.11/ビフィズス菌発酵エキス/大豆発酵エキス/乳酸Na/グリセリン/ グリコシルトレハロース 全成分 水・BG・エタノール・グリセリン・ジグリセリン・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油・オクチルドデカノール・キサンタンガム・クエン酸・チオ硫酸Na・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・乳酸Na・メチルパラベン

39)FLOSCA(フロスカ)ディープモイストローション

①メーカー: ブルームス

②容量:150ml

③価格:8,690円

④特徴や評価

厳選した複合成分FLOSCAコンプレックスを独自の浸透技術でお肌に届ける高機能&高浸透化粧水です。エイジングケア効果が高い成分や保湿力が高い成分を贅沢に配合しているので、複数の大人特有の肌悩みが気になる方におすすめの化粧水です。

<全成分表示>

水、グリセリン、ペンチレングリコール、ダマスクバラ花水、メチルグルセス-10、ヒト脂肪細胞順化培養液、コンフリー根細胞エキス、水添レシチン、レシチン、プラセンタエキス、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、水溶性プロテオグリカン、シロキクラゲ多糖体、イザヨイバラエキス、ウメ果実エキス、ハトムギ種子エキス、カンゾウ根エキス、アーチチョーク葉エキス、ビルベリー葉エキス、サッカロミセス溶解質エキス、インドナガコショウ果実エキス、クリサンテルムインジクムエキス、クインスシードエキス、グリセリルグルコシド、フィトステロールズ、イソマルト、タマリンドガム、ベタイン、フェノキシエタノール、BG

40)ライスフォース プレミアムパーフェクトローション

ライスフォース プレミアムパーフェクトローション
①メーカー: 株式会社 アイム

②容量:120ml

③価格:11,000円

④特徴や評価

肌の水分保持能を改善する新規有効成分「ライスパワー(R)No.11α」と有効成分「グリチルリチン酸」をダブル配合、さらに美しさのための厳選した美容成分を配合した、ライスフォース最高峰の高機能化粧水。とろみのある濃密なうるおいが、すっと溶け込むように角質層まで浸透。年齢肌をリッチなうるおいで満たし、しっとりなめらかで、ハリのある肌に整えます。

<全成分表示>

【有効成分】 ライスパワーNo.11α、グリチルリチン酸2K 【その他成分】 ヒアルロン酸Na-2、植物性スクワラン、天然ビタミンE、濃グリセリン、ノバラ油、水、BG、DPG、POE・POPジメチコン共重合体、POE・ジメチコン共重合体、POE(20)ヤシ油脂肪酸ソルビタン、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、エタノール、粘度調整剤、pH調整剤、EDTA-2Na、メチルパラベン


9.40代の化粧水の使い方

化粧水を肌につける40代女性

1)化粧水を使う前に40代で意識したいこと

40代の化粧水は、刺激の少ない化粧水を優しく使うことが鉄則です。

もちろん、化粧水に含まれる美容成分をしっかり肌に浸透させることも大切ですが、より安全に化粧水を使い、お肌への負担や刺激を与えることのないように、化粧水を安全に使うことが大切なのです。

化粧水の使い方については、「化粧水の正しい使い方とつけ方で美肌に!上手なエイジングケア」で詳しく取り上げていますが、ここでは40代のエイジングケアで気をつけたいポイントを整理してみます。

2)化粧水の使い方の基本

化粧水の使い方の基本は、30代でも40代でも同じです。

化粧水を使うときは、まず適量を両手のひらに取り、体温であたためましょう。

あたためることで化粧水の成分が肌に浸透しやすくなります。

化粧水は、コットンでも手でつけてもかまいませんが、40代には顔の肌と手肌でスキンシップができて肌状態が確認できる「手」がベターです。

つけ方としては、顔の中心から外側へ、手で顔を包み込みながら、大きく円を描くように全体に優しく塗布をしていきます。

化粧水を大量にバシャバシャとつけるのは望ましくありません。

化粧品は適量を使用するようにしましょう。

続いて、目元や口元などお肌が薄くデリケートなパーツOゾーン)は、指の腹でそっと押さえるように伸ばします。

次におでこに手に残った化粧水をなじませ、最後にフェイスラインを軽く押さえましょう。

潤いが足りないようなら、もう一度同じことを繰り返してもかまいません。

ただし、何度も化粧水を使うよりも、続いて美容液など違うアイテムを使う方が効果的です。

乾燥しやすいUゾーン(顎〜頬)は、特に気を配りましょう。

乾燥しやすいUゾーンに気を配る女性

化粧水をつけた後は、ハンドプレスで成分がじんわり浸透しやすいようにサポートしましょう。

化粧水のパッティングは、正しくできるなら構いませんが、そうでないなら控えたほうが無難です。

肌への刺激になってしまい、逆に肌によくないからです。

優しくできる自信がない方は、化粧水はパッティングではなく、ハンドプレスで行いましょう。

また、美容成分を浸透させるには化粧水パックを活用するのもよい方法です。

生え際などの手では難しい部分にもじんわり化粧水を浸透させることができます。

コットンやシートにたっぷりと化粧水を染み込ませ、肌の気になる箇所において成分を浸透させます。

化粧水の後は、美容液や保湿クリームは、セラミド美容液セラミドクリームでしっかり保湿を行いましょう。

さらに、乾燥が気になる場合や冬場は、美容オイルで油分を補うことも大切です。

自分に必要なケアを積み重ねてあげることで、肌が応えてくれます。

<化粧水の使い方の動画>



3)40代からはイオン導入は慎重に

ビタミンC誘導体、アミノ酸、ナールスゲン、プラセンタエキス、トラネキサム酸などは、分子量が小さく電流でマイナスイオン化するので、美顔器の1つであるイオン導入器を使ってお肌の角質層の奥、あるいはそれ以上まで届けることができます。

