ターンオーバーの周期で考えるエイジングケア化粧品の使い方

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あなたは、エイジングケア化粧品を使う場合、お肌のターンオーバーの周期を意識されていますか?

実は、この点を考えないと正しいエイジングケアができなかったり、エイジングケア化粧品を誤って評価してしまうこともあります。

この記事では、そんなターンオーバーの周期とエイジングケア化粧品の使い方をご紹介します。

<この記事の大切なポイント>
  • ターンオーバーとは、お肌の表皮の新陳代謝です。つまり、肌が生まれ変わり続けるプロセスです。
  • ターンオーバーは、年齢など個人差があります。エイジングケア化粧品は、それを意識して使うことが大切です。それぞれにあったお手入れをしましょう
  • ターンオーバーは、周期の早さや遅さだけが重要なのではありません。健やかな素肌のためには、必要な成分が正しく生まれることが大切です。
  • ターンオーバーの目的である「健康で美しい素肌の維持」の実現を目指すためには、自分の肌にあったエイジングケアが大切です。エイジングケア化粧品は自分に合うものを正しく使いましょう。
  • エイジングケア化粧品は、ターンオーバーにあわせて、最低1カ月、できれば3カ月は使用しないと効果がわからない場合もあります。肌が生まれ変わる期間は使用を継続し、正しく評価しましょう。
この記事の監修者
ナールスコム店長 村上清美

ナールスコム

ナールスコム店長 村上清美

メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。

<保有資格>
コスメコンシェルジュ
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト

記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.ターンオーバーに合わせたエイジングケア化粧品の使い方を知りたい方へ

「ターンオーバーの周期で考えるエイジングケア化粧品の使い方」をお届けします。

エイジングケア化粧品は、ターンオーバーの周期を意識して使うことが美肌のために大切です。

特に新しいものに切り替えた場合などは、肌荒れや肌トラブルが起こらない限りは、ターンオーバーの期間は使い続けることをおすすめします。

なぜなら、肌が生まれ変わった状態を確認しないと、化粧品を評価できないからです。

そこで、この記事では、ターンオーバーを意識したエイジングケア化粧品の使い方と評価のポイントをご紹介します。

「ターンオーバーとエイジングケア化粧品の関係は?」

「化粧品の評価の期間や切り替えるタイミングがよくわからない!」

「ターンオーバーの期間は年齢で変わるの?」

「よいエイジングケア化粧品を使っているはずなのに、なぜか効果を実感できない」

「次から次へと化粧品を切り替えてしまうクセがある!長く使えば効果が出るの?」

などが気になる方には、ぜひ、読んでいただきたい記事です。

また、各章にまとめを用意しましたので、お時間がない場合は、まず、そこだけでもお読みください。

ターンオーバーをはじめ、60日で美肌のためのすべてを学べるプログラム

本当にキレイになれる!動画「ナールス60日間美肌プログラム」とは?

<おすすめのエイジングケア化粧品>

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2.ターンオーバーは美肌の要

ターンオーバーが整い美肌を手に入れる女性

エイジングケア化粧品を使ったスキンケアを考える前に、日常の生活習慣、特に食事でからだの内側から肌のターンオーバーを正しく導くことが大切です。

また、良い水を飲んで美肌やアンチエイジングを意識することもターンオーバーの正常化につながります。

あわせてターンオーバーの周期を意識してエイジングケア化粧品を使うことも大切です。

さまざまなお肌のトラブルの背景には、「ターンオーバー」の乱れがあります。

ターンオーバーの周期が乱れると、次のような肌悩みが気になります。

食事などに気を付けていても、お肌に合った、正しいエイジングケアができていないと、ターンオーバーがうまく改善されない場合もあります。

ここでは、ターンオーバーを意識したエイジングケア化粧品の使い方のポイントについて、紹介します。

ターンオーバーそのものについて詳しく知りたい場合は、「お肌のターンオーバーの改善と正常化は促進だけではNG!」をご覧ください。

<第2章のまとめ>

ターンオーバーが乱れると肌トラブルの原因になります。

食べ物など生活習慣とエイジングケア化粧品の両方からターンオーバーを正常に保つことが大切です。


3.ターンオーバーを理解しよう!

ターンオーバーが正常な女性

1)ターンオーバーとは?