これらの成分が配合されている化粧水は、イオン導入化粧水としても使えます。

エイジングケアの効果を期待する意味では、イオン導入はよい方法ですが、バリア機能が低下していたり、濃度の高いビタミンC誘導体化粧水の場合は刺激を感じてしまうリスクもあります。

40代からは、イオン導入は慎重に行いましょう。

4)40代は顔以外にもエイジングケア化粧水を

40代になると顔の肌以外でも、かかと、ひざ、ひじなども乾燥しやすくなります。また、老化も始まります。

40代のエイジングケアとしては、ひじ、ひざ、かかとなどにも化粧水を使った後、ボディクリームを使いましょう。

また、次のような使い方もオススメします。


10.40代で気になる化粧水とエイジングケア

肌を気にする女性

1)化粧水の前に大切な洗顔とクレンジング

40代は、30代以上にクレンジングや洗顔の負担が大きくなってきます。

一方、メイクをしっかり落とさないとお肌が酸化して肌老化の原因になります。

だから、40代のクレンジングは、優しさと適度な洗浄力が大切なのです。

40代にオススメは、クレンジングジェルやクレンジングクリームです。

なかでも、アミノ酸系界面活性剤が洗浄成分の敏感肌向けのクレンジング料がオススメです。

クレンジングは強く擦らないように行い、また、クレンジングの時間は、60秒程度で終えましょう。

洗顔も同じで、刺激の少ないタイプを使って優しく、短時間ですませましょう。

クレンジングや洗顔後は、時間をおかずに化粧水をつけましょう。

酵素洗顔活用法!40代や50代からのエイジングケアのコツ」や「40代にオススメのクレンジングはランキングで選ばない!」も参考にしてください。

2)40代にオールインワン化粧品は向いているの?

オールインワン化粧品

オールインワン化粧品を使えば、化粧水がいらないとお考え40代の女性もいるのではないでしょうか?

時短、経済性に優れたオールインワンジェルなどのオールインワン化粧品ですが、必ずしも1つでエイジングケアが完結するわけはありません。

年齢、肌状態、季節などに合った細やかなエイジングケアのためには、オールインワン化粧品だけでは不十分です。

特に40代になれば、外部環境や内部環境の影響も大きくなります。

エイジングケアには、自分に合った化粧水や美容液も使いましょう。

40代のおすすめの美容液の選び方!ランキングよりエイジングケア」も参考にしてください。

3)化粧水より大切な生活習慣

40代は、化粧水以上に内側からのアンチエイジングも大切です。

アンチエイジングを意識した日常生活を心がけましょう。

よい日常生活を送る40代女性

まず、大切なのは食べ物です。美肌のための食べ物をしっかり摂取しましょう。

タンパク質を中心にビタミン、ミネラルなど乾燥肌を防ぐ食べ物をバランスよく摂ることがポイントです。

また、野菜の食べ方も大切です。食物繊維を豊富に含む食べ物で便秘を防ぐことも美肌にプラスです。

さらに、糖質の摂り過ぎ、揚げ物や炒め物の摂り過ぎは、お肌の糖化の原因になるので控えましょう。

ほかにも質の高い睡眠を心がけることや、ストレスの発散のために適度な運動を行ったり、趣味を楽しむことなども大切です。

このように、40代は化粧水によるエイジングケア以外でも大切なことはたくさんあるのです。

4)化粧水でトラブルがあったら

化粧水で肌トラブルを起こした女性

化粧水を使って、赤みや痒みがでたり、肌荒れがおこる、ヒリヒリと刺激を感じるなどの場合は、お肌にあっていないことが考えられます。

これらは、化粧品かぶれ接触皮膚炎)の可能性があります。

そんな場合は、すぐに使用を中止しましょう。

もし、すぐに改善しない場合は皮膚科などで治療を受けましょう。

もう1つ気をつけたいのは、化粧水の保管と使用期間です。

保管は、直射日光や高温を避けることを基本に、化粧水の注意書きの記載を読んでその通りにしましょう。

また、化粧水は特に注意書きがなければ、未開封だと最低3年間品質が変わりませんが、開封後は雑菌も入るので、半年を目途に使い切りましょう。

<40代の化粧水やエイジングケアに関連する記事>

40代女性のナールスのエイジングケア化粧品使用実感インタビュー

30代必見!20代と40代が答えたエイジングケアのスタート年齢と理由

40代美女3名が実践する毛穴ケア!3つの法則

40代・50代女性に聞く、『第二の人生』に関する意識調査

<参考書籍>

美人に化粧水はいらない(吉木伸子 著、講談社)





11.まとめ

40代におすすめの化粧水のまとめ

40代のエイジングケア化粧水の選び方と使い方について幅広くご紹介しました。

40代は30代以上にお肌の老化が気になる年代。とくに、40代後半からは、更年期を迎え女性ホルモンの分泌も激減します。

そんな40代は、30代以上にきめ細やかなエイジングケアが大切です。

エイジングケアの最初に使うのは、エイジングケア化粧水ですが、30代で使っていたものが合わないから選びなおす場合もありますね。

それは、お肌が薄くなって刺激に弱くなったり、水分量や皮脂のバランスの変化で肌質が変わることが関係しています。

ぜひ、この記事「40代におすすめのエイジングケア化粧水!選び方・使い方は肌悩みで!」

の内容をご参考に、40代のあなたの肌質や肌状態、肌悩みにピッタリのエイジングケア化粧水を選び、正しくお使いいただければ幸いです。

40代もそれ以降も、健やかで美しい素肌を手に入れてくださいね。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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