お肌のターンオーバーとは、お肌の表皮が新陳代謝すること、つまり生まれ変わりのことを指します。

皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」で構成されていて、さらに「表皮」は一番下から「基底(きてい)層」「有棘(ゆうきょく)層」「顆粒(かりゅう)層」「角層(角質層)」という順に並んでいます。

一番下にある「基底層」で新しい細胞が生まれ、それが形を変えながら徐々に角層まで押し上げられていき、バリア機能を果たした後、最後には垢となってはがれ落ちます。

このサイクルを「ターンオーバー」と呼びます。

この一連のプロセスに必要な期間が、ターンオーバーの周期です。

<皮膚の断面図>

(クリックで大きくなります)

皮膚構造の図

2)ターンオーバーと年齢の関係

ターンオーバーは、年齢によって変化し、また、個人差もあります。

ターンオーバーのサイクルは28日周期くらいが標準といわれていますが、これは20歳代の女性の周期です。

年齢を重ねていくとともに新陳代謝が低下しますので、30~40歳代では、ターンオーバーのサイクルは約45日程度に長くなる傾向にあります。

50代、60代になるともっと周期が長くなります。

しかし、個人差があるので、どの方にもこのサイクルが当てはまるわけではありません。

つまり、ターンオーバーのサイクルが短いのがよい、長いのが悪いという話ではなく、ターンオーバーの目的である、「健康で美しい素肌を保つために、角層のバリア機能を維持する」には、どうすればよいか、そのためのケアをどうするかということが大切になります。

もちろん、ターンオーバーのほかにもお肌の老化や肌悩みに影響を与える要素はあります。

それについては、「エイジングインデックスはエイジングケアの道しるべ!肌老化を数値化」をご覧くださいね。

<第3章のまとめ>

お肌のターンオーバーは、新陳代謝による肌の生まれ変わりです。

その周期は、20代の女性では28日程度と考えられていますが、年齢が上がるとその期間は長くなります。

40代になると45日以上になることもありますし、50代、60代ではもっと長い期間になる場合も。

もちろん、個人差があります。





4.ターンオーバーの乱れがもたらす肌悩み

ターンオーバーが乱れている女性

1)ターンオーバーの周期は、部位でも違う

ターンオーバーの速度は 「表皮」 内でも、各層ごとに異なり、さらにからだのパーツによっても異なるのです。

だから、ターンオーバーの周期も部位で異なります。

諸説ありますが、

①表皮内でのターンオーバーの速度

  • 表皮の一番下の基底層から有棘層を通り、顆粒層まで届くのに14~42日程度
  • その後、角層で角質細胞となってはがれ落ちるまで14日程度
  • これを合計すると、「28~58日」がターンオーバーの所要日数

日焼けしたり、傷が出来たりしても、数日から数週間でお肌は元に戻りますが、これはターンオーバーのおかげなのです。

②からだの部位でのターンオーバーの速度

パーツで見れば、顔は比較的早く、手や足などは比較的遅いといわれています。

2)ターンオーバーの乱れと肌悩み

①ターンオーバーが遅くなった場合のサイン

ターンオーバーが遅くなっている場合のサインには、次のようなものがあります。

  • 角質が留まった感じがして、お肌のくすみが気になる
  • お肌表面にごわつき感がある(角質肥厚になることも)
  • 急にシミが増えたり、濃くなってきた
  • 擦り傷や切り傷が治りにくい

こうした症状が気になる場合は、日常生活とともに、エイジングケア化粧品をはじめとするスキンケアアイテムの使い方を見直しましょう。

また、症状が急激に悪化した場合は、美容皮膚科などの専門の医師に相談することがベターです。

肌悩みのある女性

②ターンオーバーが早くなった場合のサイン

ターンオーバーが早まっている場合のサインですが、次のようなケースです。

ターンオーバーが早くなるということは、産生された細胞が未熟な状態で角質となり、バリア機能を果たすことになります。

「未熟=弱々しい状態」なわけですから、角質は傷付きやすくて、薄く、乾燥しやすくなっているので、当然、正常な状態より剥がれやすくなっています。

このようにターンオーバーは、遅すぎても早すぎても、乾燥肌の原因となったり、さまざまな肌悩みをもたらすのです。

<第4章のまとめ>

お肌のターンオーバーは、遅すぎても促進しすぎてもよくありません。

遅すぎる場合は、不要な角質がお肌に留まることでもたらされる肌悩みが、早すぎる場合は未成熟な角層によるバリア機能低下と関連する肌悩みがもたらされるのです。

ターンオーバーは、正常化を目指しましょう。





5.ターンオーバーを整えるためのエイジングケア化粧品の使い方

ターンオーバーを改善するエイジングケア化粧品

 

1)ターンオーバーの正常化は保湿から

ターンオーバーの正常化の目的は、「健康で美しい素肌を保つために、表皮の代謝を正常化するとともに、角層のバリア機能を維持する」ことです。

この理想の肌を目指して、エイジングケアを意識した化粧品を選び、使う必要があります。

つまり、肌理(キメ)の細かい透明感のある肌ハリツヤのあるお肌を目指すことがエイジングケア化粧品を使う目的です。

そんなお肌のためには、どのような基礎化粧品を選ぶにしても、しっかり保湿を行って乾燥肌対策を行うことが基本です。

その上で、肌の状態や年齢に応じたターンオーバーの周期を考え、エイジングケアを行うことが大切なのです。

誰にでも100%当てはまる方法はありませんが、スキンケアアイテムの使い方の基本ポイントをお示しします。

2)化粧品は1カ月以上継続して使う

新しく試した基礎化粧品は、刺激感やお肌に合わないなどの問題がなければ、最低でも2カ月、できれば3カ月間は続けましょう。

なぜなら、40代以上になるとターンオーバーの周期が45日以上になり、50代、60代では3カ月近くになる場合もあります。

ターンオーバーの周期が1回終わるまでは、選んだエイジングケア化粧品を正しく評価できない可能性もあるので、1度選んだものはしばらく使ってみましょう。

なお、化粧品の使い方の基本は、「化粧水、美容液、乳液、保湿クリームの役割の違いとつける順番は?」や「化粧品1回あたりの使用量の適量を知りたい!」をご覧くださいね。

逆にいえば、最初からよいエイジングケア化粧品を選ぶことがとても大切です。

<エイジングケア化粧水を選ぶ際は、あわせてこちらも参考にお読みください>

化粧水ランキングを超える!エイジングケア化粧水の選び方

エイジングケア化粧水の選び方のコツは肌質と年齢と肌悩みの3つ

<エイジングケア美容液を選ぶ際は、あわせてこちらも参考にお読みください>

美容液ランキングとエイジングケア美容液の選び方7つの秘密

目元美容液の選び方!ランキングよりエイジングケア視点で!

<エイジングケア保湿クリームを選ぶ際は、あわせてこちらも参考にお読みください>

保湿クリームランキングを超せ!保湿クリームの正しい選び方

<敏感肌の方が化粧品を選ぶ際は、あわせてこちらも参考にお読みください>

おすすめの敏感肌化粧水!選び方はランキングより刺激成分を避ける

敏感肌化粧品はこれがオススメ!ランキング不要の選び方

3)ターンオーバーが遅すぎるならピーリングや酵素洗顔を試す

角質の留まりやくすみが気になる場合は、適度なピーリングを定期的に行うこともよいでしょう。

酵素洗顔を行う女性

ただし、角質ケアのやりすぎは、トラブルになりかねないので、この点は、要注意です。

できれば、美容皮膚科など専門の医師と相談してピーリングを考えるのが安全です。

また、角質の留まりやくすみが気になる場合は酵素洗顔も選択肢の1つです。

酵素洗顔についての詳しい情報は、「酵素洗顔とパウダーの全て!ランキング無用の正しい選び方」をご覧ください。

4)洗顔やクレンジングもターンオーバーの正常化に大切

バリア機能を損なう恐れがありますので、洗顔のしすぎや、強すぎる洗顔は避けましょう。

もし、そうしたことで、カサカサ感やゴワゴワ感があるなら、セラミドなどの保湿力の高い成分が入った保湿クリーム乳液で、保湿をしてお肌がやわらかくなるように導きましょう。

<洗顔、クレンジングはこちらをご参考に>

クレンジングの効果アップ!メイク落としの選び方と使い方

セラミドを減らさないクレンジングと洗顔の選び方とは?

酵素洗顔活用法!40代や50代からのエイジングケアのコツ

洗顔の正しい知識でランキング不要のオススメの洗顔料の選び方

ダブル洗顔の正しい方法は?肌質・肌状態・年齢で考える

<セラミド入りの化粧品を選ぶ際に参考としてお読みください>

セラミドは肌の保湿力の鍵!その秘密と化粧品の選び方

5)肌質と年齢に合ったエイジングケア化粧品の使い方

①ターンオーバーだけではなく肌質も考えよう

ターンオーバーも大切ですが、肌質を考えたエイジングケアも大切です。

自分の肌質を知って、それに応じたエイジングケアを心掛けましょう。

<エイジングケア化粧品を選ぶ際の参考にしたい、肌質の見分け方と改善のコツは、こちら>

肌質(肌タイプ)の診断と改善のコツは?

潤いのある女性

②ターンオーバーと年齢

人によっても、年齢によっても、さらにパーツによっても、ターンオーバーの周期が違うため、お肌の細胞が生まれ変わるのに要する期間は異なります。

こうした違いが、化粧品の使用期間による効果の実感に影響を与えます。

同じ化粧品を使っても、お1人おひとりで実感するタイミングが異なることがあったり、同じ方でも、顔と腕で効果を実感するタイミングが変わることがあるのです。

どんな化粧品でも、「最低1カ月、できればあせらずに3カ月くらいは使い続けましょう」というお話を聞かれた方も多いと思いますが、今、お話したことがその理由です。

もちろん、保湿成分によって、使用開始後早い時期に潤い自体を感じるように設計された、即効性の高い化粧品も多いのですが、真価を発揮するのは、お使いになって1カ月を過ぎてからです。

なぜなら、繰り返しますが、ターンオーバーは1カ月以上のサイクルだからです。

まずは、正しい日常の生活習慣、そしてご自身の年齢やお肌のタイプ、状態に合った正しいスキンケアで、正常なターンオーバーを目指してください。

<年代別のエイジングケアと化粧品の選び方の詳しい情報は、下記を参考にしてください>

20代でもエイジングケア化粧品は必要?オススメと選び方

30代、初めてのエイジングケア化粧品。失敗で老け顔に!

40代だからこそ考えたいエイジングケア化粧品の選び方!

50代のエイジングケア化粧品の選び方と大切な7つの真実!

60代・70代も大切!エイジングケア化粧品の選び方と使い方

<第5章のまとめ>

お肌のターンオーバーを整えるのは、保湿をしっかり行うことが大切です。

そのために自分に合ったエイジングケア化粧品を選んで、1カ月以上は継続して使いましょう。

また、ターンオーバーの正常化には、洗顔やクレンジングも刺激のない方法で行いましょう。

ターンオーバーが遅い場合は、酵素洗顔やピーリングも選択肢の1つです。

もちろん、どんな場合も肌質と年齢を意識したエイジングケアが大切です。


6.ターンオーバーを整えるおすすめのエイジングケア化粧水

ターンオーバーを整えるおすすめのエイジングケア化粧水ナールスピュア

ターンオーバーを整えるおすすめのエイジングケア化粧水は、ナールスピュアです。

ナールスピュアの特徴は、次のとおりです。

ナールスピュアは、成分の関係から、プロテオグリカン化粧水ビタミンC誘導体化粧水APPS化粧水アミノ酸化粧水と呼ぶこともできます。

また、敏感肌用化粧水としても、メンズ化粧水としても使えます。

エイジングケアを始めるにはピッタリのおすすめの化粧水です。

そんな、ナールスピュアは、新たに3つの美容成分を追加して2020年11月にリニューアル。

1つ目は、セラミドを増やすビタミンC誘導体の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミドプロモーター)を追加。

この成分には、敏感肌で起こっている皮膚の神経線維が伸びるのを抑制する効果があります。

つまり、神経線維が延びることで感知する刺激を抑えて敏感肌を改善するのです。

このはたらきはターンオーバー正常化にも役立ちます。

2つ目は、ナイアシンアミド

ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」または「ビタミンB3」とも呼ばれる成分です。

シワ改善肌荒れ対策美白ケアの医薬部外品の有効成分として認可を得ています。

もちろん、化粧品成分としての使用も可能なので、肌荒れケアの化粧水にオススメの成分です。

3つ目がPCA-Na

潤いアップのための美容成分。

ピロリドンカルボン酸ナトリウムのことで、天然保湿因子(NMF)の成分の1つであるアミノ酸に近い成分です。

これらの成分を配合することによって、ターンオーバーの正常化を一層サポートできるようになりました。

全成分表示

BGグリセリンベタインPEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリンベタイン1,2-ヘキサンジオール、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Na、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、ナイアシンアミド、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na水溶性プロテオグリカンフェノキシエタノール

<動画で学ぶ化粧水のつけ方の基本>

エイジングケアローション「ナールスピュア」を使った化粧水のつけ方の動画です。

化粧水のつけ方、使い方の参考にご覧ください。




7.まとめ

まとめ

ターンオーバーを意識したエイジングケア化粧品の使い方のポイントについて紹介しました。

また、おすすめの化粧水をご紹介しました。

人によって、年齢によって、さらにパーツによって違うターンオーバーとエイジングケア化粧品の関係がご理解いただけたのではないでしょうか。

ターンオーバーのサイクルの長短に目をとらわれたケアをするのではなく、ご自分にあったエイジングケアをしないと、いつまでもお肌悩みが尽きないことになってしまいます。

吟味して、一度、選んだエイジングケア化粧品は、ぜひ、しっかり使っていただき、適切な評価をしましょう。

この記事「ターンオーバーの周期で考えるエイジングケア化粧品の使い方」が、エイジングケア世代のエイジレスな美肌づくりのお役に立てば幸いです。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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